広報さがみはら No.1370 平成29年(2017年)10月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 私立認定こども園・幼稚園 平成30年度新入園児を募集 3 下水道ってどうなっているの? 6 フォトシティさがみはら 受賞作写真展 7 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 722,092人(111増) 男 361,508人 女 360,584人 世帯 318,683世帯(325増) 平成29年9月1日現在。( )は前月との増減 ---------- TOPICS 敬老訪問 いつまでもお元気で!  今年度100歳を迎える人や各区の男女最高齢者などを対象に、市長や副市長、区長などが訪問し、長寿をお祝いしました。  緑区在住の奈良昌一さん(102歳)と南ヨネ子さん(103歳)を訪問した加山市長は、『景福(けいふく)』と書いた直筆の色紙とお祝い品を手渡しました。 問い合わせ 高齢政策課 電話042−769−8354 ---------- 子どもは社会の財産(たから)もの ボランティアの力で、学校支援  市内の小・中学校では、児童・生徒の教育をより充実させることを目指し、学生や退職後の教職員、保護者・地域の皆さんにボランティア活動をお願いしています。活動に興味のある人は、学校と一緒に子どもたちの成長を支えてみませんか。 学習支援 相武台中学校(南区) ボランティア参加者の梅田さんのコメント 退職して時間に余裕ができた時に、ボランティア募集の広告を見て応募しました。主に数学の授業でクラスを回り、問題の解き方のヒントを与えるなどの学習支援をしています。回答を導き出せた生徒の「分かった!」という表情を見ると、やりがいを感じます。 本の読み聞かせ 青葉小学校(中央区) ボランティア参加者の中野さんのコメント  子どもと接する機会を持ちたいと思い、小学校で活動している読み聞かせのサークルに参加しました。今では20人ほどのメンバーで活躍しています。お話に夢中になっている子どもたちのキラキラした表情を見るととてもうれしく、こちらも元気をもらえます。 多くの人にボランティアをしていただいています  約9割の市内小・中学校でボランティアが活躍しています。学生から退職後の人まで、幅広い年代のさまざまな立場の人が自分にできることを生かして参加しています。 小・中学校でのボランティア活用率 活用している92% 活用していない8% ボランティアを募集しています 学習支援 授業全般(低学年の学習サポート)、家庭科(裁縫・ミシンの補助)、英語(英会話など)、総合的な学習の時間(職場見学・職場体験、職業講話)、本の読み聞かせ、放課後・休業日などの補習学習支援 など 特別支援 支援を必要とする子どものサポート(特別支援学級) 日本語支援 日本語支援を必要とする子どものサポート  この他にもさまざまな形でボランティアに参加できます。募集内容や募集している小・中学校について詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 今年もやります! 学校支援ボランティア養成研修講座〈全3回〉 申し込み受け付け中  学校支援ボランティアの意義や人権への配慮、発達障害への理解、具体的な支援方法などについて、講義や研修者同士の話し合いを行います。 日にち 10月17日(火曜日) 会場 環境情報センター 日にち 11月21日(火曜日)  会場 環境情報センター 日にち 12月12日(火曜日) 会場 総合学習センター 時間 午前9時30分から11時30分 対象 市内小・中学校で学校支援ボランティアとして活動中か、活動しようと考えている人 申し込み 10月12日(必着)までに、学校教育課にある申込書(市ホームページにも掲載)を直接か郵送、ファクス、Eメールで同課へ 問い合わせ 学校教育課 電話042−704−8918