広報さがみはら No.1366 平成29年(2017年)8月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 介護サービスの利用者負担上限額が変わります 2 保険診療による医療費の自己負担額を助成 2 安全に道路を利用するために 3 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時〜午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 722,136人(9増) 男 361,465人 女 360,671人 世帯 318,251世帯(240増) 平成29年7月1日現在。( )は前月との増減 ---------- TOPICS 津久井やまゆり園事件追悼式 犠牲者の冥福を祈る  7月24日、相模女子大学グリーンホールで、神奈川県、相模原市、社会福祉法人かながわ共同会主催の「津久井やまゆり園事件追悼式」を執り行いました。追悼式には津久井やまゆり園の利用者や家族会など約700人が参列し、事件で亡くなられた方々を悼みました。  式の中で加山市長は「事件の記憶を風化させることなく、障害のある方が周囲の深い理解と支え合いの中で共に生きることができるよう、共生社会の実現に向けて、72万市民と共に邁進(まいしん)してまいります」と改めて誓いました。 問い合わせ 障害政策課 電話042−707−7055 ---------- 夏休み 相模原ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらに行こう!  今年の夏は「ふれあい」をテーマに、いろいろな生き物を展示します。大人気のカピバラをはじめ、普段身近にいない生き物に触れることができる、楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひ、遊びに来てください。  長さ40メートルの巨大水槽「流れのアクアリウム」をはじめ、相模川に生息する淡水魚など約100種類の生き物を見ることができます。 ふれあい夏まつり ふれて感じるいろんなコト 9月3日(日曜日)まで どんなふうに食べるかな?「エサやり体験」 ゾウガメなどに直接餌やりができます。 ※餌がなくなり次第終了 何にふれあえるかな?「ふれあいワゴン」  昆虫類や爬虫(はちゅう)類など、約10種類の珍しい生き物に触れます。何が出てくるかは、その時のお楽しみ。 他にも楽しいイベントを開催しています。 おさかなトレーナーになろう!  水槽に手を入れて、川魚に餌をあげてみよう! 費用 200円(餌代) ※通年実施 ものづくりワークショップ 「マイ・ボトルオーシャン」  フィギュアや貝殻、光る石を入れて、自分だけの海を作ろう! 日にち 9月3日(日曜日)まで 費用 500円 ※ワークショップはテーマを変えて通年実施 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら 開館時間 午前9時30分から午後4時30分(入館は午後4時まで) 所在地 中央区水郷田名1−5−1 入館料 390円〈小・中学生130円、65歳以上190円(要証明書)〉 アクセス 相模原駅南口からバス「ふれあい科学館前」下車すぐ ※イベントの内容など詳しくは、同館ホームページをご覧ください。 問い合わせ 同館 電話042−762−2110