広報さがみはら No.1361 平成29年(2017年)5月15日号 4面 ---------- はやぶさの日 宇宙の魅力を再発見!  7年の長旅の末、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。その帰還日に当たる6月13日を「はやぶさの日」として、スペシャルイベントを行います。 はやぶさ&はやぶさ2 座談会 第1部「はやぶさ」を題材に制作された3つの映画(20世紀FOX、東映、松竹)の各プロデューサーと、その帰還を見守った研究者が語り合います。 講師 川口淳一郎さん(元「はやぶさ」プロジェクトマネージャ)ほか 第2部 航行中の「はやぶさ2」の研究者たちが熱い思いを語ります。 講師 津田雄一さん(「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ)ほか 日時 6月11日(日曜日)午後1時から3時 会場 市立博物館 定員 200人(申込順) 申し込み 5月23日から6月8日に、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ ※来場者には記念缶バッジをプレゼント はやぶさ給食  はやぶさ給食を市立小・中学校で実施します。「はやぶさ2」が描かれたはやぶさゼリーなどで「はやぶさの日」を身近に感じ、はるかかなたの宇宙に思いをはせてみませんか。 問い合わせ 学校保健課 電話042−769−8283 ---------- フォトシティさがみはら2017 アマチュアの部作品募集  アマチュア写真愛好家の作品を募集します。 テーマ 自由 サイズ モノクロ・カラー写真ともに、六つ切りから四つ切り(ワイド可)またはA4プリント ※高校生以下は2L判も可 応募点数 制限はありません。組み写真の場合は3枚を1組として、左から順に並べ、番号を書いてテープなどで貼り付けてください(縦・横混在は不可)。 募集要項の配布場所 文化振興課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く)など ※市ホームページにも掲載 応募方法 6月30日(必着)までに、写真1点ごとに募集要項に付いている応募票〈自作の場合は題名(ふりがな)、撮影データ、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、職業(高校生以下は学校名・学年)、電話番号を書いた紙〉を裏面に貼り、直接か郵送で、フォトシティさがみはら実行委員会事務局(文化振興課内 郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ 応募条件と注意事項 ○作品は他のコンテストでの受賞歴などがない作品に限ります。また、類似作品(同一被写体を主題にして同時期に撮影されたもの)や二重応募(同一の作品を複数のコンテストに応募すること)とみなされるものも応募できません。 ○入賞決定後でも、募集要項に違反した場合、類似作品や二重応募と判断した場合は、入賞・入選を取り消すことがあります。 ○撮影する人物などの被写体の著作権、肖像権侵害などの責任は負いかねますので、応募者が了解を得てください。 ※詳しくは募集要項をご覧ください 審査結果 入賞・入選者には7月中に直接通知するほか、8月中旬以降に市ホームページなどで発表する予定です。 入賞・入選作品展示期間 日時 10月13日(金曜日)から30日(月曜日)   会場 相模原市民ギャラリー 賞・副賞 金賞(1人)20万円、銀賞(2人)10万円、銅賞(3人)5万円、市民奨励賞(1人)5万円、入選(50人)5,000円の商品券、ジュニア賞(3人)デジタルカメラなど、ジュニア奨励賞(6人)5,000円の図書カード 昨年のアマチュアの部の金賞作品 「もう一つの夏」馬場 歩さん(埼玉県) 問い合わせ フォトシティさがみはら実行委員会事務局(文化振興課内) 電話042−769−8202 ---------- 学ぶことは、面白い。 さがまちカレッジ 健康な鶏から安全な卵を手にするために  −アニマルウェルフェアの考え方− 日時 6月24日(土曜日)午後1時30分から3時 会場 麻布大学(中央区淵野辺) 対象 高校生以上 定員 50人(申込順) 費用 1,000円 申し込み 各区役所地域振興課・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・公民館などにある申込用紙を、さがまちコンソーシアム事務局(電話042−747−9038)へ ※同コンソーシアムホームページからも申し込めます。 ---------- 相模原市民ギャラリー アートスポット展示 永遠(とわ)ボディーノスタルジックデザイン展  かばんからオリジナルスポーツカーまで、さまざまなクラフト作品を制作する会社・永遠ボディーを紹介します。 期間 7月30日(日曜日)まで 時間 午前9時から午後8時(土・日曜日、祝日等は午後5時まで) 問い合わせ 相模原市民ギャラリー 電話042−776−1262 ---------- 盆栽を楽しもう  会場 古民家園(相模川自然の村公園内) ぼんさい青柳展 日時 5月26日(金曜日)から28日(日曜日)午前9時30分から午後4時30分 まめ盆栽作り  盆栽苗木と六角鉢を組み合わせた形の、小さくてかわいい盆栽を作ります。 日時 5月28日(日曜日)午前10時から正午 定員 50人(先着順) ※希望者は直接会場へ 費用 500円(材料費) 問い合わせ 文化財保護課 電話042−769−8371 ---------- ようこそ歴史の世界へ 市立公文書館 企画展 公文書から見る戦中から戦後への変化(暮らし・制度)  本市で保存している公文書のほか、詔書や連合国軍の指令など、国や県の公文書の写しを展示します。 期間 5月18日(木曜日)から7月30日(日曜日)午前8時45分から午後5時 休館日 月曜日(7月17日を除く)、第3水曜日、7月18日(火曜日) 問い合わせ 市立公文書館 電話042−783−8053 市文化財研究協議会 公開講演会 相模原と横山党  中世の武士団「横山党」と相模原の関係を探ります。 日時 5月27日(土曜日)午前11時から正午 会場 市立図書館(中央区鹿沼台) 講師 大貫英明さん(東京農業大学非常勤講師) 定員 100人(先着順) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 文化財保護課 電話042−769−8371 勝坂を学ぼう!縄文服作り  発見された縄文時代の土偶や土器の文様などから推測される、当時の服を作ります。 日時 6月11日(日曜日)午前9時30分から正午 会場 史跡勝坂遺跡公園管理棟 定員 20人(申込順) 費用 250円(材料費) 申し込み 6月8日までに、電話で文化財保護課(電話042−769−8371)へ ---------- 市立 博物館に行こう 問い合わせ 市立博物館 電話042−750−8030 休館日 月曜日、6月27日(火曜日)・28日(水曜日) 砂展 日本の砂・海外の砂  地域や場所によって違う砂の魅力と、砂の中に含まれる微生物などを紹介します。 日時 5月27日(土曜日)から7月2日(日曜日)午前9時30分から午後5時 展示解説  日時 5月28日(日曜日)、6月11日(日曜日)・25日(日曜日)午後2時から2時30分 ※希望者は直接会場へ プラネタリウム  6月から、こどもプラネタリウム「リーベルタース天文台だより」と、プラネタリウム「夏の星空模様」が始まります。「夏の星空模様」では、夏の星座や「環わの大きく傾いた土星」をテーマにお話しします。 ※6月10日(土曜日)から18日(日曜日)を除く ※上映スケジュールなど詳しくは、博物館ホームページをご覧ください。