広報さがみはら No.1345 平成28年(2016年)9月15日号 5面 ---------- 映画特集 [名画鑑賞会]時代を創ったあの映画 日本が誇る昭和の名作映画を市内の3館で上映します。 東京国立近代美術館フィルムセンター 相模原分館(中央区高根) 10月29日(土曜日)午前11時30分 また逢う日まで(1950年) 10月29日(土曜日)午後2時 青い山脈(1949年) 10月30日(日曜日)正午 真昼の暗黒(1956年) 10月30日(日曜日)午後2時45分 純愛物語(1957年) 定員 各200人(申込順) 費用 各500円(同一会場の作品は、2本セット900円での販売あり。同一作品の2枚購入は対象外) 申し込み 電話でチケットMove(電話042−742−9999)へ ※当日券の販売あり 問い合わせ 優秀映画鑑賞推進事業実行委員会事務局(文化振興課内) 電話042−769−8202 南市民ホール 11月10日(木曜日)正午 めし(1951年) 11月10日(木曜日)午後2時20分 乱れ雲(1967年) 11月11日(金曜日)午前10時20分 おかあさん(1952年) 11月11日(金曜日)午後0時40分 流れる(1956年) 定員 各394人(申込順) 費用 各500円(同一会場の作品は、2本セット900円での販売あり。同一作品の2枚購入は対象外) 申し込み 電話でチケットMove(電話042−742−9999)へ ※の上映作品のチケットは同会場窓口でも販売 ※当日券の販売あり 問い合わせ 優秀映画鑑賞推進事業実行委員会事務局(文化振興課内) 電話042−769−8202 サン・エールさがみはら 11月20日(日曜日)午後1時30分 伊豆の踊子(1963年) 11月20日(日曜日)午後3時35分 華岡青洲の妻(1967年) 定員 各220人(申込順) 費用 各500円(同一会場の作品は、2本セット900円での販売あり。同一作品の2枚購入は対象外) 申し込み 電話でチケットMove(電話042−742−9999)へ ※の上映作品のチケットは同会場窓口でも販売 ※当日券の販売あり 問い合わせ 優秀映画鑑賞推進事業実行委員会事務局(文化振興課内) 電話042−769−8202 ---------- 副音声付映画鑑賞会  字幕と音声ガイド付きの映画上映です。聴覚や視覚に障害のある人も一緒に楽しめます。 上映作品 武士の家計簿(2010年/日本/カラー) 日時 10月16日(日曜日)午後2時から4時30分 会場 杜のホールはしもとセミナールーム2 定員 25人(申込順) 申し込み 直接か電話、ファクスに氏名(ふりがな)、ファクス番号、「副音声付映画鑑賞会」と書いて、橋本図書館(電話042−770−6600 ファクス042−770−6601)へ ---------- 視聴覚ライブラリーの催し 月例子ども映画会 日時 10月8日(土曜日)午後2時から3時30分 ※未就学児は保護者同伴 上映作品 クマのミナクロと公平じいさん がんばれ子ぶたくん 草原の子テングリ ドナルドダックの防火訓練 会場 市立図書館(中央区鹿沼台)  対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 150人(先着順) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 視聴覚ライブラリー 電話042−753−2401 シネマサロン 日時 10月16日(日曜日)・18日(火曜日)午後2時から4時20分 上映作品 おくりびと(2008年/日本/カラー) 会場 市立図書館(中央区鹿沼台)  対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 150人(先着順) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 視聴覚ライブラリー 電話042−753−2401 ---------- アートラボはしもと ユートピアート  東京造形大学大学院生と子どもたちが、理想の世界を想像した作品や、JAXAの協力を得て作った「惑星ランタン」などを展示します。 日時 月16日(金曜日)から25日(日曜日)午前10時から午後5時 休館日 水曜日 問い合わせ アートラボはしもと 電話042−703−4654 ---------- となりのまちから デイヴィッド・ホックニー版画展  現代を代表するイギリスの美術家・デイヴィッド・ホックニー。東京都現代美術館の所蔵品を中心とした約150点の作品を紹介します。 日時 10月1日(土曜日)から11月23日(祝日)午前10時から午後5時(土・日曜日、祝日等は午後5時30分まで。入館は閉館の30分前まで) 休館日 月曜日(10月10日を除く)、10月11日(火曜日) 会場 町田市立国際版画美術館(町田市原町田) 費用 800円(高校生・大学生・65歳以上400円、中学生以下無料) ※10月1日と11月3日は入場無料 問い合わせ 町田市立国際版画美術館 電話042−726−2771 ---------- 市立博物館に行こう 問い合わせ 市立博物館 電話042−750−8030 郵便番号252−0221 中央区高根3−1−15 休館日 月曜日(9月19日、10月10日を除く)、9月20日(火曜日)・23日(金曜日)、10月11日(火曜日)、11月4日(金曜日)・24日(木曜日) 学芸員のタマゴがつくった展示 平成28年度博物館実習生展示  歴史・民俗・生物・地質分野の博物館実習生がまとめた成果を紹介します。 日時 9月17日(土曜日)から10月16日(日曜日)午前9時30分から午後5時 プラネタリウム新テーマ解説番組 美しい銀河世界への旅  美しい銀河を眺めながら星空を巡ります。 日時 9月27日(火曜日)から12月11日(日曜日)午後2時40分から3時20分 ※土・日曜日、祝日等は午後1時30分から2時10分 定員 各210人(先着順) ※希望者は直接会場へ 費用 各500円(4歳から中学生200円、65歳以上250円) ※65歳以上は要証明書 ---------- ようこそ歴史の世界へ 市立公文書館 企画展 水なき台地と呼ばれた相模原台地の変貌(相模原開田計画と相模原畑地かんがい事業)  時代に左右されながら変貌していく台地の様子を、歴史的公文書などの展示によりたどります。 日時 9月23日(金曜日)から12月17日(土曜日)午前8時45分から午後5時 休館日 月曜日(10月10日を除く)、第3水曜日、10月11日(火曜日)・22日(土曜日)・23日(日曜日) 問い合わせ 市立公文書館 電話042−783−8053 旧石器ハテナ館 秋の文化財ウォーキング 田名の文化財探訪から段丘と湧水の街をめぐるから  江戸時代、田んぼに水を引くために作られた烏山用水や雨乞い石のある田名八幡宮など、水にまつわる史跡を巡ります。 日時 10月8日(土曜日)午前9時から正午〈雨天決行〉 集合場所 田名バスターミナル 定員 30人(申込順) 申し込み 直接か電話で同館へ 問い合わせ 旧石器ハテナ館 電話042−777−6371 SPレコード鑑賞会  童謡や昭和の懐かしい流行歌を手回し蓄音機で鑑賞します。 日時 9月25日(日曜日)午前10時から11時30分 会場 古民家園(相模川自然の村公園内) 定員 50人(先着順) ※希望者は直接会場へ 勝坂を学ぼう! 講演「公爵大山 柏の考古学と勝坂遺跡」  勝坂遺跡を考古学上一躍有名にした大山 柏の発掘調査について、市職員による現地案内と明治大学の阿部芳郎さんによる講演を行います。 日にち 10月9日(日曜日) 現地案内=午後1時から2時 講演=午後2時から4時 会場 史跡勝坂遺跡公園管理棟  対象 高校生以上 定員 30人(申込順) 申し込み 10月6日までに、電話で文化財保護課へ 文化財研究協議会 文化財講演会・探訪 城山エコミュージアムを歩く 久保沢地区を中心に  午前は城山・久保沢地区の文化財などの説明、午後は実際に現地を巡ります。 日時 10月9日(日曜日)午前10時から正午、午後1時から3時〈小雨決行〉 ※午前・午後いずれかのみの参加も可 会場 城山公民館 定員 50人(先着順) ※希望者は歩きやすい服装と靴で、直接会場へ 問い合わせ 文化財保護課 電話042−769−8371 津久井町史講演会 津久井の歴史に触れる 津久井の縄文文化から縄文時代のムラとくらしから  縄文時代の集落や生活、他の地域との交易など、「津久井町史 通史編 原始・古代・中世」の収録内容から、執筆者の佐藤健二さんが当時の実態に迫ります。 日時 10月22日(土曜日)午後2時から4時 会場 津久井生涯学習センター 定員 50人(先着順) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 市立博物館(津久井町史担当) 電話042−784−0433 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 住民票、戸籍謄(抄)本、印鑑証明書は、第2・第4土曜日(午前8時30分から正午)に各区役所区民課で取得することができます。