広報さがみはら No.1340 平成28年(2016年)7月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 市民文化祭 作品・出演者を募集 3 楽しく環境を学ぼう!夏休み環境学校 6 無理なく賢い夏のエコライフを 7 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用/http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時〜午後9時 年中無休 電話042−770−7777 市の人口・世帯 人口 722,174人(33減) 男 361,508人 女 360,666人 世帯 314,664世帯(266増) 平成28年6月1日現在(概数)。()は前月との増減 ---------- TOPICS 第24回 参議院議員通常選挙を実施  私たちの暮らしに結び付く大事な選挙です。皆さんの一票を大切にしましょう。 ○この選挙から、選挙に参加できる有権者の年齢が、満20歳以上から「満18歳以上」に引き下げとなりました。 ○仕事や旅行などで、投票日当日に投票ができない人は、選挙人名簿に登録されている区の期日前投票所で投票ができます。 投票日 7月10日(日曜日) 投票時間 午前7時から午後8時 詳しくは、6月22日発行の「選挙のお知らせ」か、市ホームページを見てください。 問い合わせ 市選挙管理委員会事務局 電話042−769−8290 ---------- 7月2日(土曜日)〜8日(金曜日)は市の防災週間です  市では、毎年7月第1土曜日から始まる1週間を市の防災週間と位置付けています。 いつ起こるか分からない大災害に備え、この機会に非常用物品の備蓄や避難行動などの情報を家族や事業所などで話し合い、事前の確認をしましょう。 防災週間中に身近な人と話し合おう! 1 地震が起きた時の行動を確認 ・テーブルなどの下に入る。 ・火の始末をする。 ・ガスの元栓を閉める。 ・ドア枠の変形に備え、通路の扉を開けておく。 2 家屋などの耐震性を確認  大地震の発生時には、特に昭和56年5月31日以前に建築された旧耐震基準の建築物に被害が集中しています。 耐震化支援制度を知っていますか?  市では旧耐震基準で建築された戸建て木造住宅や分譲マンションの耐震化に向け、さまざまな制度を設けて支援しています。 問い合わせ 建築指導課 電話042−769−8252 3 非常用物品を備蓄 ・食料などは3日分以上を目安に備蓄する。 ・懐中電灯用の電池など、日用品の点検も忘れずに行う。 ・断水や停電が続く生活を想像してみる。 ローリングストックを知っていますか?  日頃から食料品や生活用品を少し多めに買い置きしておくことで、災害時にも自宅で当面生活することが可能になります。 製造日の古いものから使い、使った分を買い足せば備蓄の負担を軽減できます。 4 家族や近所の人たちと避難場所などの情報を共有  避難場所などの確認は済んでいますか。地震・風水害などの発生時に、どこに避難するべきかを事前に確認しましょう。 ガイドブックには役立つ情報が満載です! 防災への取り組み 救援物資集積・配送センターが完成  大型トラックによる物資の搬入ができ、非常用発電設備による停電時の対応もできる施設です(平成28年3月完成)。 災害時には、迅速な救援物資の集積・配送が可能です。 相模原チャンネルで動画を公開  大学生の若い感性を生かし、防災・減災対策をテーマにした動画を作成しました。 相模原チャンネルで検索してください。 問い合わせ 危機管理課 電話042−769−8208