広報さがみはら No.1337 平成28年(2016年)5月15日号 1面 ---------- LINEUp 今号の主な内容 公共下水道使用料の徴収漏れ等に対する取り組み状況について 2 市国民健康保険に加入している人へ 3 ちゅうおう区版 8 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用/http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- TOPICS 小田急多摩線延伸の実現に向けて 国の交通政策審議会が答申  4月20日に出された答申で、小田急多摩線の延伸が「東京圏の都市鉄道がめざすべき姿」を実現する上で意義のあるプロジェクトの一つとして選定されました。また、リニア中央新幹線駅の開業を見据え、橋本駅の乗り換え利便性の向上や相模線の輸送サービスの改善も示されており、本市では、引き続き広域交流拠点都市の形成に向け、関係機関と連携を図りながら積極的に取り組んでいきます。 ※答申の内容について詳しくは、国土交通省ホームページをご覧ください。 問い合わせ 交通政策課 電話042−769−8249 ---------- 6月13日は「はやぶさの日」 「はやぶさ2」を応援しよう!  銀河連邦が制定した6月13日の「はやぶさの日」に合わせ、イベントを行います。 はやぶさの日イベント 「はやぶさ2」応援!玉手箱弁当試食会  「はやぶさ2」を運用している人たちと一緒に、小惑星「リュウグウ」にちなんだ玉手箱弁当を楽しむ試食会と、JAXA宇宙科学研究所相模原キャンパスの見学会を実施します。  記念缶バッジがもらえます。 日時 6月12日(日曜日)午前10時30分から午後0時30分、午後3時から4時45分 会場 JAXA宇宙科学研究所相模原キャンパス(中央区由野台) 定員 各60人(申込順) 申し込み 5月24日から6月9日に、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ 6月のさがみはら宇宙の日 「はやぶさ2」トークライブvol.3 スペースガードにおける「はやぶさ」や「はやぶさ2」の役割  「はやぶさ2」などが、天体の地球衝突問題にとってどのような役割があるかについて紹介します。 日時 6月12日(日曜日)午後1時から2時30分 会場 市立博物館 講師 吉川真さん(「はやぶさ2」ミッションマネージャ)  定員 200人(申込順。1組4人まで) 申し込み 5月24日から6月11日に、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ プラネタリウム「はやぶさウイーク」 「はやぶさ」関連のプラネタリウムと全天周映画を上映します。 期間 6月4日(土曜日)から12日(日曜日)土・日曜日、祝日等 時間 午前11時 全天周映画 HAYABUSA BACK TO THE EARTH 2009年版 時間 午後0時10分 5日・12日のみ おためしタイム約10分の無料番組 時間 午後1時30分 プラネタリウム 「はやぶさ2」新たなる旅立ち 時間 午後2時40分 全天周映画 HAYABUSA2 RETURN TO THEUNIVERSE リュウグウ版 時間 午後3時50分 全天周映画 HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョンDC版 時間 午後5時 12日のみ プラネタリウム 「はやぶさ2」新たなる旅立ち JAXA研究員によるミニ解説があります。 ※上映スケジュールが変更になる場合があります。 会場 市立博物館  定員 各210人(先着順)  費用 各500円(4歳から中学生200円、65歳以上250円) 希望者は直接会場へ 期間 6月4日(土曜日)から12日(日曜日)火から金曜日 時間 午後2時40分 プラネタリウム 「はやぶさ2」新たなる旅立ち 時間 午後3時50分 全天周映画 HAYABUSA2 RETURN TO THEUNIVERSE リュウグウ版 ※上映スケジュールが変更になる場合があります。 会場 市立博物館  定員 各210人(先着順)  費用 各500円(4歳から中学生200円、65歳以上250円) 希望者は直接会場へ 休館日 月曜日 問い合わせ 市立博物館 電話042−750−8030 銀河連邦の仲間たちも応援!  銀河連邦は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設が縁で交流を始めた、5市2町で構成する組織です。「宇宙」をテーマにさまざまな交流事業を行っています。 タイキ共和国(北海道大樹町) 大樹航空宇宙実験場  実験用航空機を使った飛行実験や、大気球による宇宙科学実験が行われています。 ノシロ共和国(秋田県能代市) 能代ロケット実験場  ロケット固定モーターの燃焼実験などを行っていて、「はやぶさ」の地上燃焼実験が行われました。 カクダ共和国(宮城県角田市)今年4月に加盟 角田宇宙センター  ロケットエンジンやスペースプレーンなど、宇宙推進系技術の研究開発が行われています。 サンリクオオフナト共和国(岩手県大船渡市) 三陸大気球観測所(平成19年9月閉所)  閉所するまで、観測機を載せた大気球を、宇宙圏などへ飛び立たせていました。 サガミハラ共和国(相模原市) 相模原キャンパス  宇宙科学研究の中心的な施設で、「はやぶさ」の開発・運用が行われました。 サク共和国(長野県佐久市) 臼田宇宙空間観測所  直径64mの大パラボラアンテナがあり、「はやぶさ」との交信が行われました。 ウチノウラキモツキ共和国(鹿児島県肝付町) 内之浦宇宙空間観測所  科学観測ロケットなどの打ち上げや追跡を行っていて、「はやぶさ」の打ち上げが行われました。 問い合わせ シティセールス・親善交流課 電話042−707−7045