広報さがみはら No.1337 平成28年(2016年)5月15日号 2面 ---------- 市議会 第2回臨時会議、6月定例会議を開催  本会議・委員会を、午前9時30分から次のとおり開催します。 第2回臨時会議 5月19日(木曜日) 6月定例会議 日にち 6月1日(水曜日) 内容 本会議(提案説明) 日にち 6月9日(木曜日) 内容 本会議(代表質問) 日にち 6月10日(金曜日) 内容 本会議予備日 日にち 6月13日(月曜日) 内容 総務委員会 日にち 6月14日(火曜日) 内容 民生委員会 日にち 6月15日(水曜日) 内容 建設委員会 日にち 6月16日(木曜日) 内容 環境経済委員会 日にち 6月17日(金曜日) 内容 市民文教委員会 日にち 6月27日(月曜日)から29日(水曜日) 内容 本会議(一般質問) 日にち 6月30日(木曜日) 内容 本会議(委員長報告、採決)議会運営委員会 ※6月定例会議のための議会運営委員会は、5月26日(木曜日)に開催します。 ※6月30日(木曜日)の議会運営委員会は、本会議終了後に開催します。 ※会議の日程、時間などは変更になることがあります。 問い合わせ 議事課 電話042−769−8278 ---------- たてしな自然の村は平成29年3月で廃止します  施設の在り方を検討した結果、廃止することになりました。これまで長い間利用していただきありがとうございました。29年3月31日までは利用できますので、ぜひお越しください。 問い合わせ 商業観光課 電話042−769−8236 ---------- 市職員を募集 試験区分 行政(任期付短時間勤務職員) 採用予定人数 5人程度 職務内容 公民館での事業の企画・運営、まちづくりセンターでの証明書発行、相談受け付け等の事務 受験資格 平成6年4月1日までに生まれた人 ※採用は、原則として、平成28年10月1日以降です。 ※任期は、採用された日から最長で3年間です。勤務時間は1日6時間、週5日の変則勤務です。 ※詳しくは、受験案内をご覧ください。 受験案内・申込用紙の配布場所(休所日などは事前に確認してください)  人事委員会事務局(けやき会館内)、市役所本館1階受付、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・公民館(青根・沢井を除く)・図書館、市立公文書館など ※市ホームページにも掲載 申込受付期間  電子申請 5月15日午前9時から5月27日午後5時(受信有効)  郵送 5月30日(消印有効)まで 第1次試験日 6月26日(日曜日) 麻布大学(中央区淵野辺) 問い合わせ 人事委員会事務局 電話042−769−8320 ---------- さがみ風っ子教師塾 第8期入塾説明会  教師塾の概要やカリキュラムなどを説明します。 日時 6月5日(日曜日)午後2時から3時30分 会総合学習センター 対象 チャレンジコース=相模原市立小・中学校の教員を志望する人 スキルアップコース=経験10年程度までの本市の現職教員 定員 60人(申込順) 申し込み 6月3日までに、電話か、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、「説明会参加希望」と書いて、同センター(電話042−756−3647 Eメールjyuku@sagamihara-kng.ed.jp)へ ---------- 後期高齢者医療制度に加入している人・これから加入する人へ 被保険者証が届いたら口座振替を申し込みましょう  75歳になり後期高齢者医療制度に加入したり、転入したりした場合の保険料の納付方法は、特別徴収(年金天引き)が始まるまで、普通徴収(納付書か口座振替)になります。ぜひ、納付忘れのない口座振替を利用してください。今まで国民健康保険などで口座振替を利用していた場合でも、再度申し込みが必要です。  手続きには、預貯金通帳・印鑑(通帳の届出印)・被保険者証か納入通知書が必要です。 被保険者証が届いたら、早めの手続きを  口座振替依頼書は市内の金融機関に置いてあります。次の受付窓口でも手続きができます。口座振替は、毎月10日までに申し込むと、翌月中旬以降の納期限分から始まります。 受付窓口 地域医療課、緑・南区役所区民課、各保健福祉課・高齢者相談課・まちづくりセンター(橋本・津久井・相模湖・藤野・本庁地域・大野南を除く)・出張所 被保険者証の更新  現在の被保険者証(水色・上部に青い帯入り)の有効期限は7月31日です。被保険者には、7月末までに、8月1日から使える新しい被保険者証(桃色)を簡易書留で郵送します。 注意 「転送不要」扱いの郵便のため、郵便局で転送設定をしただけでは転送先へ届きません。住民票の住所地で受け取りができない場合は、5月31日までに地域医療課へお問い合わせください。 ※連絡済みの人は手続き不要 問い合わせ 地域医療課 電話042−769−8231 ---------- 公共下水道使用料の徴収漏れ等に対する取り組み状況について  本市では、平成27年6月に公共下水道使用料の徴収漏れ、誤徴収、減免誤りや、受益者負担金の徴収漏れが判明したことを受け、実態の調査や具体的な是正処置、再発防止の取り組みを進めてきました。今回、これらの28年3月31日現在の取り組み状況をお知らせします。  本件について、関係者及び市民の皆様にご迷惑をお掛けし、改めて深くお詫び申し上げます。 1 公共下水道使用料の徴収漏れ  徴収漏れの有無を確認するため、下水道の使用状況調査を実施しています。 下水道使用状況  使用している(徴収漏れ) 955件 使用していない 1,351件 確認中 69件 調査件数合計 2,375件 主な原因 適正な手続きによらない工事、公共下水道の使用開始の届出不備や処理誤りなど 対応 使用が確認できた人に対し、速やかに下水道使用料の徴収を開始し、過去の使用料についても金額の算定が整った人に請求を行いました。 請求件数(金額) 703件(5,571万円)※1万円未満切り捨て うち納入済件数(金額) 251件(1,883万円)※1万円未満切り捨て 再発防止策 適正な手続きによらず工事を行った施工者に対しては、7月から条例などに基づき罰則等を強化します。また、届出に加え、新たに水道の利用情報を基に下水道への接続確認を行い、使用料の徴収を始めました。 2 公共下水道使用料の誤徴収  下水道を使用していないにも関わらず、誤って使用料を徴収していた可能性がある人について、調査を行いました。 誤徴収の状況 誤徴収の可能性 16件 うち誤徴収 9件 主な原因 職員の事務処理誤りなど 対応 誤って徴収していた人に対し、速やかに返金しました。 再発防止策 職員の事務処理誤り防止のため、書類審査などを徹底しました。 3 公共下水道使用料の減免漏れ・減免解除漏れ  下水道使用料は、障害のある人などに対する減免制度があります。減免対象にもかかわらず減免されていない「減免漏れ」や、減免理由がなくなったにもかかわらず減免を続けている「減免解除漏れ」の調査を実施しています。 減免漏れ・減免解除漏れの状況 減免漏れ 390件 減免解除漏れ 530件 主な原因 職員の事務処理誤りなど 対応 減免漏れの人に対し、返金手続きを開始しました。また、減免解除漏れの人に対しては、減免を解除し、過去の使用料についても金額の算定が整った人に請求を行いました。 請求件数(金額) 445件(1,980万円)※1万円未満切り捨て うち納入済件数(金額) 24件(123万円)※1万円未満切り捨て 再発防止策 定期的に減免理由の有無を確認するなど、書類審査等を徹底します。 4 下水道事業受益者負担金の徴収漏れ  受益者負担金の徴収を猶予している土地(8,689筆)について、受益者負担金の徴収が可能かどうか、詳しい調査を実施しています。 猶予地の状況 調査済 4,484筆 調査済 徴収可能 3,831筆 調査済 徴収不能 591筆 調査済 一部徴収可 62筆 能調査中 4,205筆 合計 8,689筆 主な原因 消滅時効の認識誤りに基づく徴収猶予地の不適切な管理 対応 徴収可能なもののうち、猶予理由がなくなった猶予地については、速やかに猶予を取り消して、徴収手続きを行います。 再発防止策 毎年、猶予地の現況を届け出ていただき、地理情報システムを活用して、適正に猶予地を管理します。 ※取り組み状況について詳しくは、市ホームページに掲載しています。 問い合わせ 下水道料金課 電話042−769−8376