広報さがみはら No.1335 平成28年(2016年)4月15日号 みどり12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 173,510人(96減) 男 87,364人/女 86,146人 世帯数 71,314世帯(21増) 平成28年3月1日現在(概数)()は前月との増減 発行/相模原市 編集/緑区役所区政策課 郵便番号252−5177 相模原市緑区西橋本5−3−21 緑区合同庁舎内 電話042−775−8802 ---------- 劇で地域をげんきに  みなさんは、地域で活動している名優たちをご存じですか?  見る人を楽しませる緑区各地の村芝居が、好評を博しています。  福祉施設や公民館まつりなどで芝居を披露するメンバーは、見てくれた人に喜んでもらうため、日夜練習を積み重ねます。練習で交流を図り、地域を盛り上げるため奮闘する劇団員たち。  今回は、そんな団体のうち、3団体を紹介します。 相模湖地区 「千木良(ちぎら)のお小昼(こじゅう)」一座  「お小昼」とは、午後のおやつの時間のこと。地域の伝統や文化に親しみを持ってもらおうと、セリフには方言を使用しています。  いろりを囲んだ団らんの様子など、戦後間もない頃の再現にこだわった芝居に、幼い頃を懐かしむ人もいます。 仲間を募集! 一緒に芝居をしてくれる仲間を募集しています。 津久井地区 やすらぎ一座  社会福祉協議会のメンバーで構成する「やすらぎ一座」は、結成15年を超えるベテラン一座。  福祉施設などでの公演が多いため、「お年寄りに喜ばれる公演」をと常に意識しています。  芝居の合間に歌が入るミュージカル調の内容と、本格派の演技で観客を魅了します。 大沢地区 劇団青い山脈  「地域を盛り上げるために面白いことをやろう」。近所の飲み仲間が集まって「劇団青い山脈」を結成。舞台に立つのは男性のみ。衣装作りなどの裏方を女性たちが支えています。  芝居を見た人に笑って健康になってもらおうと、毎回思いもよらない展開で、会場に笑いの渦を巻き起こします。 仲間を募集! 一緒に芝居をしてくれる仲間を募集しています。 芝居を見に来ませんか 日時 7月10日(日曜日)午前10時から11時30分 会場 古民家園(相模川自然の村公園内) 定員 50人(先着順) ※希望者は直接会場へ 出演 劇団青い山脈 問い合わせ 緑区役所区政策課 電話042−775−8802 ---------- 緑区区民会議の委員を募集  緑区のまちづくりの方向性を定めた「緑区区ビジョン」の実現に向けた取り組みや、区民と行政の協働によるまちづくりの方策などについて話し合います。 任期 委嘱の日から2年間(会議は8月から年6回程度を予定) 対象 緑区在住の20歳以上(本市の他の審議会などの委員・職員・議員を除く) 定員 3人(選考) 申し込み 5月13日(必着)までに、緑区役所区政策課・行政資料コーナー、緑区内各まちづくりセンター・出張所・公民館にある応募用紙(緑区ホームページにも掲載)を同課(電話042−775−8802)へ ---------- 緑区のイベント情報や地域の話題などを、「ミウル」が紹介中! LINE「ミウル」 ID:@miuru Twitterアカウント「ミウル」 @miuru_midori Facebookページ「ミウル」 https://www.facebook.com/miuru.midori