広報さがみはら No.1334 平成28年(2016年)4月1日号 4面 ---------- 男女共同参画に関する意見を受け付け  男女共同参画専門員(弁護士、有識者)が、性別による人権侵害や男女共同参画施策について、意見や相談などを受け付けます。 申し込み 人権・男女共同参画課かソレイユさがみにある「男女共同参画に関する意見等申出書」(市ホームページにも掲載)を、直接か郵送、ファクスで同課(郵便番号252−5277中央区中央2−11−15 ファクス042−753−9413 電話042−769−8205)へ ---------- 募集します 審議会の委員 1 男女共同参画審議会委員  男女共同参画に関する施策などについて調査・審議します。 任期 6月から平成30年5月(会議は年2回程度) 担当課 人権・男女共同参画課 電話042−769−8205 ファクス042−753−9413 Eメールjinkendanjo@city.sagamihara.kanagawa.jp 対象 市内在住の20歳以上(本市の他の審議会等の委員・職員・議員を除く) 定員 3人(選考) 申し込み 4月21日(必着)までに、ソレイユさがみ、各担当課・行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く)・図書館、市立公文書館にある応募申込書(市ホームページにも掲載)を、直接か郵送、ファクス、各担当課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ 2 消費生活審議会委員  消費生活に関する重要事項について調査・審議します。 任期 7月から30年6月(会議は年2・3回程度) 担当課 消費生活総合センター 電話042−776−2598 ファクス042−776−2814 Eメールsyouhi−sougou@city.sagamihara.kanagawa.jp 対象 市内在住の20歳以上(本市の他の審議会等の委員・職員・議員を除く) 定員 3人(選考) 申し込み 4月28日(必着)までに、消費生活総合センター、各担当課・行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く)・図書館、市立公文書館にある応募申込書(市ホームページにも掲載)を、直接か郵送、ファクス、Eメールで、各担当課(郵便番号252−0231 中央区相模原1−1−3 シティ・プラザさがみはら内)へ 3 子どものいじめに関する審議会委員  子どものいじめ防止のための取り組みについて審議します。 任期 6月から30年6月(会議は年3回程度) 担当課 学校教育課 電話042−769−8284 ファクス042−758−9036 Eメールgakkokyouiku@city.sagamihara.kanagawa.jp 対象 市内在住の20歳以上(本市の他の審議会等の委員・職員・議員を除く) 定員 2人(選考) 申し込み 5月2日(必着)までに、各担当課・行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く)・図書館、市立公文書館にある応募申込書(市ホームページにも掲載)を、直接か郵送、ファクス、Eメールで、各担当課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ ---------- 不法投棄から地域を守る市民団体  平成28年度から3年間、市と協働で不法投棄防止活動を行う団体に、補助金の交付などの支援を行います。 対象 市内で不法投棄防止活動を行っている市民団体 定員 15団体程度(選考) 申し込み 4月28日(必着)までに、市ホームページに掲載の申請書を、直接か郵送で各申込先へ 活動区・地区  橋本・大沢地区、中央区、南区 申込先 廃棄物指導課 電話042−769−8358 郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 城山・津久井・相模湖・藤野地区 申込先 津久井クリーンセンター 電話042−784−2711 郵便番号252−0156 緑区青山3385−2 ---------- ソレイユさがみの企画・ボランティア 男女共同参画社会の実現をめざす市民グループの企画  セミナー・講習会などの企画を応援します。 助成内容 1グループにつき講師謝礼金3万円まで 募集期間 12月20日まで ※予算額に達した時点で締め切ります。 申し込み ソレイユさがみ、各公民館(青根・沢井を除く)にある申込書を、直接か郵送でソレイユさがみ(郵便番号252−0143 緑区橋本6−2−1 シティ・プラザはしもと内 電話042−775−1775)へ ソレイユさがみの委員会活動をする市民ボランティア  企画事業(講座の企画・運営など)、研究情報(情報コーナーの運営・調査研究など)、交流事業(であいのサロンの企画・運営など)の各委員会で活動します。 任期 採用の日から平成31年3月 対象 市内在住か在勤・在学の18歳以上 申し込み ソレイユさがみ、各公民館(青根・沢井を除く)にある申込書を、直接か郵送でソレイユさがみ(郵便番号252−0143 緑区橋本6−2−1 シティ・プラザはしもと内 電話042−775−1775)へ ---------- 春は狂犬病予防定期集合注射の季節です お忘れなく!年1回の狂犬病予防注射お済みですか?飼い犬の登録  生後91日以上の飼い犬は、市への登録と、毎年1回の狂犬病の予防注射が義務付けられています。毎年4月から6月に狂犬病の予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けましょう。 狂犬病って?  人が発症するとほぼ100%死亡してしまう恐ろしい病気です。現在、日本国内で狂犬病の発生はありませんが、世界では毎年5万人が狂犬病で亡くなっています。動物にかまれることで感染しますが、動物の唾液が目、鼻、口、傷口に付着して感染する場合もあります。犬や猫のほか、サル、キツネ、アライグマなどから感染することもあります。 狂犬病予防定期集合注射 日時 4月12日(火曜日)から26日(火曜日)  会場 市内各所 費用 新規登録と注射=6,600円、注射のみ=3,600円(いずれも注射済票交付手数料550円を含む) ※日程や会場など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ※登録済みの犬の飼い主は市から送付されたはがきを、市外で登録して市内に転入した人は前住所で交付された犬鑑札を持って、直接会場へ ※飼い犬の体調が悪いときは、予防注射を受けられない場合があります。 会場でのお願い ○犬を抑えられる人が付き添ってください。 ○必ずリード(引き綱)をつないで短く持ち、事故のないようにしてください。 ○ふんを処理する用具を持参し、ふんは必ず持ち帰ってください。 会場に行けないときは 6月30日までに、動物病院で注射を受け、注射済証明書を持って生活衛生課か同課津久井班、緑・南保健センター、城山・相模湖・藤野保健福祉課へ 猫の不妊去勢手術を助成します  平成28年度からは、犬は対象外になります。 補助金額 雌4,000円、雄2,800円 ※手術費が補助金額未満の場合は、手術費が上限 対象 市内在住の人が、市内で飼っている猫(営利目的を除く) 申し込み 手術前に、生活衛生課、同課津久井班、指定動物病院にある申請書(市ホームページにも掲載)を同課へ ※予算額に達した時点で締め切ります。 ※補助金交付決定の前に手術をした場合は、交付できません。 問い合わせ 生活衛生課 電話042−769−8347 同課津久井班 電話042−780−1413 ---------- これからの季節は活動が活発に アライグマを見掛けたら連絡を  市では、生活や農業に深刻な被害を与えるアライグマの捕獲を行っています。アライグマの被害を受けた場合は、連絡してください。 Q どうしてアライグマを捕獲するの? A アライグマは、もともと日本に生息している動物ではなく、ペットとして輸入されたものが逃げ出したり、捨てられたりして野生化しました。現在、人や農林業などに被害を及ぼす動物として、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定され、生息数を減らすため、市で捕獲しています。 Q ハクビシンやタヌキも捕獲するの? A これらは、鳥獣保護管理法により保護されているため、原則として捕獲することはできませんが、被害を受けている人が市の許可を受ければ捕獲できます。また、ハクビシンが家の天井裏に住み着いているなどの生活被害を受けているときは、市で捕獲する場合もありますので、相談してください。 ●野生鳥獣による農作物被害で困っている人へ  防護柵などの設置費用の一部を助成していますので、相談してください。 アライグマの特徴 ○成獣は体長55センチメートル前後で、尾まで含めると約80センチメートルになる ○尾に5本から10本のしま模様がある ○人の手のような5本指の足がある ○雑食性で繁殖力が強い ○木登りや泳ぎがうまい 問い合わせ アライグマやハクビシン(生活被害)について 水みどり環境課 電話042−769−8242 野生鳥獣の捕獲等許可について 城山・津久井・相模湖・藤野地区 津久井地域環境課 電話042−780−1404 その他の地区 水みどり環境課 電話042−769−8242 防護柵などの設置費用の一部助成について 城山・津久井・相模湖・藤野地区 津久井地域経済課 電話042−780−1416 その他の地区 農政課 電話042−769−8239