広報さがみはら No.1327 平成27年(2015年)12月15日号 7面 ---------- この1年を振り返る さがみはら2015  「魅力あるまち さがみはら」であるために、健やかで心豊かな暮らしの実現をめざし、子育て支援やスポーツ・文化の振興など、さまざまな取り組みを行いました。 問い合わせ 広聴広報課 電話042−769−8200 主な出来事 1月3日 青山学院大学が東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で初の総合優勝 2月2日 南区役所に続き、緑・中央区役所区民課窓口の混雑状況が携帯電話、スマートフォン、パソコンで確認可能に 2月3日 北里大学と市が包括連携協定を締結 3月9日 小田急多摩線延伸の早期実現についての署名を国土交通大臣に提出 3月11日 千寿産業株式会社(ホテルラポール千寿閣)と「災害時における施設等の提供協力に関する協定」を締結 3月16日 犯罪被害者等相談窓口を開設 3月29日 圏央道相模原インターチェンジ、津久井広域道路オープン 4月1日 相模原ギオンスタジアムの周りにクロスカントリー仕様のジョギングコースがオープン  子どもの医療費助成を小学校6年生まで拡大  地域型保育事業を開設(多様な保育施設の設置・認可)  子ども向けホームページ「さがみはらキッズ」がオープン 4月12日 統一地方選挙を実施し、市長・市議を選出 4月22日 加山俊夫市長就任式 5月9日・10日 第42回市民若葉まつり開催 5月31日 被爆樹木二世のアオギリを「平和の木」として淵野辺公園芝生広場へ植樹 6月6日から14日 「相模原はやぶさウイーク」を開催 7月6日 FIFA女子ワールドカップ カナダ2015 なでしこジャパン準優勝(現地時間5日) 7月9日から12日 全米女子オープンゴルフ選手権に鵜野森中学校3年の山口すず夏選手が出場 7月20日 JR相模線で「相模原市ホームタウンチームトレイン」を運行(4カ月間) 7月24日 都市再生緊急整備地域を「相模原橋本駅周辺・相模原駅周辺地域」に拡大 7月25日 プレミアム付き はやぶさの故郷(ふるさと)さがみはら商品券発売 7月30日から 終戦・原爆投下70周年記念事業 2015市民平和のつどいを開催 8月19日 災害時に情報収集を行うオートバイ隊「銀河」発隊 8月20日 東海大学付属相模高等学校が45年ぶり2度目の甲子園制覇 9月1日 さがみはらロボット導入支援センターオープン  さがみはら教育のさらなる推進を図るため「さがみはら教育大綱」を策定 10月1日 民生委員協力員の活動を開始  吉野・与瀬地区乗合タクシーの本格運行開始  バス路線(三ヶ木から三井・上中沢から橋本駅線)の本格運行開始 10月12日 青山学院大学が出雲全日本大学選抜駅伝競走で優勝 10月15日 津久井環境事業協同組合と市が大規模災害時におけるし尿の収集運搬応援協定を締結  燃料電池自動車(MIRAI)を公用車として導入 10月16日から 15周年記念 市総合写真祭フォトシティさがみはら2015を開催 10月20日 各区役所で公衆無線LAN(SAGAMIHARA City Wi−Fi)の提供を開始 11月2日 さがみはら子どもの権利相談室を開設 11月17日 淵野辺公園隣接地で移動式水素ステーションがオープン 11月20日 市立博物館開館20周年 11月21日 中国無錫市との友好都市締結30周年記念式典を開催 12月2日 相模総合補給廠(しょう)の一部(約35ヘクタール)の在日米陸軍と市の共同使用が開始 スポーツで飛躍した1年  市内高等学校・大学や、本市にゆかりのある選手の皆さんが各競技で活躍し、多くの人々に感動と勇気を与えてくれました。 安心して子育てできるまちへ  みんなが子育てしやすく、子どもたちが健やかに成長できるまちにするための取り組みを進めました。 子どもの医療費助成を小学校6 年生まで拡大  子育て家庭のさらなる支援を行うため、平成27年4月の診療分から対象を拡大しました。 多様な保育施設を開設  地域型保育事業(小規模保育事業、家庭的保育事業、事業所内保育事業)の開設により、0歳から2歳児を中心に保育の場を増やしました。