広報さがみはら No.1275 平成25年(2013年)10月15日号 2面 ---------- 教育委員会 教育委員会委員長、同職務代理者が決まりました  市教育委員会は、10月1日に臨時会を開き、委員長に小林政美氏(緑区青山・71歳)を、同職務代理者に大山宜秀氏(町田市玉川学園・67歳)を選任しました。 ---------- 「橋本障害者地域活動支援センターぷらすかわせみ」を開設しました  精神障害者の自立生活を支援するための施設を橋本地区に開設しました。精神障害者の相談に応じ、福祉サービスの紹介や、住民との交流・就労支援などを通して社会復帰を支援します。 所在地 緑区橋本6−36−1(グラントーレ橋本2階A) 開所日時 月〜金曜日(祝日等を除く) 午前9時〜午後5時 対象 精神障害者(手帳所持者、自立支援医療受給者)とその家族、介護者 問い合わせ 同センター 電話042−703−5556 ---------- ご意見をお寄せください パブリックコメント (仮称)相模原市土木施設維持管理基本方針(案)  道路や下水道などの土木施設の老朽化が進み、やがて更新の時期を迎えるため、土木施設について計画的・効率的に維持管理を行っていくための基本方針(案)をまとめました。 基本方針(案)の閲覧・配布場所 土木政策課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター・出張所・公民館(青根・沢井公民館を除く)・図書館 ※市ホームページの 市へのご意見・ご提案 → パブリックコメント からもご覧になれます。 意見の提出 10月18日〜11月18日(必着)に、直接か、郵送、ファクス、Eメールに住所、氏名、電話番号、意見を書いて、土木政策課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−8374 ファクス042−769−5822 Eメールdobokuseisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ 結果の公表 頂いた意見の概要や市の考え方については、まとまり次第、土木政策課や市ホームページなどで公表する予定です。 ---------- 環境影響評価法対象事業の廃止  平成14年に手続きを開始した麻溝台・新磯野土地区画整理事業に係る環境影響評価法に基づく手続きについて、事業規模に変更(縮小)が生じたため廃止が決まりました(法第40条第2項により読み替えて適用する同法第30条第1項に基づく)。 都市計画決定権者の氏名、住所  相模原市長 加山俊夫 | 相模原市中央区中央2丁目11番15号 対象事業の名称、種類、規模  麻溝台・新磯野土地区画整理事業 | 土地区画整理事業 | 約150ha 対象事業の廃止などに該当することとなった理由(該当した号)  対象事業の規模を変更(縮小)したことから、環境影響評価法の事業に該当しなくなったため(法第30条第1項第2号) 問い合わせ 都市計画課 電話042−769−8247 ---------- 市議会 9月定例会 36議案を認定・可決・同意  市議会9月定例会が、8月26日〜9月30日に開かれました。  この定例会では、平成24年度一般会計歳入歳出決算、25年度一般会計補正予算(下表のとおり)、条例など36議案が審議され、全て認定・可決・同意されました。このうち人事議案では教育委員会委員に福田須美子氏の任命が同意されました。  主な審議内容や結果などについては、11月1日発行の「さがみはら市議会だより」をご覧ください。 ※24年度決算の状況について詳しくは、4・5ページをご覧ください。 平成25年度9月補正予算の概要  ※1万円未満切り捨て 一般会計 総額 8億8,600万円 補正前 2,446億5,600万円 補正 8億8,600万円 補正後 2,455億4,200万円 主な歳入 国庫支出金 2億2,967万円 県支出金 1億6,836万円 寄附金 5,540万円 繰入金 △8億円 市債 9億9,650万円 主な歳出 子ども育成関連経費 子ども・子育て支援新制度準備事業 1億3,864万円 保育専門相談事業 200万円 ひとり親家庭在宅就業支援事業 4,486万円 保育所助成費 1,417万円 児童クラブ整備費 75万円 幼稚園就園奨励補助金 2,000万円 その他経費 自立支援推進事業 1,425万円 道路維持補修費(箇所指定) 1億8,700万円 国直轄事業負担金 7億3,133万円 緑地保全用地購入事業 2億円 岩本育英奨学基金積立金 5,553万円 職員給与費 △7億5,400万円 特別会計 国民健康保険事業特別会計(事業勘定) △600万円 介護保険事業特別会計 △1,200万円 簡易水道事業特別会計 5,100万円 公営企業会計 下水道事業会計 1億5,220万円 ---------- 11月1日から ひばり放送の夕方のチャイムが4時に鳴ります 期間 11月〜1月 チャイムの時刻 正午と午後4時 期間 2月〜10月 チャイムの時刻 正午と午後5時 問い合わせ 緊急対策課 電話042−707−7044 ---------- 10月28日(月曜日)から 来年4 月からの「保育所入所申し込みのご案内」を配布します 配布場所 各保育所・こども家庭相談課・まちづくりセンター・保健福祉課など ※10月28日から、市ホームページの 暮らしの情報 → 子育て からもダウンロードできます。 ※受付日程などについては、「保育所入所申し込みのご案内」か、本紙11月1日号をご覧ください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 保護者向け デートDV 予防ワークショップ  保護者として知ってきたいこと、相談を受けたときの対応方法などを学びましょう。 ※恋人同士の間で起きる暴力を「デートD V(ドメスティックバイオレンス)」といいます。 日時 11月16日(土曜日) 午後1時30分〜3時30分 会場 ソレイユさがみ 対象 中学生・高校生の保護者かデートDVに関心のある人=40人(申込順) 申し込み 11月13日までに、ファクスかEメールに氏名、電話番号、「デートDV予防ワークショップ(ソレイユさがみ)」と書いて、エンパワメントかながわ〈電話045−323−1818(月・水・金曜日午前10時〜午後5時) ファクス 045−323−1819 Eメールkanagawa-capmiracle@isis.ocn.ne.jp 〉へ ---------- トライアル発注認定製品 地元企業が開発した新製品を使ってみませんか  平成25年度、新たに13社14製品を認定しました。事業所、工場、学校など、さまざまな分野で役立つオリジナリティーあふれる認定製品がそろっています。 ※認定製品などについて詳しくは、市ホームページの 産業・ビジネス をご覧になるか、お問い合わせください。 トライアル発注認定制度とは  市内中小企業が開発した優れた新製品を市が認定し、その一部を試験的に購入し評価する制度です。 問い合わせ 産業政策課 電話042−769−9253 ---------- さがみはら経営者育成塾〈全5回〉  経営に必須の実務を幅広く学び、異業種の受講生とのディスカッションを通じて問題解決能力の向上をめざします。 日時 10月31日(木曜日)、11月7日(木曜日)・19日(火曜日)・28日(木曜日)、12月4日(水曜日) ※時間についてはお問い合わせください。 対象 経営者、経営幹部(後継者を含む)  定員 15人(申込順)  費用 1万円 会場 産業会館 申し込み 10月25日までに、相模原商工会議所ホームページ(http://www.ssp21.or.jp/)からダウンロードした申込書を同所(電話042−753−8135)へ モノづくりビジネススクール  市内中小企業経営者5人によるパネルディスカッションを行います。 日時 11月13日(水曜日)午後6時〜9時 対象 42歳以下の若手経営者か将来経営を担う人  定員 30人(申込順) 会場 産業会館 申し込み 11月6日までに、相模原商工会議所ホームページ(http://www.ssp21.or.jp/)からダウンロードした申込書を同所(電話042−753−8135)へ