広報さがみはら NO.1260 平成25年(2013年)3月1日号 4面 ---------- 小・中学校への就学費用を援助  子どもの小・中学校への就学にあたり、経済的な理由でお困りの人に学用品費や給食費などの費用の一部を援助します。 援助内容 学用品・通学用品費、修学旅行費、給食費、医療費(学校保健安全法に規定する疾病の治療費)、めがね購入費など 対象 国公立の小・中学校か中等教育学校(前期課程)に在学する市内在住の子どもの保護者で、@かAに該当する人 @収入が少ない人(審査あり) 目安となる年間総所得上限額 世帯人数 2人 年間総所得上限額 227万円 世帯人数 3人 年間総所得上限額 308万円 世帯人数 4人 年間総所得上限額 380万円 世帯人数 5人 年間総所得上限額 410万円 世帯人数 6人 年間総所得上限額 477万円 世帯人数 7人 年間総所得上限額 555万円 年間総所得上限額=平成24年中の世帯全員の総所得の合計額。給与所得者は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」、事業所得者は年間収入額から必要経費を差し引いた金額です。 ※世帯構成や年齢、家賃の有無などにより異なるため、上限額を超えても該当になる場合や、上限額未満でも該当にならない場合があります。 A平成24年度か25年度に次のいずれかに該当するか、申請予定の人  ○児童扶養手当を受けている  ○生活保護が停止・廃止となった  ○同一世帯で収入のある人全員が、障害があるか寡婦・寡夫で、市民税が非課税  ○災害により市民税・固定資産税・個人事業税のいずれかが減免された  ○世帯全員の国民健康保険税が減免か徴収猶予された  ○世帯全員が国民年金の掛け金を減免された  ○社会福祉協議会から生活福祉資金の貸し付けを受けた 申し込み 各市立小・中学校、各区役所区民課・まちづくりセンター・出張所・連絡所・公民館、生涯学習課各教育班、学務課にある申請書(市ホームページの 申請書ダウンロード → 小・中学校 からダウンロード可)と、該当理由を証明する書類(コピー可)を3月15日(新1年生は4月19日)までに子どもが就学する学校へ ※前年度に引き続き希望する人も新たに申し込みが必要です。 ※申し込みは年度途中でも随時受け付けますが、援助の開始は申請した月からです。 ※生活保護(教育扶助)を受けている人は修学旅行費と医療費が援助対象になりますが、申請書の提出は不要です。 お問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 所得税の申告 提出した確定申告書に誤りがあったときは 3月15日まで  正しい計算に基づいて新たに確定申告書を作成し、上部に「訂正申告書」と書いて相模原税務署へ提出してください。 ※3月15日までに所得税の振替納税の手続きをすると、届け出口座から4月22日に引き落とされます。 3月16日から  納付税額が減少するか還付税額が増加する場合は、「更正の請求書」を相模原税務署へ提出してください。 ※平成23年度税制改正で、更正の請求ができる期間が法定申告期限から5年(改正前1年)に延長されました。  納付税額が増加する、還付税額が減少する場合は「修正申告書」を相模原税務署へ提出してください(加算税、延滞税がかかる場合があります)。 お問い合わせ 相模原税務署 電話042−756−8211 ---------- 募集 地域活性化事業交付金の助成事業  地域の皆さんが、地域の課題解決に向けて自主的に取り組む事業に対して交付します。 対象事業 各地区の活性化につながる事業 対象団体の要件 5人以上の団体 事業の実施期間 4月〜平成26年3月 ※対象地区や交付条件など詳しくは、市ホームページの 緑区・中央区・南区 をご覧になるか、お問い合わせください。 優先的に対象とする事業  自治会への加入促進、地域における公共的な活動の担い手育成、公共的な活動への参加者増加、地域の公共的な活動団体の連携強化、まちづくり会議が提示した地域課題の解決(地区ごとに異なります) 申し込み 各区役所地域政策課・まちづくりセンターにある申請書(市ホームページからダウンロード可)と必要書類を各提出先へ 提出先 活動を予定する地区のまちづくりセンター(橋本・小山・清新・横山・中央・星が丘・光が丘・大野南地区は各区役所地域政策課) ※申し込みの前に、事業内容などを各提出先へ相談してください。特に4月、5月に事業を予定している場合は、早めに相談してください。 ※提出期限など詳しくは各提出先へお問い合わせください。 お問い合わせ 市民協働推進課 電話042−769−8226、各区役所地域政策課・まちづくりセンター ---------- 各区役所区民課 国民健康保険課 土曜日開庁 臨時開庁3/30(土曜日)のお知らせ  平日、来庁できない人のために、次の日時に開庁しています。 開庁日 第2・第4土曜日、3月30日(土曜日) 開庁時間 午前8時30分〜正午 国民健康保険については、次の書類がないと手続きできません。 ●社会(健康)保険から国民健康保険に加入する人  社会(健康)保険資格喪失証明書等 ※必要書類について詳しくは、事前に国民健康保険課(電話042−769−8296)へお問い合わせください。 ●国民健康保険を脱退する人  脱退する人全員の新しい健康保険証 ※他市町村への確認が必要なもの等、一部取り扱いできない業務があります。 ※3月・4月の窓口は混雑します。月〜金曜日はお近くのまちづくりセンターでも証明書の発行など各種の手続きができますのでご利用ください。 ※緑区合同庁舎のオープンに伴い、3月18日(月曜日)から、緑区役所区民課は同庁舎2階で業務を取り扱います。 お問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 夜間納税相談窓口のご利用を  平日や日中に、市税(国民健康保険税を除く)の納付相談や納税ができない人のために窓口を開設します。また、電話相談もできます。 日時 3月14日(木曜日)・25日(月曜日)午後5時30分〜7時 会場 納税課(市役所第2別館2階) ※午後6時以降に市役所へ来庁する場合は、本館裏玄関の守衛室で入館手続きをしてください。 相談・お問い合わせ 電話042−769−8300 会場 緑市税事務所(14日 シティ・プラザはしもと内5階、25日 緑区合同庁舎5階) 相談・お問い合わせ 電話042−775−8808 会場 南市税事務所(南区合同庁舎3階) 相談・お問い合わせ 電話042−749−2163 ---------- 3月11日正午から クレジットカードで市税の納付ができるようになります  パソコンや携帯電話を使用し、「Yahoo!公金支払い」から市税のクレジットカード納付ができるようになります。 対象科目 市・県民税(普通徴収、特別徴収の一部)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税 利用方法(納付書、クレジットカードを用意)  下記の手順で「Yahoo!公金支払い」のwebサイトにアクセスし、画面に従い、必要情報を入力 ○パソコン Yahoo!JAPANで「納税!」と検索するか、URL(http://koukin.yahoo.co.jp/)を入力 ○携帯電話 右の二次元コードを読み込むか、URL(http://koukin.mobile.yahoo.co.jp/)を入力 ※1万円を超える納付は手数料がかかります。 ※詳しくは、市ホームページの 暮らしの情報 → 税金 をご覧になるか、お問い合わせください。 お問い合わせ 納税課 電話042−769−8225 ---------- 証明書自動交付機を休止します  シティ・プラザはしもと内の証明書自動交付機は設置場所の変更に伴い3月20日(祝日)・21日(木曜日)は利用できません。また、市民ロビー相模大野にある同交付機は相模大野駅連絡所への移設に伴い3月13日(水曜日)・14日(木曜日)は利用できません。他の施設にある同交付機をご利用ください。 お問い合わせ 区政支援課 電話042−769−9814 ---------- ご利用ください 市営峰山霊園 無料送迎バス試験運行を実施  峰山霊園で、試験的に無料送迎バスの運行を行います。この結果に基づき、今後の本格的な運行実施について検討します。 運行区間 相武台前駅〜峰山霊園 ※途中区間での乗車、下車はできません。 実施日 3月16日(土曜日)・17日(日曜日)・20日(祝日)・23日(土曜日)・24日(日曜日) 時刻表 相武台前駅 発※2番乗り場 峰山霊園 行 午前9時〜午後3時の毎時5分(午後1時を除く) 峰山霊園 発 相武台前駅 行 午前9時〜午後4時の毎時35分(午後0時を除く) お問い合わせ 峰山霊園管理事務所 電話042−777−0487