広報さがみはら No.1252 平成24年(2012年)11月1日号 1面 毎月1日・15日発行 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 編集 総務局渉外部広聴広報課  電話042−769−8200 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… ちょっとおしえてコール相模原042−770−7777 午前8時〜午後9時 年中無休 市の人口・世帯 人口  719,709人(74増) 男 361,446人/女 358,263人 世帯 309,055世帯(222増) 10月1日現在()は前月との増減 潤水都市 さがみはら 「潤水都市 さがみはら」は、政令指定都市・相模原の、未来へ向かう合言葉です。 トピックス 銀河連邦友好交流25周年記念 はやぶさの故郷 潤水都市さがみはらフェスタ2012 日時 11月24日(土曜日)・ 25日(日曜日)午前10時〜午後5時 会場 在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)(予定)  相模原のシンボルイベントとして「はやぶさ・宇宙・銀河」をキーワードに開催します。「さがみはらぁ麺グランプリ」もお楽しみに。  また、「はやぶさの故郷(ふるさと)×松本零士の世界展」(11月23日〜26日、会場:相模原市民ギャラリー)との連動企画もあります。 ※詳しくは、本紙11月15日号でお知らせします。 お問い合わせ 商業観光課 電話042−769−8236 星に名前を付けよう 応募期間11月12日まで  まだ名前のない星に名前を付けませんか。  銀河連邦か相模原らしいもので、未来・希望・夢を感じさせる名前を募集します。応募作品の中から潤水都市さがみはらフェスタ会場で決定します。 お問い合わせ コールセンター 電話042−770−7777 ※詳しくは、潤水都市さがみはらフェスタホームページをご覧ください。 今号の主な内容 3ページ 市営住宅入居者募集 4ページ 保育所の入所申し込みが始まります 6、7ページ 知の国さがみはら 別冊 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) ---------- がん検診 早期発見に効果あり〜早期発見で生存率に大きな差〜  国民の2人に1人がかかる「がん」は、国内の死亡原因のトップで、3人に1人ががんにより亡くなっています。  がんにかかる人は仕事や子育てなどに忙しい世代で増加しています。その割合は、女性では20〜40歳代の比較的若い世代で男性を大きく上回り、30歳代で男性の約3倍にもなっています。また、男性では40歳代、50歳代の働き盛り世代から大きく増加しています。  こうしたことから市では、市内の大学などで若い世代の女性を対象とした特別授業を開催しているほか、今年度、企業や団体と市がパートナーとなり、働き盛り世代の受診率向上をめざす「市がん検診受診促進パートナー」の制度を創設するなど、がん検診の受診促進に取り組んでいます。  がんは検診の段階で見つかった場合と自覚症状が出てから見つかった場合とでは、後の生存率に大きな差が生じています。ポイントは「早期発見、早期治療」。今こそ「がん検診」を受診しましょう。 がん検診で早期発見できた人から…「自分は大丈夫と思わないで」  毎年受けているがん検診で、初期のがんが発見されました。早期発見により早期治療ができたので、今は元気に仕事をしています。早期に発見できたのは毎年の検診のおかげです。  自分はがんにかからないと思わないで、年1回の検診を受けることをお勧めします。(39歳、女性) ※がん検診について詳しくは、別冊ウェルネス通信2ページをご覧になるか、お問い合わせください。 がん検診の申し込み・お問い合わせ コールセンター 電話042−770−7777 午前8時〜午後9時 年中無休 電話受け付け後、受診に必要な「受診券」をお送りします。 ●がんによる不安や悩みを抱え込んでいませんか 〜今年度から「がんピアサポート事業」を始めています〜  がん体験者であるピアサポーターが、自らの体験を通して、不安や悩みを持つがん患者やその家族の気持ちに寄り添いながら、相談に応じます。(月2回 予約制) がんピアサポートの予約・お問い合わせ 電話042−769−8322 お問い合わせ 健康企画課 電話042−769−9220