広報さがみはら No.1377 平成30年(2018年)1月15日号 みどり12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 172,332人(65減)  男 86,865人/女 85,467人 世帯数 72,707世帯(5減) 平成29年12月1日現在 ( )は前月との増減 発行/相模原市  編集/緑区役所区政策課 郵便番号252-5177 相模原市緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎内 電話042-775-8802 ---------- みどり区TOPICS 市内初!地域・企業・行政が連携した移動販売を開始  市と包括連携協定を結ぶセブン−イレブン・ジャパンが、買い物における不便解消のため、緑区城山の一部地域(若葉台、葉山島、中沢)をモデル地区として移動販売を開始しました。地域・企業・行政が相互に連携する移動販売事業は、市内で初めての取り組みです。  各地域の販売場所などは、地域の回覧などでお知らせする予定です。ぜひ利用してください。 問い合わせ 商業観光課 電話042−769−9255 ---------- 笑うところに笑福来たる  宮崎日向(みやざきひゅうが)ひょっとこ踊りで笑いを提供する「大沢ひょっとこ笑福会」。  ユーモラスな踊りで見ている人を和ませ、地域に力を与えています。 踊りから笑いを 笑いから幸せを 大沢ひょっとこ笑福会 代表 合原(ごうはら)佳雄さんのコメント  「初めてひょっとこ踊りを見たときに、この踊りは面白い!と、不思議と力が湧いてきた」と語る代表の合原さん。大島観光協会のメンバーを中心に、平成29年1月に大沢ひょっとこ笑福会を立ち上げました。  「関東では、ひょっとこ踊りを踊っている団体は珍しい。この魅力的な踊りをもっと広めて、地域に力を与えたい」と笑顔で話していました。 「宮崎日向ひょっとこ踊り」って?  江戸時代後期に発祥したと伝えられている「ひょっとこ踊り」。九州を中心に全国各地で踊られています。  笛、鉦(かね)、太鼓の演奏に合わせて“きつね”“おかめ”“ひょっとこ”の順番で列になって踊ります。ひょっとこ役は、個性豊かなお面を付け、赤い法被に豆絞りをかぶり、白いふんどしにへこ帯、黒足袋の格好。その愉快な姿とリズミカルで滑稽な踊りは、祝い事や祭事の場で多く披露されています。 見るもよし!踊るもよし!健康にも良いですよ! どこへでも伺います!大沢ひょっとこ笑福会  結成して1年。地元の祭事やイベントをはじめ、老人芸能大会など活動範囲を広げています。今後は、介護施設や老人ホームなどさまざまな場所で踊って笑顔を届けます。 今後の出演スケジュール 3月3日(土曜日)・4日(日曜日)大沢公民館まつり 4月7日(土曜日)・8日(日曜日)おおさわ桜まつり 入会者募集中  老若男女(3歳以上)を問わず、入会者募集中です。一緒に愉快に笑って踊りませんか。入会したい、興味がある人は気軽に連絡してください。 問い合わせ 大沢ひょっとこ笑福会の合原さん 電話090−2243−4103 問い合わせ 大沢まちづくりセンター 電話042−761−2610 ---------- 緑区の魅力いっぱい!緑区CMラボ作品おひろめイベント  緑区で撮影されたCM動画を初披露します。また、体験コーナーやミウルとのじゃんけん大会など、緑区の魅力を体感できる催しが満載です。 日時 1月28日(日曜日)正午から午後3時 会場 アリオ橋本1階グランドガーデン(緑区大山町) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 緑区魅力づくり事業実行委員会事務局(緑区役所地域振興課内) 電話042−775−8801 ---------- つなげよう子育ての輪! 緑区 絆づくり交流会  子育てサロンの紹介、育児相談、子どもも大人も楽しめるステージイベントなど、子育てを通じた新たな出会いをお手伝いします。子どもと一緒に気軽に参加してください。 日時 2月3日(土曜日)午後1時から4時 会場 杜のホールはしもと多目的室 ※希望者は直接会場へ(入退場自由) 問い合わせ 緑区地域デビュープロジェクト実行委員会事務局(緑区役所区政策課内) 電話042−775−8802 ---------- 緑区のイベントや話題を発信中! 緑区特設サイトHP 「すもうよ緑区」で検索してください。 LINE「ミウル」 ID:@miuru Twitterアカウント「ミウル」 @miuru_midori Facebookページ「ミウル」 @miuru.midori