広報さがみはら No.1381 平成30年(2018年)3月15日号 みなみ12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 278,555人(142減) 男 138,258人/女 140,297人 世帯数 127,048 世帯(6減) 平成30年2月1日現在 ( )は前月との増減 発行/相模原市  編集/南区役所区政策課 郵便番号252−0377 相模原市南区相模大野5−31−1 南区合同庁舎内 電話042−749−2134 ---------- みなみ区TOPICS ありがとう5周年!「ラウンジふくしまつり」  南区地域福祉交流ラウンジが開設5周年を迎えます。毎年恒例の同まつりでは、ラウンジ登録団体の活動を紹介するパネル展示、障害のある人による手作り製品の販売会などを行います。今年は5周年の節目に伴い、パラリンピックの正式種目のボッチャ体験や、全盲の役者美月(みづき)めぐみさんのお芝居も加わって盛りだくさんです。 日時 3月24日(土曜日)午前10時から午後3時 会場 南区地域福祉交流ラウンジ ※希望者は直接会場へ 問い合わせ 南区地域福祉交流ラウンジ 電話042−701−3388 ---------- 都会のオアシス相模原麻溝公園  相模原麻溝公園は季節ごとにさまざまな花が咲き誇り、一年を通して花を観賞できる名所になっています。春夏秋冬さまざまに彩られる公園の様子を、ぜひお楽しみください。 3月に見られる花 サンシュユ ハクモクレン クリスマスローズ 見頃は5月ごろ クレマチス  同公園は約230種類・8,000株の色鮮やかなクレマチスが咲き誇る名所で、その数は日本有数の規模です。毎年5月に行われるクレマチスフェアには、市外からも多くの人が来場します。 見頃は6月ごろ アジサイ  市の花であるアジサイは、公園内に約200種・7,400株が植えられています。毎年6月にはアジサイフェアが行われ、アジサイ花鉢の展示、アジサイ苗の配布などで人気のイベントとなっています。 見頃は8月ごろ ミシマサイコ  相模原は昔、柴胡(さいこ)が原と呼ばれていて、柴胡の花が咲き誇っていました。柴胡は黄色い可憐な花で、見て楽しめるだけでなく、漢方薬としても重宝されてきました。  江戸時代に三島の薬種問屋に持ち込まれる柴胡の品質が良く、評判になったためミシマサイコと呼ばれるようになったともいわれています。市と歴史的につながりの深いこの花をもっと市民に知ってもらうため、同公園ではボランティア団体である「相模原柴胡の会」が栽培・育成などの保全活動をしています。 オータムフェア  毎年10月に行われる同フェアでは、クリスマスローズの苗や有機堆肥の無料配布、樹木医による樹木相談、花苗の販売などを行っています。 問い合わせ 公園課 電話042−769−8243 新しく交番ができました  地域などからの要望を受けて、3月に「麻溝公園前交番」が設置されました。 問い合わせ 南区役所地域振興課 電話042−749−2135 ---------- 行ってきました! 南区の社会科見学 vol.37 南区内の隠れスポット、歴史、人物などを紹介します 南清掃工場 麻溝台リサイクルスクエア  昨年の4月に南清掃工場の隣に麻溝台リサイクルスクエアと南部粗大ごみ受入施設が移転し、ごみやリサイクルに関する施設が麻溝台の地域にまとまり、利便性が高まりました。  今回は、皆さんの出したごみの循環の仕組みを見学しました。  焼却炉は24時間稼働し、ごみを燃やします。焼却炉の温度は約1,200度で、余熱を利用して蒸気を作り、発電や市民健康文化センターの温水プールに活用されています。焼却によって発生した溶融スラグは道路の材料などに再利用されます。 問い合わせ 南清掃工場 電話042−748−1133 リサイクルしよう! 牛乳パック6本でトイレットペーパー1つに 麻溝台リサイクルスクエアでは家具のリユースを行っています  使用済み家具を修理・清掃し、展示後に、毎月抽選で希望者に譲渡(有償)しています。希望者はリサイクルスクエアで直接申し込んでください。 次回譲渡抽選 3月21日(祝日) 対象 3月1日から20日に展示された家具 ※申し込みは3月20日まで 問い合わせ 資源循環推進課 電話042−769−8334 ---------- Facebookページ「相模原市南区区民会議」 https://www.facebook.com/sagamiharasi.minamiku.kuminkaigi 区民会議の活動やイベント情報などを発信中です!