広報さがみはら No.1386 平成30年(2018年)6月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 給付型奨学金の申請を追加で受け付けます 2 身近なことから楽しくできる!毎日の食育 6 土砂災害・水害 早め早めに避難しよう 7 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話 042−770−7777 ---------- 発行●相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集●総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ●http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用●http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 723,292人(958増) 男 361,885人 女 61,407人 世帯 322,011世帯(944増) 平成30年5月1日現在。( )は前月との増減 ---------- TOPICS ブラジルに続き、カナダのホストタウンになりました  市では現在、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みを進めています。本年1月にカナダのボート協会などと事前キャンプに関する覚書を締結し、4月27日にはカナダのホストタウンとしての登録が認められました。これにより、ブラジル連邦共和国と併せ、2カ国のホストタウンとなりました。本市ではカナダのトロント市と友好都市交流を継続していますが、キャンプの受け入れを契機に、カナダとの交流をさらに深めていけるよう取り組んでいきます。 問い合わせ オリンピック・パラリンピック推進課 電話042−851−3248 ---------- 集え10代! 橋本図書館へ行こう! 中高生世代の居場所が図書館にはあります! 問い合わせ 橋本図書館 電話042−770−6600  橋本図書館では中高生世代を対象に、本を読むだけでなく、進学や部活に役立つ情報や本の紹介のほか、仲間と交流できるイベントなど、さまざまなサービス〈YA(ユースフルエイジ)サービス〉を実施しています。今回は、このYAサービスの1つとして発行している冊子を制作するYD編集委員の中高生と、YAサービスについて紹介します。ぜひ気軽に利用してください。 冊子『Youthful Days(YD)』は、中高生の中高生による中高生のためのライブラリーマガジンです。 ※ 同館では、YA を「可能性に満ちた世代」を意味するYA(ユースフルエイジ)と名付けてサービスを行っています。 ※YD編集委員の次回の募集は、平成31年4月ごろの予定です。 あなたも未来につながる“何か”を図書館で見つけてみませんか。 YD編集委員によるYD会議 YD会議とは  有志の中高生が『YD』を発行するために、“YD編集委員”として毎月執筆・編集を行う会議です。 YD編集委員に聞きました 藤原夏希さん 自分も発信できる側に  YDの冊子に、同世代の人たちが絵を描いているのを見て、自分も発信できる側になってみたいと思ったのがきっかけで、編集委員になりました。 永見彩夏さん 共通の話題があるとすぐに打ち解けられる  編集委員の人たちは絵や本が好きで、最初から共通の話題があるので、とても話しやすくて楽しいです。 小倉和紗さん 納期の感覚が身に付いた  詩や絵を描くのがうまくなったり、期限までにどうやって原稿を納めるかを、習慣として身に付けたりできるのも良いところです。 図書館は中高生世代向けのサービスが充実しています YAポスト  中高生世代からの手紙を募集しています。イラストや聞いてほしいこと、伝えたいことなど、好きなことを書いて投函(とうかん)してください。YA担当者から返事が来るかもしれません。 YAけいじばん  イベントや講座など中高生世代にお勧めの情報を掲載しています。市内・近郊の学校案内パンフレットもあります。 YAコーナー  読み物だけでなく、進路や受験に関する資料も充実!勉強の合間にひと息つける漫画や芸能雑誌などもあります。図書館には勉強から趣味まで、幅広い分野の本がそろっています。 市立図書館、相模大野図書館にも中高生世代向けのサービスがあります。 橋本図書館 YA大賞2018 作品募集中!  夏休みの思い出にオリジナル作品を作りませんか。3部門で作品を募集し、各部門から大賞作品が決まります。 テーマ 自由。未発表で中高生世代にふさわしい内容 対象 中学生、高校生(同年齢の人を含む) 申込期限 8月31日(必着) 部門 1 短編小説  規格 400字詰め原稿用紙(A4縦書き)で3から30枚 部門 2 帯  規格 本の縦の長さの3分の1以下 部門 3 川柳  規格 A5用紙(縦)に縦書きで1枚 ※受賞作品は10月2日発行の同館機関誌『YD petit』に全文掲載します。 ※申し込み方法など、詳しくは同館ホームページか、同館にある募集要項をご覧ください。