広報さがみはら No.1391 平成30年(2018年)8月15日号 2面 ---------- 気になる事業をダイレクトに応援 「暮らし潤いさがみはら寄附金」で市政に参加しませんか 暮らし潤いさがみはら寄附金は… 1 寄附金の使い道を決めることができるふるさと納税です  選べる33事業の中から市の充実させたい事業を指定して寄附することで、寄附の金額をその事業に活用させることができます。 ※市内在住の人への返礼品は、総務大臣通知により、平成29年11月末で終了しました。 2 寄附した金額の一部が所得税・個人住民税の控除対象になります  確定申告などの手続きを行うと、寄附額のうち2,000円を超える部分(上限あり)が、その年の所得税や翌年度の住民税から差し引かれます。 ※上限額は収入状況などにより異なります。 1+2で、実質的に税金の一部について使い道を決める効果があります。 制度の仕組み(モデルケース) 寄附者(納税者) ※ケースは一例であり、状況により実際の控除額とは異なる場合があります 給与500万円の夫婦2人世帯が、○○事業を指定して59,000円を寄附し、確定申告をした場合 59,000円(寄附額)−57,000円(税額控除)=2,000円(寄附者の実質的な負担)で事業の充実を実感 税額控除内訳 5,700円(所得税控除分)※ + 51,300円(個人住民税控除分) ※ワンストップ特例制度を利用した場合、所得税控除分相当額は全て個人住民税から控除されます。 問い合わせ 1について 財務課 電話042−769−8216、2について 市民税課 電話042−769−8221 ---------- 後から納めようはもうできない!? 国民年金保険料の納め忘れは9月28日(金曜日)までに手続きを!  納め忘れている過去5年間の保険料を、後から納付できる後納制度が9月末で終了します。過去2年超から5年以内の未納は、期限までに支払い手続きを行いましょう。 10月以降はどうなるの? 納付期限から2年以内の保険料しか納付できません。 納めないと、どうなるの? 将来受け取る年金額が少なくなったり、受け取れなくなったりする場合があります。 間に合うよう納めるには? 期限までに相模原年金事務所にある「国民年金後納保険料納付申込書」を同所へ ※申込書は日本年金機構ホームページからもダウンロードできます。 問い合わせ 相模原年金事務所 電話042−745−8101 ---------- 市議会 9月定例会議を開催  本会議・委員会を午前9時30分から次のとおり開催します。 8月23日(木曜日)=本会議(提案説明) 8月31日(金曜日)=本会議(代表質問・個人質疑) 9月3日(月曜日)=本会議(代表質問・個人質疑、委員会付託)、決算特別委員会 9月5日(水曜日)=総務委員会、決算特別委員会総務分科会 9月6日(木曜日)=環境経済委員会、決算特別委員会環境経済分科会 9月7日(金曜日)=民生委員会、決算特別委員会民生分科会 9月10日(月曜日)=建設委員会、決算特別委員会建設分科会 9月11日(火曜日)=市民文教委員会、決算特別委員会市民文教分科会 9月20日(木曜日)=決算特別委員会 9月25日(火曜日)から27日(木曜日)=本会議(一般質問) 9月28日(金曜日)=本会議(委員長報告、採決)、議会運営委員会 ※9月定例会議のための議会運営委員会は、8月17日(金曜日)に開催します。 ※9月28日(金曜日)の議会運営委員会は、本会議終了後に開催します。 ※会議の日程、時間などは変更になる場合があります。 ※傍聴希望者は当日、本会議は市役所第2別館3階、委員会は市役所2階へ ※市議会ホームページから、各会議のインターネット中継が視聴できます。 問い合わせ 議事課 電話042−769−8278 ---------- 8月29日(水曜日)午前11時ごろ 全国瞬時警報システム(Jアラート)の試験放送を実施  地震や武力攻撃など、国からの情報をひばり放送で伝えるものです。緊急時に確実に伝えるため、全国一斉に試験放送を行います。 これは、Jアラートのテストです この音声を3回繰り返し放送します。 問い合わせ 緊急対策課 電話042−707−7044 ---------- 9月下旬 重度障害者医療費助成医療証(障医療証)を送付します 対象 重度障害者医療費助成医療証の交付を受けていて、10月以降も継続して助成対象であることが確認できた人 ※現在持っている医療証は、10月以降は使用できません。市の窓口へ持参するか、郵送で地域医療課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)に返却してください。   1級か2級の精神障害者保健福祉手帳を持っている人で、8から9月に手帳の有効期限が切れる場合は、忘れずに手帳の更新手続きをしてください。 問い合わせ 地域医療課 電話042−769−8231 ---------- 市営峰山霊園(合葬式墓所)の使用者を募集 一つの施設の中に多数の焼骨を一緒に埋葬します。 焼骨は、許可日から20年間は骨壷で埋蔵し、その後、合葬します。 区分 1体用  有骨 公募者数 94人(抽選) 墓所使用料 9万円 生前 公募者数 10人(抽選) 墓所使用料 9万円   区分 2体用 有骨 公募者数 111人(抽選) 墓所使用料 18万円 生前 公募者数 12人(抽選) 墓所使用料 18万円 対象 次の全てに該当する人 ○平成29年9月3日以前から市に住民登録がある、市内在住の人(外国人住民は、永住者か特別永住者) ○市営霊園の墓所使用者でないこと(有骨区分の一部を除く) ※有骨区分は焼骨を埋蔵する墓地がなく、自宅か寺院などに仮安置されている人 公募のしおりと申込書の配布場所(9月3日から)  公園課、各区役所・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・出張所・連絡所、峰山霊園管理事務所 ※市ホームページにも掲載 申し込み 9月30日(消印有効)までに、申込書(1世帯1通)を郵送で公園課へ ※市営霊園の公募に伴う「手続き代行」などの「市の指定業者」はありません。 説明会を開催します 日時 9月3日(月曜日)・4日(火曜日)午前9時30分・11時30分、午後1時30分・3時30分  墓所の現地見学と、概要や申込書の記入方法などの説明を行います。 会場 峰山霊園管理事務所 ※墓所内部(埋蔵室など)の見学はできません。 定員 各20組(申込順。1組2人まで) 申し込み 9月2日午後5時までに、電話で同所(電話042−777−0487)へ 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 市政の情報を公開しています  市ではより開かれた市政を目指して情報公開や個人情報の取り扱い手続きを定め、運用状況などを公表しています。 公文書の公開  市が保有する公文書(電磁的記録も含む)の閲覧や写しの交付を受けることができます。ただし、個人情報などは非公開になる場合があります。 個人(自己)の情報の開示など  市が保有する個人(自己)の情報について、開示・訂正・利用停止を請求できます。 ※身分証明書が必要 審議会などの原則公開  原則として傍聴ができます。開催日時などは、市ホームページ、各掲示場・行政資料コーナーなどでお知らせしています。 ※傍聴については、審議会などの各担当課へお問い合わせください。 平成29年度の運用状況 区分 公文書の公開 実績 請求人数 567人 請求件数 8,637件 区分 個人(自己)の情報の開示など 実績 請求人数 47人 請求件数 69件 区分 審議会などの原則公開 実績 公開数 77審議会 開催回数 240回 傍聴人数 150人 問い合わせ 情報公開課 電話042−769−8331