広報さがみはら No.1393 平成30年(2018年)9月15日号 2面 ---------- 身を守るための情報収集に! 緊急速報メールを活用した洪水情報を配信  携帯電話事業者(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなど)が提供する緊急速報メールを使って、県の洪水情報の配信を開始しました。市内では、相模川で氾濫危険水位を超えた場合や、氾濫が発生した場合に情報が配信されます。 問い合わせ 神奈川県河川課 電話045−210−6491 気象や避難に関する情報はこちらでも確認できます。 さがみはらメールマガジン「防災」(防災メール)の登録方法 1 受付用アドレス(entry-sagamihara@bousai-mail.jp)に空メールを送信 2 返信されたメールに従って操作 問い合わせ 緊急対策課 電話042−707−7044 ---------- 救命講習会 大切な人を救うのはあなたです 上級救命講習(筆記・実技試験あり) 日にち 10月1日(月曜日) 時間 午前9時から午後6時 会場 北消防署 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 40人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 3,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 応急手当普及員養成講習〈全3回〉(応急手当ての指導者を養成) 日にち 10月12日(金曜日)から14日(日曜日) 時間 午前9時から午後6時 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 50人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 5,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 普通救命講習3(小児・乳児・新生児への応急手当て) 日にち 10月30日(火曜日) 時間 午前9時から正午 会場 北消防署 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 40人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 普通救命講習1(成人への応急手当て) 日にち 11月9日(金曜日) 時間 午前9時から正午 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 50人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 普通救命講習1(成人への応急手当て) 日にち 11月17日(土曜日) 時間 午前9時から正午 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 50人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 救命入門コース〈成人への応急手当て(胸骨圧迫・AED)〉 日にち 11月26日(月曜日) 時間 午前10時から11時30分 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の小学校4年生以上 定員 50人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 500円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 応急手当普及員再講習(応急手当ての指導要領の再習得) 日にち 12月16日(日曜日) 時間 午前9時から正午 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の応急手当普及員の認定更新希望者 定員 50人(申込順) ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書をファクスかEメールで、同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ ---------- 委員を募集 農業委員会  農地の権利移動の許可等に関する審議や、現場調査などを行います。 任期 平成31年4月から34年3月(月2回程度の会議と月4回程度の現場活動など) 対象 農業に関する識見があり、農地等の利用の最適化の推進に関する事項や農業委員会の所掌する事項に関する職務を適切に行うことができる人 定員 19人(選考) 報酬 月額4万5,100円 募集案内・申込書配布場所 農政課、津久井地域経済課、農業委員会事務局・同津久井事務所、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・公民館、相模原市農協と津久井郡農協の各支店・支所 ※市ホームページにも掲載 ※対象や応募方法など、詳しくは募集案内をご覧ください。 申し込み 10月1日から31日(必着)に、申込書を直接(農政課、津久井地域経済課)か郵送で農政課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−9233)へ ---------- ひとり親家族を応援! 情報交換会 子どもの学費について 母子父子寡婦福祉資金の利用法  教育資金に関する情報交換会です。 日時 9月28日(金曜日)午後6時から8時 会場 ソレイユさがみセミナールーム4 対象 ひとり親家庭など 定員 24人(申込順) 申し込み 9月27日までに、電話で市ひとり親家庭福祉協議会(電話042−755−6612)へ  この他にも、各区の子育て支援センターのこども家庭相談員による「母子(父子)福祉相談」や、経済的な支援である「児童扶養手当」などを通して、それぞれの家庭の事情に応じたサポートをしています。詳しくは市ホームページをご覧ください。 問い合わせ こども家庭課 電話042−769−8232 ---------- 特別障害者手当・障害児福祉手当・特別児童扶養手当の申請を 特別障害者手当・障害児福祉手当 対象 在宅で常時介護を必要とする重度の障害児・者(所得制限あり) 手当月額 特別障害者手当=2万6,940円 障害児福祉手当=1万4,650円 特別児童扶養手当 対象 在宅で公的年金を受給していない20歳未満の障害児を養育している人(所得制限あり) 手当月額 重度(1級)=5万1,700円 中度(2級)=3万4,430円 ※申請方法など詳しくは、住んでいる地区の担当課へお問い合わせください。 窓口・問い合わせ 緑障害福祉相談課 電話042−775−8810 中央障害福祉相談課 電話042−769−9266 南障害福祉相談課 電話042−701−7722 城山保健福祉課 電話042−783−8136 津久井保健福祉課 電話042−780−1412 相模湖保健福祉課 電話042−684−3216 藤野保健福祉課 電話042−687−5511 ---------- 生き活(い)きシニアのための地域活動補助金 後期分利用団体  おおむね65歳以上の人を対象として、地域で介護予防活動をする団体に、補助金を交付します。 補助金額 2万5,000円  対象活動期間 10月から平成31年3月 補助要件 市内で活動していて、次の全てに該当する団体 〇介護予防活動が月2回以上 〇1回につき標準2時間で、次の活動を30分以上含むこと  栄養改善、運動・口腔(こうくう)機能向上、認知症予防 〇介護予防活動を適切に行える人が従事  〇毎回の参加者が10人以上 定員 30団体(選考) 申し込み 電話連絡の上、9月18日から25日に直接、地域包括ケア推進課(電話042−769−9249)へ ※9月26日(水曜日)に説明会を実施します。詳しくは、各高齢者支援センターにある募集要項をご覧になるか、お問い合わせください。 ---------- 秋のお出掛けを楽しい1日にするために… 冬眠前のクマに注意!  市内の山中には、クマが生息しています。山間地に行く時やハイキングをする時は、十分な注意が必要です。特に秋は、冬眠に備え、多くの餌を求めてクマの行動が活発になる季節のため、次のような対策を十分に行ってください。 クマに出合わないようにしましょう ●できるだけ山に入らない ●山間地では2人以上で行動する ●クマが活発に行動する朝夕や霧が出ている時を避ける ●鈴、笛、ラジオなど音がするものを身に着け、人の存在を知らせる(より高い音のものが有効) ●子グマを見つけたらそっと立ち去る ※近くに母グマがいて危険です。 クマを引き寄せないように注意しましょう ●野山に生ごみを捨てたり、野生動物に餌を与えたりしない ●庭の木になる柿や栗などの果実は早めに収穫する ●生ごみや廃棄果樹、野菜などを適切に処理する ●耕作放棄地や草が生い茂っているところは、刈り払いなどを行う ※野生動物にとって格好の隠れ場所になってしまいます。 もしもクマに出合ってしまった場合には ●慌てて立ち上がったり、大声を上げて騒いだり、物を投げ付けたりして、クマを刺激しない ●クマに背中を見せて走って逃げない ※逃げると本能的に追い掛けてきます。 ●クマに向き合ったまま、動きを見ながらゆっくり後退する クマに関する問い合わせ 水みどり環境課 電話042−769−8242 クマを目撃、または痕跡を発見したら 問い合わせ 津久井地域環境課 電話042−780−1404 津久井警察署(地域課か生活安全課) 電話042−780−0110