広報さがみはら No.1401 平成31年(2019年)1月15日号 2面 ---------- 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げよう 自転車ロードレース競技 テストイベント コースサポーター 700人 募集  本大会の1年前にテストイベントとして実施される国際レースに際し、コースの設営補助や観戦者の誘導を行うコースサポーター(ボランティア)を募集します。 開催日 7月21日(日曜日) 募集人数 700人程度  申込期限 3月29日 ※事前説明会あり ※募集期間、申し込み方法など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ※2020年の本大会時のコースサポーターについては、別途募集します。 問い合わせ オリンピック・パラリンピック推進課 電話042−851−3248 ---------- 体験会 パラスポーツトライアル 2018 in かながわ  障害のある人がパラリンピック競技に挑戦できる体験会です。 日時 2月3日(日曜日)午後1時から4時 会場 けやき体育館 対象 視覚障害、肢体不自由、知的障害のある人 申し込み 1月25日(必着)までに、県ホームページに掲載している参加申込書を郵送かファクスで、県スポーツ課(郵便番号231−8588 横浜市中区日本大通1 ファクス045−663−0113 電話045−285−0798)へ ※詳しくは、県ホームページをご覧ください。 ---------- 障害基礎年金をご存じですか  国民年金加入中や20歳になる前の病気やけがで障害のある状態になった場合、申請して承認されると障害基礎年金を受け取ることができます。また、厚生年金や共済組合に加入中の病気やけがで障害のある状態になった場合は、障害厚生年金を受けられることがあります。 障害基礎年金を受け取るための要件 次の全てに該当する人 1 初診日(障害の原因となった病気やけがについて、初めて医師の診療を受けた日)の時点で国民年金の被保険者または、老齢基礎年金を受給していない国内に住所がある60歳以上65歳未満 2 初診日の月の前々月までの公的年金加入期間のうち3分の2以上の保険料が納付か免除されている、または初診日の月の前々月までの直近1年間に保険料の未納がない 3 障害認定日(初診日から1年6カ月経過した日か症状が固定したと認められた日)に、障害の状態が障害年金の障害等級の1級か2級である 20歳前傷病による障害  初診日が20歳前の場合、障害基礎年金を受け取るための要件をすべて満たさなくても、「障害認定日(初診日から1年6カ月経過した日か症状が固定したと認められた日)に、障害の状態が障害年金の障害等級の1級か2級である」という条件を満たせば障害基礎年金を受給できます。ただし、本人に一定額以上の所得などがある場合は支給が制限されます。 年金額(平成30年度の障害基礎年金) 障害等級1級の場合=97万4,125円/年 障害等級2級の場合=77万9,300円/年 ご注意ください  障害者手帳と障害年金の障害等級は判断基準が異なります。手帳の交付を受けていても障害年金は受給できない場合があります。 問い合わせ先 障害基礎年金 国民年金課 電話042−769−8228 障害厚生年金 相模原年金事務所 電話042−745−8101 障害年金制度に関する一般的なもの ねんきんダイヤル 電話0570−05−1165 ※050で始まる電話からかける場合 電話03−6700−1165 ---------- 市議会 12月定例会議 47議案を可決 市議会12月定例会議が、平成30年11月19日から12月20日に開かれました。この定例会議では、30年度一般会計補正予算、条例などが審議され、47議案が可決されました。主な審議の内容や結果については、2月1日発行の「さがみはら市議会だより」をご覧ください。 30年度12月補正予算の概要(1万円未満切り捨て) 一般会計 補正額 35億4,500万円 補正前 2,948億6,000万円 補正後 2,984億500万円 主な歳入 国庫支出金 2億4,681万円 県支出金 2,029万円 繰入金 ▲8,192万円 繰越金 11億6,751万円 市債 21億9,230万円 主な歳出 議員報酬等経費 220万円 職員給与費 1億280万円 個別予防接種事業 900万円 農業後継者・担い手確保対策事業 2,700万円 道路維持管理計画事業(繰越明許費設定) 9,000万円 既存住宅・建築物耐震化促進事業 300万円 空調設備整備事業(繰越明許費設定) 16億6,400万円 小中学校その他 整備事業 4,500万円 台風24号災害復旧費(一部繰越明許費設定) 6億1,900万円 特別会計 介護保険事業特別会計 1億7,400万円 問い合わせ 総務法制課 電話042−769−9260 ---------- 平成29年度 取り組み結果の報告 第2次さがみはら都市経営指針・実行計画  市では、29から31年度の3カ年を取り組み期間とした「第2次さがみはら都市経営指針」と「実行計画」に基づき、積極的な歳入確保や徹底した事務事業の精査・効率化など、行財政改革に取り組んでいます。 実行計画の進捗(しんちょく)状況の評価 取り組み項目の約83%が達成の見込み 評価 予定通り進み目標達成の見込み 項目数 79(83.2%)(割合)  評価 目標の8割が達成の見込み 項目数 8(8.4%)(割合)  評価 目標の達成が8割未満の見込み 項目数 8(8.4%)(割合)  効果額(対前年度比) 約8,885万円 項目 増収 ネーミングライツの推進 効果額 2万円 項目 増収 有料広告の推進 効果額 115万円 項目 増収 低未利用資産の利活用 効果額 745万円 計 862万円 項目 削減 小学校給食調理業務の民間委託化 効果額 738万円 項目 削減 事務事業の精査・見直し 効果額 249万円 項目 削減 市単独事業の扶助費等の見直し 効果額 57万円 項目 削減 生活保護受給者の就労による自立支援 効果額 3,608万円 項目 削減 ワーク・ライフ・バランスの推進による時間外勤務の縮減 効果額 3,371万円 計 8,023万円 効果額合計 8,885万円 ※詳しくは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 問い合わせ 経営監理課 電話042−769−9240 ---------- スプレー缶などの穴開けは必ず、風通しのよい屋外で  コンロやストーブの近くや風呂場など、火気のある場所での穴開けは危険です。 正しいスプレー缶などの出し方 1 中身を空にする(製品を使い切り、ガス抜きキャップでガスを出し切る) 2 風通しのよい屋外で穴を開ける 3 資源の回収日に出す(透明または半透明の袋に入れ「かん類」として出す) 問い合わせ 資源循環推進課 電話042−769−8245