広報さがみはら No.1401 平成31年(2019年)1月15日号 みどり12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 171,707人(176減) 男 86,540人/女 85,167人 世帯数 73,486世帯(32減) 平成30年12月1日現在( )は前月との増減 発行/相模原市 編集/緑区役所区政策課 郵便番号252−5177 相模原市緑区西橋本5−3−21 緑区合同庁舎内 電話042−775−8802 ---------- みどり区TOPICS 乾杯!市内初の地ビール醸造所が藤野に誕生しました  佐野川にある「ゆずの里ふじの」で、牧野在住の山口さんが「地元に貢献したい」という思いから、地元特産品を加えた2種類の地ビールの製造に取り組んでいます。藤野産の茶葉を使った「AMP(アンプ) UP(アップ) IPA(アイピーエー)」と、ゆずの酸味を合わせた「VOX(ヴォックス) POP(ポップ)」は、地元の飲食店や小売店などで販売されています。現在は、新しい味の開発にも取り組んでいるそうです。  3月頃からは週末にカフェも営業予定。藤野の自然の中で生の地ビールを味わいませんか。 ※飲酒運転はやめましょう。お酒は20歳になってからです。 問い合わせ Jazz Brewing Fujinoの山口さん 電話090−2491−7762 ---------- 清流から生まれる銘酒  緑区には、地酒を造っている大きな酒蔵が二つあります。そのおいしいお酒を心ゆくまで味わってみませんか。 良い酒は、良い蔵から  丹沢山系の澄んだ水を仕込みに使った酒造りの現場。ぜひ蔵のある販売所まで足を運んで、お酒の味だけでなく、蔵内に漂う米こうじの香りや銘酒を生んだ周辺の豊かな自然を満喫してください。 相模灘(さがみなだ) 久保田酒造  爽やかな香味と米のうま味を生かしたバランスの良い味は、食中酒としておすすめです。 久保田酒造 所在地 緑区根小屋702 交通 「無料庵」バス停下車、徒歩3分 営業時間 午前10時から午後5時 ※売店は年中無休 問い合わせ 電話042−784−0045 専務取締役・杜氏(とうじ) 久保田 徹さんのコメント  弘化(こうか)元年(1844年)に創業しました。「かながわの建築物100選」に選ばれている創業当初から変わらない木造の酒蔵は、ご予約いただければ蔵内の設備や酒造りの工程を見学することができます。より高い次元でのおいしさを追求しているお酒「相模灘」をぜひご賞味ください。 巖乃泉(いわおのいずみ) 清水酒造  すっきりした後味が特徴で、モンドセレクションの金賞を5年連続受賞した逸品です。 清水酒造 所在地 緑区中野1322 交通 「奈良井」バス停下車、徒歩1分 営業時間 午前9時から午後6時 定休日 日曜日、祝日等 問い合わせ 電話042−784−0010 取締役 清水圭太さんのコメント  宝暦元年(1751年)に創業し、県内では最も歴史が古い酒蔵です。中野地域の良質な水にほれ込み、創業時は他の地域に構えた蔵を現在の場所に移したほど、代々水にこだわってきました。家訓である「ていねいに造り、ていねいに売る」を体現した自慢のお酒「巖乃泉」をご堪能ください。 問い合わせ 緑区役所区政策課 電話042−775−8802 ※飲酒運転はやめましょう。お酒は20歳になってからです。 ---------- 緑区郷土芸能フェスタ  区内で受け継がれている村芝居や囃子(はやし)などの郷土芸能が一堂に会し、競演します。笑いあり涙ありのひとときを、家族や友人と一緒に楽しんでください。 日時 2月16日(土曜日)午後1時から3時 会場 もみじホール城山  出演 笑吾座(わらわれざ)、劇団青い山脈、藤野囃子保存會(かい) ※1月29日(火曜日)午前8時30分から、緑区役所地域振興課、緑区内の各まちづくりセンター、もみじホール城山、杜のホールはしもとで配布する整理券(1人2枚まで)が必要(なくなり次第終了) 劇団青い山脈 問い合わせ 緑区魅力づくり事業実行委員会(緑区役所地域振興課内) 電話042−775−8801 ---------- 今年も猪突(ちょとつ)猛進! 緑区の魅力発信中 緑区特設サイトHP すもうよ緑区 検索 LINE「ミウル」 ID:@miuru Twitterアカウント「ミウル」 @miuru_midori Facebookページ「ミウル」 @miuru.midori