広報さがみはら No.1413 令和元年(2019年)7月15日号 1面 ---------- LINE UP今号の主な内容 共にささえあい 生きる社会を目指して 2 新しい総合計画の基本構想が完成! 6・7 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内) 別冊 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- みんなで考えよう公共施設の未来 公共施設マネジメント 大切に使う かしこい選択 柔軟なアイデア  市民生活に必要なサービスを提供する公共施設。市では、皆さんがいつまでも利用しやすい施設にしていくために、その維持や在り方を考える取り組みを進めています。この機会にテストに挑戦して、どのくらい公共施設のことを知っているか確認してみましょう。 わかる!公共施設マネジメントテスト Q1 市内にある公共施設(市役所・学校・公民館など)はいくつある? 1 759 2 79 3 9 公共施設マネジメント担当がお教えします 答えと解説 A 1 759施設  市内にはたくさんの公共施設があります。これらを維持するための改修や建て替えには、市の税金(みんなのお金)が使われています。 Q2 市内の公共施設のうち、築30年以上の建物はどのくらいある? 1 約10% 2 約30% 3 約50% 4 約100% 答えと解説 A 3 約50%  マイホームも30年以上たてば、あちこちリフォームが必要になります。公共施設を安心して使うためには、しっかりと改修や建て替えを進めていく必要があります。 このままじゃ安全に使えなくなっちゃいます!! Q3 今までと同じように施設を改修・建て替えしようとすると、これまでの予算では足りなくなることが分かっています。この先50年後までの不足額はいくら? 1 約60億円 2 約600億円 3 約1,800億円 答えと解説 A 3 約1,800億円  福祉などに必要な予算が増えている中で、施設の改修や建て替えに必要な予算を増やすことは難しい状況です。コスト削減など、適切な対策ができなければ、いずれ施設を閉鎖しなければならない可能性もあります。 Q4 公共施設をこれからも維持していくためにはどうしたら良い? 1 一つにまとめる 2 改修する・転用する 3 民間と連携する 答えと解説 A ぜんぶ正解!  公共施設を維持していく方法は一つではありません。限られた予算の中で、公共施設をどのような姿にしていくか、私たちの税金が使われる大切な資産だからこそ、みんなで考えましょう ワークショップで話し合いませんか 全4回 アイデアや工夫により、魅力ある公共施設づくりを考えよう 1回目 市民会館第1大会議室で開催 8月24日(土曜日) 午前10時から午後0時30分 2回目 市民会館第1大会議室で開催 9月21日(土曜日) 午前10時から午後0時30分 3回目 区ごとで開催 10月20日(日曜日)橋本公民館 10月26日(土曜日)けやき会館 10月27日(日曜日)南区合同庁舎 午前10時から午後0時30分 4回目 サン・エールさがみはらで開催 11月30日(土曜日)午後1時30分から4時 対象 市内在住・在勤・在学の16歳以上 定員 20名(抽選) 申し込み 7月31日(必着)までに経営監理課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(沢井を除く)・図書館、市立公文書館にある申込書(市ホームページにも掲載)を直接か郵送、ファクス、Eメールで同課へ 相模原市 公共施設マネジメント 検索 問い合わせ 経営監理課 電話042−769−9240