広報さがみはら No.1420 令和元年(2019年)11月1日号 1面 ---------- LINE Up 今号の主な内容 台風第19号による災害支援にご協力を 4 みんなのすこやかナビ 6・7・10 未来のために知っておきたいSDGs 8 台風第19号で被災された方へ 各種支援をご利用ください 16 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 722,828人(258増) 男 361,423人 女 361,405人 世帯 327,027世帯(279増) 令和元年10月1日現在。( )は前月との増減 ---------- 台風第19号により被災された皆さまへ  このたびの台風第19号により、お亡くなりになられた方々ならびに大切なご家族を亡くされた皆さま、また、お怪我や被災された皆さまには、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。  今も津久井地域を中心に、土砂崩れなどにより通行止めや停電・断水が続いている箇所があり、不安な時を過ごされている方もいらっしゃることと思います。市といたしましては、市民の皆さまに寄り添って、一日も早く安心な生活を取り戻していただけますよう、国や県と連携しながら全力で復旧に取り組んでおります。 相模原市長 本村 賢太郎 ---------- 台風第19号による被災 一日も早い復旧に向けて取り組んでいます  10月12日、台風第19号による被害は、関東をはじめとする広い範囲に及びました。  本市でも、津久井地域を中心とした災害による被害に見舞われ、現在も一日も早い復旧に向けた取り組みを実施しています。今回は、当面の生活に必要な手続きなどを紹介します。  災害に関する各種支援制度など、詳しくは4ページ、16ページか、市ホームページをご覧ください。 ---------- 家屋などが破損した時は り災証明書を申請  自然災害によって破損した家屋などの保険請求や免除申請などに必要となる場合があります。 対象 家屋などを所有している人や借りている人など 申し込み り災した物件が所在している各区役所区民課・まちづくりセンター(橋本、本庁地域、大野南を除く)・出張所へ ※台風第19号の被害に関するり災証明書に限り、津久井中央・牧野・佐野川連絡所でも受け付けます。 ※各区役所区民課では、毎月第2・第4土曜日の午前8時30分から正午も開庁しています。 り災証明願は、市ホームページからダウンロードできます。 手続きの流れ 1.申請 2.被害状況確認のために家屋調査 3.調査結果を基に、申請窓口で証明書交付 ※非常に多くの申請が予想され、発行までに通常よりも日数がかかる場合があります。 問い合わせ 緑区役所区民課 電話042−775−8803 中央区役所区民課 電話042−769−8227 南区役所区民課 電話042−749−2131 ---------- 災害ごみを持ち込む時は 11/16(土曜日)まで(予定) 城山・津久井・相模湖・藤野地区 災害ごみ専用の仮置き場を設置しています  津久井地域で発生した土砂や浸水による被災で発生した災害ごみの持ち込みが可能です。 対象 家具類、家電製品、がれき、畳など 受け入れ先 津久井クリーンセンター 緑区青山3385−2 電話042−784−2711 受付時間 午前9時から午後4時 搬入時に運転免許証などの身分証で住所を確認します。 有害なものや危険性のあるものなど、市では受け入れできないものがあります。 ※一般ごみや資源は通常通り収集します。 緑区(橋本・大沢地区)、中央区、南区 災害ごみの処理手数料はかかりません  持ち込む前に事前連絡が必要です。 ※日曜日は持ち込めません。 対象 家具類、家電製品など 受け入れ先 南清掃工場 042−748−1133、北清掃工場 042−779−1110 土砂混じり がれきなどを市が撤去します 対象 土砂などが堆積した居住用宅地を所有する個人または中小企業 実施期間 令和2年3月31日まで(予定) 受付場所 津久井・相模湖・藤野の各総合事務所 ※受付場所など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ※受け付けから撤去まで時間がかかる場合があります。 問い合わせ 建築・住まい政策課 電話042−707−7041