広報さがみはら No.1424 令和2年(2020年)1月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 東京2020オリンピック 聖火リレールート決定! 2 みんなのすこやかナビ 4・5 相模原のアスリートを応援しよう! 6・7 発見!サガミズーム このまちがスキ 12 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時〜午後9時 年中無休 電話042−770−7777 相模原市はSDGsを推進します 発行 相模原市 〒252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 722,839人(46減) 男 361,450人 女 361,389人 世帯 327,310世帯(71増) 令和元年12月1日現在。( )は前月との増減 ---------- 東京2020大会 ブラジル・カナダ応援隊! 相模原市がホストタウンとなった2国のプチ情報を毎月1日号で市長が紹介します。 それぞれの国技を紹介します 「カポエイラ」、興味深いですね  ブラジルの「カポエイラ」は、音楽に乗せ、2人1組で踊るように技を繰り出す格闘技です。伝統的な民俗芸能として、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。 「ラクロス」は迫力ありそうですね  カナダの国技の一つである「ラクロス」は、先に網の付いたスティックを使ってボールを投げ合い得点を競う球技です。先住民族を起源とする北米最古のチームスポーツといわれています。 問い合わせ オリンピック・パラリンピック推進課 電話042−851−3248 ---------- 東京2020 オリンピック・パラリンピックイヤーがやって来た オリンピック・パラリンピックへの出場を目指して頑張っている本市在住の選手などは6・7面で紹介します。 ---------- 誇りに思えるまちを目指して 相模原市長 本村賢太郎  市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた、輝かしい新年をお迎えのことと存じます。  昨年10月の台風第19号による記録的な豪雨により被災され、いまだに不自由な生活を強いられる状況の中で、新年を迎えられた方もいらっしゃると思います。引き続き、市民生活と地域経済・インフラの再建など、復旧・復興に向け、全力で取り組んでまいります。  昨年4月の市長就任以来、「市民に開かれた市政」「持続可能なまちづくり」「市民が誇れるまちづくり」を基本的な考え方として、市政運営を進めてまいりました。  指定都市移行10周年を迎える本年につきましても、引き続きそうした考え方に立ち、本市が目指す将来像「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまちさがみはら」の実現に向け、「まちかど市長室」などを通した市民の皆さまとの対話、持続可能な社会の実現に向けたSDGs(エスディージーズ)の推進、シビックプライドの醸成、性的少数者のためのパートナーシップ宣誓制度の導入などによる人権尊重の取り組みなどを進めてまいります。  また、本年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。市民の皆さまに、市内がコースとなる自転車ロードレース競技の魅力にぜひ触れていただくとともに、大きな感動・夢・希望が未来へのレガシーとなるよう、さまざまな取り組みを進めてまいります。  本年も、市民の皆さまとの対話を何よりも大切にしながら、多くの笑顔と希望を市民の皆さまに届けられますよう、全力で市政運営にまい進してまいります。  市政に対する皆さまの変わらぬご協力をお願い申し上げますとともに、本年が皆さまにとりまして、実り多く、素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。 ---------- テレビ広報 新春特別番組 「市長と語る 2020年のさがみはら」を放送します。ぜひご覧ください。 放送局 テレビ神奈川(tvk) 放送日時 1月1日(祝日)午前11時から11時15分 ※1月上旬から、市ホームページの動画サイト「相模原チャンネル」でもご覧になれます。