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相模原駅周辺地区の駅前空間計画

駅前空間計画

駅前空間の基本コンセプト

駅前空間の基本コンセプトを、「交流の中心となる駅前空間」とし、以下の3つの視点を掲げます。

駅前空間の基本コンセプト
イメージ図:駅前空間の基本コンセプト。

  1. 人の交流
    • 南北市街地の円滑な移動による回遊性の創出
    • ユニバーサルデザイン
    • 賑わいあふれる空間の創出
  2. 交通の連携
    • 相模原市と東京方面(町田・多摩等)との連携強化
    • 相模原駅南北の交通網の強化
    • 橋本方面との連携強化
    • JR横浜線と小田急多摩線の乗換利便性の確保
  3. 防災機能の充実
    • 災害時には一時拠点となる防災性の高い駅前空間の創出

機能配置方針

駅前広場の機能

駅前空間の基本コンセプトを踏まえると、6つの機能が導き出されます。

駅前広場の機能
イメージ図:駅前広場の機能。交通手段相互の乗換え及び歩行のスムーズな移動を実現する交通結節機能、都市活動の中心の場、周辺機能の支援を実現する市街地拠点機能、市民の憩い・集い・語らいの場を実現する交流機能、都市の顔としてふさわしい美しさ、シンボル性を実現する景観機能、公共的サービスの提供、各種情報を提供するサービス機能、災害時の避難場所、緊急活動を実現する防災機能

機能配置方針

駅前広場の機能を踏まえた相模原駅の機能配置方針及び機能配置イメージは以下のとおりです。

機能配置方針
交通空間 交通結節機能 JR横浜線の連続立体交差化の検討とあわせ、JR相模原駅と小田急多摩線新駅の位置関係、改札や駅出入口などを結節点としてのアクセス性・乗換利便性に考慮した位置に配置
景観機能 空間の潤い・シンボル化に寄与する位置に配置
オープンスペース 交流機能 歩行者が集中する位置に配置
サービス機能 駅利用者にわかりやすい位置に配置
拠点機能 アクセス性・乗換利便性だけでなく、南北回遊性の創出に寄与する位置に配置
防災機能 平常時・災害時に活用できる位置に配置

機能配置イメージ
イメージ図:機能配置イメージ

乗換動線の計画

相模原駅では今後、小田急多摩線の延伸やJR横浜線の連続立体交差化に伴い、利用者の立体的な移動動線が発生します。JR横浜線が高架となる場合と地下となる場合のそれぞれについての乗換えイメージは下図のとおりです。なお、JR横浜線及び小田急多摩線の位置関係、改札や駅出入口などの駅の構造については、今後、詳細検討を行うものとし、本整備計画では現在のJR相模原駅の位置を基に想定しています。

JR横浜線が高架となった場合の立体的な乗換動線のイメージ
イメージ図:JR横浜線が高架となった場合の立体的な乗換動線のイメージ

JR横浜線が地下となった場合の立体的な乗換動線のイメージ
イメージ図:JR横浜線が地下となった場合の立体的な乗換動線のイメージ

(注)地下におけるJR横浜線と小田急多摩線の位置関係は、上図では模式的に同じレベルにて記載をしています。

小田急多摩線新駅

小田急多摩線の延伸は、相模原駅周辺地区の広域交流拠点としてのまちづくりに必要不可欠であり、延伸によって新たに整備される駅は、多くの人々が集まり行き交う拠点であるとともに、まちの「顔」となる玄関としての役割が求められます。
新駅の設置に当たっては、JR横浜線との乗換利便性や駅北口地区からのアクセス性を確保するとともに、JR相模原駅南北の市街地間の回遊性の創出を図るほか、まちの玄関としてシンボル性の高い施設とすることが必要です。
このため、新駅については、こうした機能が総合的に発揮されるよう、地上出入口や駅前広場などの交通施設を始め、様々な機能を担う周辺施設と一体として、まちづくりの中で主体的に整備することが必要です。なお、交通政策審議会(国土交通省)答申(平成28年4月)において、採算性の確保に必要な需要の創出につながる沿線開発の取組等を着実に進めることとされており、整備に当たっては、延伸により生じる受益を踏まえ、開発者負担金の導入など、事業採算性の向上に向けた検討も必要です。
新駅設置の基本条件を以下に示します。

新駅設置の基本条件

  • 南北道路の地下に設置し、地下駅とする。
  • ホームの位置は、JR横浜線の線路北側を想定する。
  • 地上出入口は、JR横浜線との乗換利便性、駅南口地区や駅北口地区へのアクセス性等を考慮し、駅南北それぞれの駅前広場、駅北口地区の計3箇所を想定する。

整備スケジュール

  • 平成39年の完成を想定する。

小田急多摩線延伸(唐木田~上溝間)の概要
出典:「小田急多摩線延伸計画に関する研究会報告書」(平成26年3月)

イメージ図:小田急多摩線延伸(唐木田~上溝間)の概要。

  • 区間
    小田急多摩線唐木田駅~JR横浜線相模原駅~JR相模線上溝駅
  • 延長
    約8.8キロメートル
    (唐木田~相模原:5.8キロメートル、相模原~上溝:3.0キロメートル)

機能配置パターン

駅前広場の機能配置パターンは以下のとおりです。

駅南北が独立したパターン

駅前を歩行者・自転車のみが通行できるパターン

駅南北が一体となったパターン

JR横浜線の連続立体交差化の検討にあわせ、駅前に南北道路とさがみ夢大通りを接続する道路を整備し、自動車・歩行者・自転車が通行できるパターン

駅前広場の機能配置パターン
イメージ図:2通りの駅前広場の機能配置パターン。駅南北が独立したパターンの特徴として、各広場機能をバランスよく配置することができます。歩行h者・自転車の回遊性が高まります。駅南北が一体となったパターンの特徴として、南北の自動車通行が可能となり、南北の連携が強化されます。歩行者・自転車の回遊性が高まります。