

貴重な遺跡や文化財などが多く残されている相模原市には、悠久の歴史ロマンを求め、市内外を問わず多くの人々が訪れています。

相模川沿いで発見された後期旧石器時代末の建物跡「田名向原遺跡」は、約2万年前の遺跡で、わが国最古ともいわれています。旧石器時代をテーマにした学習館「旧石器ハテナ館」では、建物跡から出土した約3千点の石器の一部や縄文時代以降の出土品を展示しています。また、石器作り等の体験教室は、多くの参加者でにぎわっています。

田名向原遺跡公園と「旧石器ハテナ館」

甲州街道(国道20号)沿いにある、神奈川県で唯一現存する本陣です。江戸時代に大名や役人の宿場として栄えたといわれています。毎年11月には甲州街道小原宿本陣祭が行われてにぎわいます。

江戸時代に、相模川の水を水田に引くために作られた用水路です。現在では、景観を楽しむ散策路も設置されており、澄んだ水が緑の間を流れる美しい風景は、「農業景観百選」にも選ばれています。

「勝坂式土器」の名称の由来となった縄文時代中期の大規模な集落跡です。1974年に国の史跡に指定され、現在は遺跡公園として竪穴住居などが復元・公開されています。

江戸時代中期に建てられたと推定される古民家で、県下ではめずらしい近世の庫裡です。コンサートなどのイベントが毎月行われ、歴史を身近に感じるスポットになっています。

