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心に残るあの作家シリーズ#9 伊藤 耕 展 ~墨色の宇宙~

相模原市民ギャラリーでは、小展示スペースであるアートスポットにおいて、独特の世界観を持ち、人々の心に残る作品を制作し続けた相模原市ゆかりの作家を紹介する展示シリーズ「心に残るあの作家シリーズ」を毎年開催しております。今回の「伊藤耕展 ~墨色(ぼくしょく)の宇宙~」は、シリーズの9回目となります。
伊藤耕氏(1916年~2006年)は、1941年に東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科を卒業し、南方からの復員後の1950年にNHK のアートディレクターとなります。広報室のグラフィックデザイナーとして、主にNHKから刊行される冊子やポスターなどの印刷物デザインを手がけるかたわら、自身の絵画制作にも積極的に取り組み、1967年に相模原市に居を移してからは、2006 年に亡くなるまで本市で制作を続けました。
俳句や書などを好んだ伊藤氏は、紙や墨に関心が強く、書と絵を同一画面上に表現することに強い興味があったといいます。晩年は、和紙と墨を用いて描かれたシンプルで抽象的な形態が織りなす、独特の世界観を持った平面作品を中心に制作を行いました。単純な構成、色彩でありながら、どこか温かさと可愛らしさも兼ね備えた伊藤氏の作品は、まるで禅画や水墨画を前にした時に感じるような深い味わいと余韻を観る者に与えることでしょう。
今回は、代表作でもある大型の平面作品と併せ、どこか幻想的な雰囲気が漂う小作品、そして旅のスケッチなど10点を展示し、伊藤耕氏の作品世界をご紹介いたします。

墓碑銘

PUAKO(トルコ)

日時

  • 日にち 2012年5月26日(土曜日)~7月16日(月・祝)
  • 時間 平日午前9時~午後8時(土・日曜日、祝日等 ~午後5時)

プロフィール

伊藤 耕(いとう こう)

略歴

1916 東京に生まれる
1941 東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科卒業
1950 NHKのアートディレクターとなる
1967 相模原市に居を移す
1971 ハワイ大学 東洋美術夏期講座講師として10年間墨絵指導
1974 檜画廊で個展を開催(以後16回開催)
1981 来子耿太(クルス コウタ)のペンネームで『俳画入門』を梧桐書院から出版
1991 相模原芸術家協会の創立会員となる
1994 ヒルサイドフォーラムで個展を開催
2004 ヒルサイドフォーラムで個展を開催
2006 逝去
2009 伊藤耕 清水龍雄 二人の遺作展を相模原市民ギャラリーで開催

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このページに記載されている情報の担当課

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