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平成29年度相模原市収蔵美術品展「江成常夫 生と死の時」

相模原市民ギャラリーでは、「江成常夫 生と死の時」を開催いたします。

相模原市ゆかりの写真家・江成常夫氏は、昭和49(1974)年に毎日新聞を退社してフリーの写真家として独立した後、一貫して「昭和の負の歴史」をテーマとし、戦争花嫁や敗戦時に中国に取り残された戦争孤児、広島・長崎の原爆の爪痕などを記録し、多くの人の生と死に向き合ってきました。それらの作品に映し出されている「生と死」には、他人事ではない、心に迫るものがあります。
江成氏は、平成12(2000)年、右腋下にできた拳大の腫瘍ががんであると診断されました。手術は成功したものの、再発を抑えるための抗がん剤や放射線治療などの副作用により、長く苦しい闘病生活が始まります。
江成氏は、病と闘いながらも精力的な制作活動を続ける一方、平成12(2000)年には「九州産業大学フォトコンテスト―上野彦馬賞」を、平成13(2001)年には「フォトシティさがみはら」を立ち上げるなど、日本の写真界に貢献する活動を行っています。また、それらの活動が評価され、平成14(2002)年に紫綬褒章、平成22(2010)年には旭日小綬章を受章しました。
「生と死の時」は、江成氏ががんを発症後、病と闘う自分自身の姿と、四季の草花や山河といった、ふるさと相模原の風景を写した作品です。死の淵から立ち返った写真家が、日々の暮らしの中で生と死をみつめた約3年の記録を、ぜひ御鑑賞ください。

作品の写真1

作品の写真2

日時

  • 会期 平成29年8月5日(土曜日)~平成29年8月27日(日曜日)
  • 時間 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで。水曜休館。)

関連プログラム

江成常夫ギャラリートーク

  • 日時 8月5日(土曜日)午後3時~午後4時30分
  • 会場 相模原市民ギャラリー展示室
  • 申込 予約不要

対談 江成常夫×伊藤俊治(東京藝術大学教授)

  • 日時 8月12日(土曜日)午後3時~午後4時
  • 会場 相模原市民ギャラリー展示室
  • 申込 予約不要

プロフィール

江成 常夫(えなり つねお)

  • 昭和11(1936)年 神奈川県相模原市生まれ。
  • 昭和37(1962)年 東京経済大学経済学部卒業。毎日新聞東京本社入社
  • 昭和49(1974)年 毎日新聞社を退社。フリーランスとなる。
  • 昭和52(1977)年 日本写真協会新人賞受賞
  • 昭和56(1981)年 木村伊兵衛写真賞受賞
  • 昭和60(1985)年 土門拳賞受賞、第52回毎日広告デザイン賞(公共福祉部門)
  • 平成7(1995)年  第37回毎日芸術賞
  • 平成13(2001)年 日本写真協会年度賞、神奈川文化賞受賞、相模原市民文化彰受章
  • 平成14(2002)年 紫綬褒章受章
  • 平成22(2010)年 旭日小綬章受章
  • 平成27(2015)年 酒田市特別功労表彰受章
  • 平成29(2017)年 日本写真協会賞功労賞受賞

このページに記載されている情報の担当課

相模原市民ギャラリー
住所:〒252-0231 中央区相模原1-1-3 セレオ相模原4階
電話:042-776-1262 ファクス:042-776-1895
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