エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

現在の位置 : トップページ観光・文化文化市収蔵美術品展示室 › 上田 薫

ここから本文です。

上田 薫

上田 薫(うえだ かおる)1928(昭和3)年~

  • 洋画家
  • 東京都生まれ。
  • 1956(昭和31)年MMG社ポスター国際コンクール国際大賞受賞。
  • 1975(昭和50)年第11回現代日本美術展東京国立近代美術館賞受賞、第10回ジャパン・アート・フェスティバル優秀賞受賞。
  • 1976(昭和51)年第12回現代日本美術展群馬県立近代美術館賞受賞。

なま玉子Q

「なま玉子Q」の画像
「なま玉子Q」 162.1×130.3(F100号) 洋画 1981(昭和56)年制作

解説

「なま玉子Q」〔なまたまごQ〕
玉子の割れた瞬間が、まるで写真のように描き出されています。しかし、よく見ると写真とは異なり、対象となる玉子だけが抽出され、描かれています。ここに作者の主張はありません。あるのは描かれた物体がそこに存在するということだけです。スーパーリアリズムの第一人者といわれる作者の代表作です。

コップの水G

「コップの水G」の画像
「コップの水G」 227.3×181.1 洋画 1985(昭和60)年制作

コップの水H

「コップの水H」の画像
「コップの水H」 227.3×181.1 洋画 1985(昭和60)年制作

コップの水I

「コップの水I」の画像
「コップの水I」 227.3×181.1 洋画 1985(昭和60)年制作

解説

「コップの水G」〔こっぷのみずG〕
「コップの水H」〔こっぷのみずH〕
「コップの水I」〔こっぷのみずI〕
一時期、コップやビンなど光を反射しつつも透過していくガラスを描くことを好んで描いていた作者は、そのシリーズの代表作として3部作の本作品をつくり上げました。
「コップの水G」は明るい外光の中で水を蓄え、縁に水滴を滴らせるコップ。「コップの水H」は薄暗い中でわずかな光を反射させるコップ。「コップの水I」は暗闇の中でわずかに光る小さな1点の光のみを反射するコップ。時間の経過を示すかのように組まれたこれらの連作は、ゆるぎない技量の裏付けがあったからこそ生まれる秀作といえましょう。

流れL

「流れL」の画像
「流れL」 227.3×364(F150号×2) 洋画 1994(平成6)年制作

解説

「流れL」〔ながれL〕
写真のような克明さをもって描写するスーパーリアリズム。その第一人者と呼ばれる作者が描こうとするのは、影や光、水など、移ろい、そこにとどまらない現象です。本作品は熊本県小国町にある遊水峡の渓流を訪れた際に、木陰から漏れる光を反射する水面に魅了され、それを作品化したものです。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

このページに記載されている情報の担当課

文化振興課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第2別館4階
電話:042-769-8202 ファクス:042-754-7990
メールでのお問い合わせ専用フォーム

このページについて、ご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

※このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください。

このページのトップへ戻る