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上條 陽子

上條 陽子(かみじょう ようこ)1937(昭和12)年~

  • 洋画家・現代美術作家
  • 神奈川県生まれ。
  • 1978(昭和53)年第21回安井賞受賞。
  • 2010(平成22)年相模原市民文化表彰受賞。
  • 女流画家協会委員。

*安井賞=新人洋画家の登竜門とされ、美術界の芥川賞と呼ばれた賞。1957(昭和32)年~1997(平成9)年まで40年間続いた。

玄黄・彷

「玄黄・彷」の画像
「玄黄・彷」 134×196(120号)洋画 1977(昭和52)年制作

玄黄・呂

「玄黄・呂」 の画像
「玄黄・呂」 185×230(150号)洋画 1978(昭和53)年制作

玄黄・律

「玄黄・律」の画像
「玄黄・律」185×230(150号)洋画 1978(昭和53)年制作

玄黄・環

「玄黄・環」 の画像
「玄黄・環」 134×165(100号)洋画 1979(昭和54)年制作

玄黄・踊

「玄黄・踊」の画像
「玄黄・踊」 90.9×233.4(50F×2) 洋画 1983(昭和58)年制作

解説

「玄黄・彷」〔げんこう・ほう〕
「玄黄・呂」〔げんこう・ろ〕
「玄黄・律」〔げんこう・りつ〕
「玄黄・環」〔げんこう・かん〕
「玄黄・踊」〔げんこう・よう〕
まったくの無名でありながら、女性初の安井賞受賞という衝撃的なデビューを飾り、一躍、時の人となった作者の初期のシリーズ作品です。玄黄(げんこう)とは黒色の天と黄色い大地のこと。美というものに不幸を感じさせるボードレールの詩に影響を受けた作者は、人間の苦悩・絶望をテーマに、天と地の狭間で揺らめく様々な人々の姿を描きました。

くつ1

「くつ1」の画像
「くつ1」 109×158 洋画 1992(平成4)年制作

くつ2

「くつ2」の画像
「くつ2」 79×109 洋画 1992(平成4)年制作

くつ3

「くつ3」の画像
「くつ3」 79×109 洋画 1992(平成4)年制作

解説:くつシリーズ

「くつ1」
「くつ2」
「くつ3」
これまで人間の苦悩・絶望をテーマに描いてきた作者は、大病を患い、自らが生死の間をさまよう体験をします。しかし、一命を取り留めた後はテーマを180度転換をして、今度は生命感に溢れたる作品を手掛けることになりました。本作品は、踊りまわるモデルを追いかけながら描くダンスシリーズの一つです。瞬間の動きを捉え、自由奔放で躍動感の溢れた「生」を謳った作品です。

み・の・り

「み・の・り」の画像
「み・の・り」 79×109 洋画 1993(平成5)年制作

解説

「み・の・り」
本作品は、原形がわからないほどデフォルメ(誇張)された対象物が、黒い輪郭で力強く描かれています。作者は後に、厚紙を切り抜き、画面に幾重にも貼り付ける手法で、人間を極端にデフォルメした作品のシリーズを始めます。本作品は、作者の新しい境地を感じさせる予兆的な作品といえましょう。

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