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新着レポート

望地弁財天のハテナ

弁才天坐像を祀る社殿の写真

中央区田名の相模川近くに、市指定有形文化財である「木像 弁才天坐像」を祀る、望地(もうち)弁財天があります。弁才天坐像を納めた弁天堂の正面に回り込むと、「望島弁財天」と記された扁額が掲げられた鳥居があります。ここでひとつハテナ。なぜ、扁額には「望地」でなく「望島」と記されているのでしょうか。その答えは弁才天坐像にまつわる歴史にあるようです。
望地弁財天に祀られている弁才天坐像は、もとは「江ノ島岩屋弁天」として安置されていたものが、明治元年の廃仏毀釈による廃棄の危機を逃れ、明治11年に相模川中州の望陽島の「望島殿」に安置されたとのことです。その後、明治39年の大洪水によって望島殿は島もろとも流出してしまいましたが、弁才天坐像は難を逃れ、昭和29年に現在の場所に殿舎を建て安置されることになったとのことです。扁額に記された「望島」は、現在地に移される前に安置されていた「望島殿」に由来していると推測されます。
1月1日に「木造弁才天坐像」が開帳されるとのことで、初日の出を見た後に拝顔に出かけましたが、訪れた時間が早かったようで、残念ながら拝見することできませんでした。

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