質問
麻しん(はしか)・風しんの予防接種は、なんで2回接種することになったのですか。
回答
麻しん・風しんの予防接種については、受けた人のほとんどが抗体を獲得しますが、数%の人は抗体を獲得することができない場合があります。
また、以前には麻しんワクチン接種により免疫を獲得した場合、接種後の野生株の麻しんウイルスと接触することによりその免疫は終生続くと考えられていましたが、近年では麻しんの流行が減少して野生株ウイルスに接触する機会が少なくなり、ワクチン接種による免疫が低下して麻しんにかかってしまう例が報告されるようになったため、より強固な免疫力を獲得するために、平成18年4月1日から小学校就学前年度の2回目接種が導入され、平成20年4月以降は平成18年4月時点で既に小学校1年生以上になっていた方たちのうち、中学1年生(3期)と高校3年生(4期)に相当する年齢の方を対象に、5年間定期接種として2回目の接種を行うこととなっています。
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最終更新日
2011年4月1日
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