質問
けがなどによる出血に対する応急手当方法について知りたい。
回答
医療に関しては必ずお近くの医者に聞き、その指示に従って下さい。一般的な知識としては、出血に対する応急手当方法は、次のとおりです。
血管の種類による出血の性状出血は、傷の状態によって様々です。血液がどこから、どのように、どのくらい出ているかを落ち着いて観察して下さい。
- 噴き出るような場合
- 動脈性出血といい、血管が細くても真っ赤な血液が脈打つように噴き出ます。
- 大きな血管では短時間に大量の血液を失い、死の危険にさらされます。
- 緊急に応急手当を必要とするのは、この動脈性出血です。
- 傷口を直接圧迫止血してください。
- 湧き出るような場合
- 静脈性出血といい、赤黒い血が連続的に湧くように出血します。
- 静脈性出血の場合は落ち着いてけが人を元気付けながら、傷口を直接圧迫止血してください。
- にじみ出るような場合
- 毛細血管性出血といい、指の先を切ったり、転んですりむいたようなとき、傷口から赤色の血液がにじみ出ます。
- このような出血は、普通そのままにしても血液は固まり、自然に止まります。
- (注)間接圧迫止血(止血点)
- 噴出すような出血があるときは、包帯などが準備できるまでの間、動脈を親指などで骨に向かって押さえつけ、出血を一時的に止めて下さい。
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最終更新日
2010年4月26日
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消防局 警防・救急課
