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FAQ-ID:1311

質問

人工呼吸の方法について知りたい。(乳児・小児・成人・口対鼻等)

回答

医療に関しては必ずお近くの医者に聞き、その指示に従って下さい。一般的な知識として、人工呼吸の方法は次のとおりです。

乳児の場合 (1歳未満の乳児や新生児に対して、口と鼻を同時に被う(口対口鼻人工呼吸法))

あなたの口で、乳児の口と鼻の両方を覆って軽く息を吹き込みます。

  • 人工呼吸のリズム
    • 最初の1回は静かに吹き込み、気道の開通状態を確認します。
    • 更に1回吹き込み、その後は、3秒に1回のリズムで吹き込みます。
    • 吹き込みは1秒から1.5秒かけて行います。
  • 新生児や乳児の頸はしなやかで力まかせに頭を後ろに反らせると、逆に気道を閉塞することがあります。
  • 新生児や乳児にあまり強く吹き込むと、肺を痛める危険があります。

小児・成人の場合 (口対口人工呼吸法)

  • あご先を持ち上げるようにして頭を後ろに反らせて気道を確保し、片方の手の親指と人差指で鼻をつまみます。
  • 自分の口で傷病者の口を覆い、約2秒かけて胸が軽く膨らむ程度息を2回吹き込みます。
  • 吹き込み終わったら、鼻をつまんだ指と口を離して胸の動きと呼気を確認します。

傷病者が入れ歯をしていた場合

  • 傷病者の入れ歯が外れかかっていれば、取り除きます。
  • 安定している場合にも処置の間に外れないように注意が必要です。
  • そして気道を確保し、人工呼吸を行います。

口対鼻(マウスツーノーズ)人工呼吸法 (口対口以外の人工呼吸方法)

  • 頭部後屈顎先挙上による気道確保をする。
  • 一方の手で顎を押し上げながら、傷病者の口を塞ぐ。
  • 深く息を吸い込んであなたの唇で鼻を覆う。
  • そして、鼻に息を吹き込む。
  • 口を押さえていた手を解除し、吹き込んだ息が出やすいようにする。

最終更新日

2010年12月10日

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