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微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

微小粒子状物質(PM2.5)とは、大気中に漂う小さな粒子です。粒子状物質には、物の燃焼などによって排出されるもの、ガス状大気汚染物質が主として環境大気中での化学反応により粒子化したもののほか、土壌や海洋、火山等の自然起源のものがあり、そのうち粒径が2.5μm(1μm=0.001mm)以下のものを微小粒子状物質(PM2.5)といいます。
微小粒子状物質(PM2.5)は平成21年9月に環境基準が設定され、平成22年3月に大気汚染防止法第22条に基づく大気の汚染の状況の常時監視を行う項目に追加されました。これを受けて本市では、微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視体制の整備を順次行っています。

※大気汚染防止法第22条に基づく大気の汚染の状況の常時監視では、微小粒子状物質(PM2.5)のほかに二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質(SPM)、光化学オキシダント、二酸化窒素等を測定しています。

高濃度予報の状況                                        

微小粒子状物質(PM2.5)の高濃度予報は、広範囲の地域にわたって国が定めた注意喚起にかかる暫定的な指針値(日平均値70μg/m3)を超える可能性がある場合に、注意を促すための参考情報として神奈川県から午前8時及び午後1時を目途に発表されます。
高濃度予報が出された場合の注意事項は、次の3点です。

  • できるだけ屋外での長時間の激しい運動や外出は控える。
  • 換気や窓の開閉は必要最小限にする。
  • 呼吸器系や循環器系の持病をお持ちの方、子ども、高齢者等は健康な成人と比べて健康影響を受けやすい可能性があるので、体調に応じて慎重に行動する。

なお、性能の高いマスクを顔に密着するように使用することについては、一定の効果があるとされています。

現在の高濃度予報の状況は、神奈川県のホームページ及び神奈川県テレホンサービスでご確認いただけるほか、相模原市コールセンターでもご案内しております。
また、あらかじめ登録いただいた人に、携帯電話等のメールでお知らせするサービスがございます。
サービスの利用を希望する人は、次の神奈川県のホームページをご覧下さい。

  • 神奈川県テレホンサービス 電話050-5893-9344 または 050-5893-9345
  • 相模原市コールセンター 電話042-770-7777

測定データ

相模原市では、市役所測定局、相模台測定局、津久井測定局、上溝測定局及び古淵測定局で微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視測定を行っています。

相模原市内を含めた神奈川県内の測定局における微小粒子状物質(PM2.5)の測定データは、本日の1時間値、平成25年1月31日以降の日平均値(いずれも速報値)及び月報として神奈川県及び神奈川県環境科学センターのホームページでご覧いただけます。

※リンク先中段の速報値のご覧いただきたい月を選び、「相模原市役所」の「微小粒子状物質」をご覧ください。

なお、微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視を行っている自動測定機は、標準測定法による測定結果との等価性評価を行っていますが、自動測定機によって得られる1時間値については、現段階では標準測定法による測定結果との等価性の確認が難しいため参考値として取り扱うこととされています。

環境基準

環境基準は、人の健康の保護及び生活環境の保全のうえで維持されることが望ましい基準として、最終的に大気、水、土壌、騒音をどの程度に保つことを目標に施策を実施していくのかという目標を定めたものです。これは、人の健康等を維持するための最低限度としてではなく、より積極的に維持されることが望ましい目標として、その確保を図っていこうとするものであり、微小粒子状物質(PM2.5)についても環境基準の数値を超過した場合でも、直ちに人の健康に影響が現れるというものではありません。

微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準

1年平均値が15μg/m3以下(長期基準)であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下(短期基準)であること。

※環境基準の評価は、年度ごとに行います。微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準の評価は、長期基準に関する評価と短期基準の評価を行い、両方を満足した測定局について、環境基準が達成されたと判断します。

  • 長期基準に関する評価
    測定結果の(1日平均値の)1年平均値を長期基準(1年平均値15μg/m3以下)と比較します。
  • 短期基準に関する評価
    測定結果の1日平均値のうち年間98%値を短期基準(1日平均値35μg/m3以下)と比較します。
    ※98%値とは、対象となる測定結果を低い値から順番に並べて、98%目(測定結果が100個であれば、98番目)にある値です。1年間で365個の日平均値が得られた場合の98%値は、低い値から数えて358番目の値です。

微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起のための暫定的な指針

微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起は、広範囲の地域にわたって健康影響の可能性が懸念される場合に、参考情報として広く社会一般に注意を促すために行うものです。その注意喚起を行うための目安として、健康影響が出る可能性が高くなると予測される濃度水準(暫定指針値:1日平均値70μg/m3)が国より示されました。ただし、1日平均値が70μg/m3を超えた場合であっても、すべての人に必ず健康影響が生じるというものではありません。

レベルによる行動のめやす
レベル 暫定的な指針となる値日平均値(μg/m3) 行動のめやす
2 70超 不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。(高感受性者(※)においては、体調に応じて、より慎重に行動することが望まれる。)
1 70以下 特に行動を制限する必要はないが、高感受性者は、健康への影響がみられることがあるため、体調の変化に注意する。

※高感受性者は、呼吸器系や循環器系の持病がある方、子ども、高齢者等です。

本市を含め神奈川県内の広域において1日平均値が70μg/m3を超えるおそれがあると判断された場合には、神奈川県より午前8時及び午後1時を目途に高濃度予報が発表されます。

関連情報

微小粒子状物質(PM2.5)に関すること(全般)

微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起のための暫定的な指針

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このページに記載されている情報の担当課

環境保全課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館5階
電話:042-769-8241 ファクス:042-753-9413
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