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感染性胃腸炎(ノロウイルス)

冬季に流行する感染性胃腸炎の多くの原因となっているのがノロウイルスです。潜伏期間はおおよそ1~2日ですが、もっと短時間で症状の現れる人もいます。症状は吐き気やおう吐を始め、下痢・腹痛などです。健康な人の場合、これらの胃腸炎症状は1~3日で治まりますが、症状があるときにはかかりつけ医に受診することが大事です。

なお、ノロウイルスによる食中毒も例年冬季を中心に多く発生していますので、食品等の取扱いには十分注意しましょう。

また、厚生労働省で作成している「ノロウィルスに関するQ&A」が改訂されましたので、ご活用ください。

重要なお知らせ

感染性胃腸炎に伴うノロウイルスの予防について

平成28年12月7日(水曜日)に本市は「感染性胃腸炎の報告数が「警報レベル」を超えたことについて」報道発表を行いました。
本市において、感染性胃腸炎が警報レベルとなったのは3シーズン振りとなります。
また、現在もノロウイルス等による感染性胃腸炎の患者報告数が全国的にも増加しております。
ノロウイルスの感染や食中毒の予防の観点から、手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理等、より一層の感染予防に努めてください。

記者発表資料

関連リンク

市民のみなさまへ

  • 手洗いをきちんとすることが大切です。特に排便後、調理や食事の前には、その都度、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
  • 吐物や糞便を処理する際には、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
  • 吐物や便で汚染された場合には、次亜塩素酸ナトリウムでの消毒が有効です。
  • 嘔吐、下痢が激しいときには、こまめに水分補給を行い、早めに医療機関を受診しましょう。

どうやって感染するの?

ノロウイルスは人の腸の中で増殖します。増殖したウイルスは、便や吐物といっしょに体の中から出てきます。下水道などを通り海に流れ込んだウイルスは、カキなどの二枚貝の中に蓄積されます。もし、ノロウイルスに汚染されたカキなどを十分加熱しないで食べてしまった場合、食中毒として発症することになります。

ノロウイルスはほんの少しの量でも感染してしまうため、下痢をした便やおう吐物をきちんと処理しなかった場合、ドアノブやタオルに付いたウイルスによって、他の人が感染してしまうかもしれません。

また、乾燥した便やおう吐物の小粒子が、掃除などの物理的刺激により、空気中に舞い上がり、それを吸入して感染することもあります。

ノロウイルスの感染サイクル

ノロウイルスの感染を予防するには感染サイクルをたつことが大事です

  • 【ノロウイルスを洗い流す】
    トイレの後、調理をする際、食事の前には石鹸と流水でよく手を洗いましょう。手洗いの後、使用するタオルなどは清潔なものを使用し、共用しないようにしましょう。
  • 【便やおう吐物にさわらない】
    さわってしまった場合は十分な洗浄と消毒を行いましょう。おう吐物や汚れた衣類などを片付けるときは、ビニール手袋、マスク、使い捨てのペーパータオルなどを利用しましょう。使用した紙おむつは、床に置かず、すぐにビニール袋に入れ密封し、衛生的に廃棄しましょう。
  • 【飛び散ったウイルスを吸わない】
    マスクをしたり、窓を開けて空気を入れ換えたりしましょう。
  • 【ノロウイルスを消毒する】
    汚染されたトイレや床、ドアノブなどは、塩素系漂白剤を含ませた布でふき取ります。衣類などは塩素系漂白剤または熱湯でつけ置き洗いします。塩素系漂白剤が使用しにくい場合は、スチームアイロンを用いた加熱も効果的です(消毒用アルコールはノロウイルスに効果なし!)。
  • 【ノロウイルスによる食中毒をなくす】
    加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱(85度以上で90秒以上)し、食品取扱者や調理器具などからの二次汚染を防止することが重要です。
  • 【自分がノロウイルスを広げない】
    下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、医療機関を受診し医師に相談しましょう。便の中に病原体が排泄されている限り、他の人に感染させる可能性はあります。一度発症すると、症状が治まっても2週間から3週間は便の中にウイルスが見つかることがありますので、自分が治ったからといって油断をしていると、他の人にウイルスを感染させてしまいます。症状があるときだけでなく、症状が治まってからも自分が周囲に感染を広げないよう十分注意しましょう。

最近の市内での流行状況は五類感染症発生状況をご覧ください。

関連情報

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