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緑区 区長レポート

5月21日 祝!「みやがせミーヤ館」開館!

みやがせミーヤ館の開館式の写真

みやがせミーヤ館の開館式に出席しました。
県立やまなみセンターの別館(旧宮ヶ瀬ビジターセンター)が宮ヶ瀬湖の総合案内や自然観察といった新しい機能を提供するために、「みやがせミーヤ館」としてリニューアルオープンしました。
リニューアルに伴い、宮ヶ瀬を訪れる方の憩いの場や交流の場として利用していただくために、自転車で来館された方への休憩・交流スペースや小さなお子さんでも楽しめるキッズスペースが新たに設けられました。また、相模湖や津久井湖など神奈川県の水源地域の特産品「やまなみグッズ」や宮ヶ瀬湖オリジナルグッズの販売コーナーも充実しており、訪れたどなたでも楽しめる施設となっています。
当日は、みやがせミーヤ館の開館を祝うような雲ひとつない晴天のもと開館式が執り行われました。みやがせミーヤ館のさらなる発展と充実が図られるよう期待しております。

5月15日 鮎の放流に参加してきました

鮎の放流とミウルの写真

中道志川トラスト協会では、道志川の水質保全や河川美化を目的として、様々な活動を行っています。こうした活動の一環として青野原オートキャンプ場で行われた稚鮎の放流に、ミウルとともに参加させていただきました。当日は天候にも恵まれ、地域の方々と約2万匹の稚魚を放流しました。キャンプ場に来ていた子どもたちにもたくさん参加していただき、透き通った川を元気に泳いでいく稚魚を笑顔で見送る姿がとても印象的でした。
かつては船乗りが航海に道志川の水を持って行き、「赤道を越えても腐らない水」と評判になったそうです。緑区の豊かな自然はこうした良質な水源に支えられているのだと改めて実感した1日でした。

5月9日 さがみはらの「幸せの時間(とき)」

写真展の様子の写真

フォトシティさがみはらサポーターズクラブが主催する写真展「さがみはら幸せの時間」に伺いました。
会場のもみじホール城山には、会員46名が出展した公園の桜をはじめ、今は見かけなくなった田んぼのもみ殻焼きの風景など四季折々の風物を写した作品や、散髪をしているご夫婦や犬と散歩を楽しむ親子など、何気ない瞬間「幸せの時間」が見事に切り取られた作品が並びます。
作品は、季節の順に展示されており、人物を中心に撮影された祭りもバランスよく配置されるなど相模原の魅力が一目で伝わる写真展となっていました。
フォトシティさがみはらサポーターズクラブは、本市が全国に向けて発信している総合写真祭「フォトシティさがみはら」の事業を支援するとともに、写真文化の高揚が図られることを目的に活動するボランティアグループです。会員の皆さんの更なる活躍を期待しております。

5月4日 こいこいまつり~和田の里交流祭~

こいこいまつりの写真

日本の里100選にも選ばれた藤野・佐野川地区和田の里で毎年行われている「こいこいまつり」に伺いました。
「こどもの日」のイベントとして、子どもの成長を願う「和田の里みちくさの会」により企画されたもので、ゴールデンウィークの風物詩にもなっています。
各家庭で飾らなくなったこいのぼり約200匹を、3本のワイヤを渡して里山に群泳させる光景は、地区内を流れる沢井川の清流をはじめ、周辺の山並み、斜面地を利用したお茶畑、初夏の薫風ともマッチして圧巻です。
藤野駅から5.5キロ、陣馬山へ3.5キロに位置する和田の里は、県道沿いに新たに設置された木製の看板が目印。その先は、和田峠・八王子方面へと通じています。
周辺には、6月初旬頃まで茶摘みや手作り茶体験が楽しめる「和田の里体験センター村の家」をはじめ、かながわ蔵のまちなみ100選にも選ばれた白い蔵の数々があります。
新緑の季節を迎え、多くの人々が登山を楽しんでいます。陣馬山麓蔵の郷「やさか茶屋」などで疲れを癒した後、富士山が望める和田峠、陣馬山まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

5月3日 北条氏の縁が集う「小田原北條五代祭り」

小田原北條五代祭りの写真

小田原城周辺で開催された小田原北條五代祭りに伺いました。相模原市は津久井城をはじめ、津久井地区などに北条氏に関する数多くの伝承が残っており、同じく北条氏とゆかりのある市町で構成される「北条五代観光推進協議会」の加盟市として、様々な観光イベントなどを通じて連携をさせていただいております。
この日の小田原城は、5月1日に天守閣がリニューアルオープンしたこともあり、大勢の観光客の皆さんで賑わっていました。
祭り最大のイベントである武者隊行列のパレードでは、沿道に詰めかけた観衆の皆さんの声援を受け、地域の皆さんや北条氏にゆかりのある市町の皆さんが、本格的な甲冑や風魔忍者などの様々な衣装に身を包んで登場しました。緑区からは北条氏康隊として津久井衆甲冑隊が参加し、「津久井城」ののぼりを掲げて1時間余りのパレードの中で津久井城のPRをしていただきました。
北条氏は、五代約百年の間、親子兄弟が争うこともなく、教育文化の高揚や海運を活用した商工業などの振興を図り、関八州を治めたと伝えられています。緑区もまた、北条氏のゆかりでつながる市町の絆をより一層深め、更なる連携と地域振興に努めていきたいと思います。

5月2日 「布ぞうり&手作り作品」で被災地を支援

布ぞうり1000人展&手作り市の写真

緑区を拠点に活動している福祉と環境のボランティアグループ「青い鳥」の「布ぞうり1000人展&手作り市」が津久井湖観光センターで開催されました。
「青い鳥」のメンバーは約30名。これまで着物や浴衣などをリメイクした手提げバッグや洋服などを販売し、売上金を寄付することで東日本大震災の復興支援を行なってきました。今回のイベントは、浴衣を再生した一千足の布ぞうりをはじめ、手作り小物などを販売し、4月に発生した熊本地震の被災者支援にも活動の輪を拡げたものです。
この活動は、地域の人たちにより、物の再利用によって生まれた収益を福祉に役立てるというまさに「福祉と環境の活動」であると感じました。今後の「青い鳥」の活動予定ですが、6月26日(日曜日)には、さがみはら北の丘センターを会場に、布ぞうりと展示品の販売をされるとのことです。
震災の復興には息の長い支援が必要です。これからも人と人との繋がりを大切に活動し続けていってほしいと思いました。

4月29日 手作りで心のこもった「春祭り敬老会」

春祭り敬老会の写真

津久井中央地域では、恒例の春祭り敬老会が行われました。この会は大正時代から続く伝統行事で、毎年地域のお年寄りを招待して、婦人会の手作り料理によるおもてなしや三ケ木青年会・囃子連を中心とした演芸を披露しています。おいしい料理を囲み、皆さんが歓談する中で、笑い声がどんどん大きくなって、笑顔が会場にあふれていきました。
青年会による演劇では、即興で私の名前も登場するなど、地域のみんなでつくる人情味ある演劇に心が温まりました。このような地域の絆を深めることができるイベントは、最近では少なくなりました。これからも地域のみんなが集まって笑い合える時間を大切にしていって欲しいと思います。

4月29日 「相模湖やまなみ祭」で観光シーズン幕開け

相模湖やまなみ祭の様子

心配されていた雨もあがり、初夏を感じさせる気候のもと「第19回相模湖やまなみ祭」が開催されました。
県立相模湖公園のイベントステージでは新緑に囲まれた相模湖をバックに、観客と出演者が一体となって、ダンスや歌謡、体操などで大いに盛り上がりました。また、噴水広場では飲食や地域の特産品の模擬店が、芝生広場ではフリーマーケットなどが並び、「ふれあい交流の場」となりました。
相模湖地区には、多くの観光資源があります。相模湖の雄大な自然、地域の伝統・文化、特産品などを市内外にPRし、相模湖地区の素晴らしさを知ってもらうことで、地域の商業や観光の振興にも繋がっていって欲しいと思います。

4月15日 約5千本の菜の花「菜の花まつり」

菜の花まつりの写真

約5千本の菜の花が見頃を迎えた「菜の花まつり」に伺いました。
中沢自治会の有志でつくる「なかざわ夢くらぶ」が圏央道・城山トンネル周辺の畑を利用して、多くの人に菜の花を観賞してもらおうと企画されました。
訪れた4月中旬には、「中沢ふれあい広場」をはじめ、その周辺に黄色いじゅうたんのような鮮やかな花畑が広がっていました。
中沢地区は、峯の薬師から上中沢のバス停付近に通じる「関東ふれあいの道」の沿道にあり、津久井湖が一望に見渡せる高台にあります。菜の花は、アブラナ(セイヨウアブラナ)の別名で、観賞用、食用としても多くの人に知られ、代表的な春の風物詩となっています。
一面に広がる菜の花畑は壮観で、今後、津久井湖、桜の名勝に加え、新たな散策スポットとしても人気を集めそうです。

4月10日 公民館の名称が変わりました

相模湖公民館名称変更記念式の様子の写真
大神田前公民館長による講演会

相模湖公民館で開催された「相模湖公民館名称変更記念式」に出席しました。
この名称変更については、平成5年に開館した桂北公民館が与瀬・小原地域を所管する公民館として活動していましたが、合併により相模湖地区全域を所管することとなったことや住居表示からなくなってしまった「相模湖」という名称を後世に残したいという想いから今回の名称変更に至ったとのことです。
式典の中で名称変更記念事業実行委員会の澤塚委員長のあいさつや大神田前公民館長の経過報告を聞かせていただき、改めて「相模湖」を愛する地元の皆様の熱い想いを感じました。
また、式典に引き続き、大神田前公民館長による講演会が開催されました。合併直後の平成19年度から9年間、桂北・千木良公民館長として手探りの中で公民館事業等にご尽力された大神田さん大変ご苦労さまでした。
4月からは相模湖公民館として藤井館長のもと新たな船出となりましたが、名称が変更されても従来どおり生涯学習の拠点として地域から愛される公民館であるよう私も応援させていただきたいと思います。

4月10日 地域が一体となった「稲生(いのう)桜まつり」

稲生桜まつりの写真

稲生桜山下で開催された稲生桜まつりに行ってきました。
稲生の桜は、昭和天皇が皇太子の頃に欧州各国を視察帰朝されたことを記念して地元の青年会員らの手で植樹されたものです。
昨年は、花の盛りを過ぎていましたが、今年は山全体が桜で見事に彩られていました。
イベント会場では、津久井琴花会の皆さんによる大正琴や串川中学校吹奏楽部の生徒さんによる演奏がまつりに華を添えており、子どもから大人まで正に地域が一体となって賑わっていました。
この伝統あるまつりが今後も継承され、地域の交流がいっそう深まっていくことを願っております。

4月9日 地域の温もり感じる「牧郷さくらまつり」

牧郷さくらまつりの写真

藤野地区にある旧牧郷小学校で開催された「牧郷さくらまつり」に伺いました。
地域の皆さんの歌声が流れる会場には、牧郷産の食材を使った焼きそばや天ぷらなどが用意され、満開の桜とピンクの木造校舎を見ながら、おいしくいただきました。また、牧郷豆の会の方々の丹精を込めて作った味噌や梅干しもあり、牧郷の豊かさを感じました。
地域の方々が交流を兼ね、楽しみながら開催するこうしたお祭りには、元気なシニア世代の存在と、それを支える奥様方の存在があるとお聞きし、藤野地区のまとまりの良さや、地域を盛り上げようとする皆さんの思いを知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

4月9日 勇壮な「与瀬神社例大祭」

与瀬神社例大祭の写真

相模湖地区の与瀬神社例大祭に伺いました。
このお祭りは、疫病除けのために御輿の渡御を行なっているとのことで、白装束に身を包んだ男たちが、「ヤヨー、キヨ―」との独特な掛け声で御輿を担ぎ、湖畔などを練り歩きます。
最大の見所は、普通に歩くだけで息が切れるほどの急な階段を御輿が下りる場面。みんなで力を合わせて階段を少しずつ下りていきます。御輿が揺れるたびに緊張感が走り、見ている方も手に汗を握ります。
こうした歴史ある地域の伝統行事も緑区の魅力の一つだと改めて実感しました。

4月9日 桜舞う「津久井湖さくらまつり(花の苑地)」

津久井湖さくらまつりの様子

春日和となったこの日、桜が残る津久井湖花の苑地では、第19回のさくらまつりが開催されました。
会場には、地場産の食べ物や特産品を販売するお店が並ぶほか、甘酒のチャリティー募金があり、お祭りを賑やかなものにしていました。
花の苑地内には、名前のとおり、色とりどりの花が咲いており、来られた人の憩いの場になっていました。
会場内では心地よい風とともに、桜の花びらが舞い、イベントに花を添えます。
花と湖が調和した緑区ならではのすてきなイベントだと感じました。

4月3日 緑区役所に電気自動車が納車されました

電気自動車の写真

第43回相模原市民桜まつりにおいて電気自動車の納車式が行われました。この電気自動車「e-NV200」は日産自動車株式会社より相模原市へ3年間無償貸与いただくもので、この度、緑区役所において使用させていただくこととなりました。
電気自動車は排気ガスが出ず、音が静かであるなど、環境に優しい乗り物であり、自然環境豊かな緑区にぴったりです。また、このe-NV200は家庭用電源を取り出せるようになっており、災害時などに動く電源としても活用できるそうです。実際に納車式では、e-NV200から取り出した電気でマイクを使用していました。
今後は職員の公務のほか、イベント等でも活用してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

4月2日 緑区の桜をめぐって「津久井湖さくらまつり(水の苑地)」、「おおさわ桜まつり」

「津久井湖さくらまつり(水の苑地)」と「おおさわ桜まつり」の写真

「津久井湖さくらまつり(水の苑地)」と「おおさわ桜まつり」に行ってきました。今年も満開の桜の花に迎えられ、緑区の桜を楽しむ春の日となりました。
ステージでは、ダンスパフォーマンス、太鼓演奏、鼓笛、舞踊などが行われ会場を賑わせていました。
また、「おおさわ桜まつり」の会場では、昨年区制施行5周年記念イベントで皆さんにお披露目をいたしました「ミウル音頭」を振り付け隊ンジャーの皆さんといっしょに踊らせていただきました。
桜の花びらが風に舞う中、だんだんと踊りの輪も大きくなり、これから「ミウル音頭」がさらに多くの区民の皆さんに親しまれるようになればと願っております。
新年度のイベントは、桜まつりからスタートしました。今年も緑区の豊かな地域資源を体感するとともに、緑区の魅力を区外に発信してまいりたいと思っております。

3月26日 幻想的な空間「小原宿ライトアップ」

小原宿ライトアップの写真

寒の戻りを感じさせるこの日、本陣や甲州街道沿いに数々の明かりが灯され、幻想的な空間が演出される「小原宿ライトアップ」に行ってきました。
ライトアップが行われる小原宿本陣は、江戸時代の宿場町の面影を残す、神奈川県内に現存する唯一の本陣であり、県の重要文化財にも指定されています。
本陣内では、小原地域の方々によるおやきや豚汁、うどんが販売されており、私も豚汁をいただきましたが、寒いこの夜に心から温まる思いでした。
また、女性の方には、簡単に装着できる着物を着て、本陣を見ていただくという試みが行われていました。着物を着られた女性の方は寒かったかもしれませんが、ライトアップされた本陣と和装はとても良く似合っており、地元の方の新しいアイデアに、地域で小原宿本陣を盛り上げていこうという熱意が感じられました。
これからも地域の観光資源を活用したこうした取り組みを、積極的に進めていただきたいと思いました。

3月26日 春の訪れを告げる「城山かたくりの里」

カタクリの花の写真

春の訪れを告げるカタクリの花が見ごろになったとお聞きし、「城山かたくりの里」に行ってきました。
カタクリの花は薄紫色のユリ科の多年草です。花びらの形のかわいらしさや、うつむき加減に咲く可憐な姿が特徴で、花言葉は「初恋」だそうです。
ここ「城山かたくりの里」は、個人が所有する山林に群生するカタクリを公開しているもので、約30万株のカタクリが咲き誇り、その美しさから「かながわ花の名所100選」にも選定されています。また、カタクリ以外にもたくさんの野草や樹木が植栽されており、いろいろな花を愛でることや、清らかな香りを楽しむこともできます。私も園内に入ると、薄紫色の絨毯のようなカタクリの群生とやさしい花の香りに包まれ、一瞬にして春を五感で感じることができました。
全国的にも珍しいと言われている白色のカタクリが数本咲いていましたが、この後は黄色のカタクリや様々な花が咲き始め、まだまだ花を楽しむことができるそうです。
かたくりの里周辺には、城山湖から峯の薬師、高尾山へといったいろいろなハイキングコースがあります。ぜひご家族でお出掛けしてみてはいかがでしょうか。

3月20日 峰山の自然と温泉を楽しむ「第4回峰山トレイルレース」

第4回峰山トレイルレースの写真

第4回目となる峰山トレイルレースは、朝方まで降っていた雨もすっかり止み、春の陽差しの中での開催となりました。
このレースは峰山の自然を舞台としたもので、コースは1周約14km、標高差約300m、時間制限無しという、比較的ビギナー向きのものです。一般参加の他にも、親子2人組で参加する親子の部も用意されており、市内外から大勢の選手が集っていました。私もレースのスターターを務めさせていただき、選手の皆さんと一緒に緊張感や高揚感を味わわせていただきました。
 このレースの参加者には藤野やまなみ温泉の入浴券も配られるため、早春の峰山地域の自然を満喫しながら、走り終えた後には温泉での入浴も楽しめます。また、会場の藤野南小学校校庭では、「牧郷豆の会」の皆さんから豚汁が振舞われ、まさに地域が一体となってイベントに協力し、選手の皆さんをもてなしていました。これからも、地域との交流を大切にしたレースを続けていただきたいと感じました。

3月19日 笑顔も満開のまちづくりを「さくらさくプロジェクト」の植樹式

桜の植樹の写真

市では、シティセールスの重点戦略「さくらさくプロジェクト」として、市内各地で桜の植樹に取り組んでいますが、この日は、城山湖里地里山振興協議会の協力のもと、城山湖野球場で桜の植樹式が行われ、私も参加いたしました。
城山湖野球場の周辺は、地域では古くから「雨降(あめふらし)」という地名でも呼ばれているそうです。その名のとおり、雨が降る中での植樹となりましたが、恵みの雨に、桜もきっと喜んでくれているという気持ちで、地域の子どもたちと一緒に植樹をさせて頂きました。
緑区には桜の名所がいくつもあります。地域によって気温の差があるためか開花時期も少し異なり、区内では比較的長い期間、桜を楽しむことができます。各地域にお伺いしながら、皆さんの笑顔とともに、満開に咲き誇る桜を見ることが春を感じる大きな楽しみでもあります。

3月19日 地域の熱意が育む「阿津桜」

阿津桜の写真

相模湖地区の阿津川沿いや相模湖林間公園入口の周辺に約250本の河津桜が植えられていることをご存知ですか。この河津桜は、阿津川の活用を図ろうと平成14年に地域の有志の方々により植樹されたことが始まりとのことで、「河津」に漢字が似ている「阿津」という地名にちなんで「阿津桜」と呼ばれ、多くの人々に親しまれています。
この日は、地域の方々による阿津桜まつりが開かれているということで、お伺いしました。会場となっている林間公園入口近くの広場は日当たりが良好ということもあり、すでに見ごろは過ぎていましたが、阿津川沿いではちょうど満開を迎えていて、きれいなピンク色に咲き誇る桜並木の風景は、息を呑む美しさでした。
高齢化により活動の担い手を確保することが課題とのことでしたが、阿津桜を通じて地域を盛り上げていきたいというお話をお聞きし、その熱い思いと、この美しい阿津桜は次の世代にも引き継がれていくものと確信いたしました。

3月19日 パイプオルガンの音色に地域の温もり

コンサートの写真

パイプオルガン製作の第一人者として、世界で活躍されてきた横田宗隆さんの工房とパイプオルガンの完成コンサートを拝見させていただきました。
横田さんは、約40年ぶりにスウェーデンから帰国し、昨年から藤野地区の牧野に工房を構え本格的にパイプオルガンの製作活動をされています。コンサートでは、横田さんが製作されたパイプオルガンが披露されたほか、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロも演奏に加わり、世界を舞台に活躍させている方々の美しく荘厳な音色に、来場された方々は時間がたつのも忘れて聞き入っていました。
横田さんは、藤野の資源と魅力は「人」であるとおっしゃっていました。また、作品にはその地域の特性や温もりが現れるともお伺いしました。まさに、芸術のまち藤野が持つ温もりと熱意、力強さを感じることができました。

3月13日 秋葉神社の火祭り

秋葉神社の火祭りの写真

相模湖地区横橋の秋葉神社の火祭りにお伺いしました。
山頂の秋葉神社から運ばれた種火が、参道入口に並べられたたくさんの松明に灯されました。一斉に灯された松明の明かりはとても力強く、幻想的で感動しました。また、会場では地域の方々による甘酒やとん汁が振舞われ、冷えた身体にとても染み渡りました。
この祭りに用いられる松明は、肥松(ひで)と呼ばれる松の根から作られた割り木を青竹の先に挟む形で、1本1本作られています。また、それぞれの松明はこの地域の各戸を表しており、これを燃やすことで火防、厄除け、家内安全を祈願しているとお聞きしました。
この火祭りは古来の伝統を受け継いで今日まで行われてきたものです。古き良き伝統が現代に伝わる緑区の魅力を、またひとつ再確認出来た1日でした。

3月12日 白一色に染まる、「本沢梅園まつり」

本沢梅園で撮影した区長とミウルの写真

城山湖近くの本沢梅園で開催された「本沢梅園まつり」に行ってきました。
本沢梅園では3ヘクタールの敷地に、約1000本の梅が栽培されています。
3月5日から21日まで一般開放され、その梅の花で斜面が白一色に染まった「本沢梅園まつり」が開催されました。
会場では特産品の販売や太鼓の演奏などの催しも行なわれ、梅を見に来た方々を暖かく迎えていました。
枝の剪定や下草刈りなど、年間を通して梅園の管理をされている川尻財産区や造林組合の皆さんの苦労が、この綺麗な花となって今日の日を迎えられていると感慨を新たにしました。
6月には梅もぎも予定されており、周辺の観光スポットと一緒に、ぜひ多くの方に楽しい時を過ごしていただくようご案内いたします。

3月6日 津久井城まつり 甲冑劇「津久井衆、河越出陣!」

衣装姿の出演者たちの集合写真

県立津久井湖城山公園で開催された「津久井城まつり」に伺いました。
まつりの呼び物は、公園を中心に甲冑を着用して津久井の歴史を紹介する活動を行なっている「津久井衆甲冑隊」の皆さんによる甲冑劇です。
演目は戦国時代の初期、小田原北条が約10倍の兵力の差を覆して勝利し、その後の関東地方の力関係を決定づけた「河越合戦(河越(かわごえ)夜戦(よいくさ))」です。不明な点が多いといわれる合戦ですが、津久井衆の活躍を織り交ぜたオリジナル脚本で観衆を沸かせます。途中で音声の電源がダウンし、大きな声で台本を読むといったハプニングもありましたが、最後まで演じきった「津久井衆甲冑隊」の皆さんと、応援出演された「はやぶさ隊」の皆さんに惜しみない拍手が送られました。
津久井城を中心とした戦国時代の歴史は、まだまだ未発掘の部分が多く、一つひとつ掘り起こしていくことが大事だと思います。今後は、甲冑隊の皆さんとも連携し、津久井の貴重な歴史や文化を紹介してまいりたいと考えております。

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