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南区

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相陽中学校にて少年非行防止教室が開催されました

少年非行防止教室の様子

重大な少年犯罪の発生や少年非行の凶悪化・粗暴化の傾向が見られるなど、少年による犯罪は、依然として深刻な状況が続いております。また、少年が加害者となるだけでなく、犯罪被害者となるような事件も多数発生しているなど、少年を取り巻く犯罪の状況は憂慮すべき状況にあり、このことに対しては社会全体として取組みを進めることが急務となっています。
今回は、神奈川県警察本部や相模原南警察署と相陽中学校が連携して9月に「少年非行防止教室」が開催されました。
相陽中学校の2年生約280名を対象に、サイバー犯罪防止や交通安全及び暴走族加入防止について、警察官から講義が行われました。
現在、ネット依存症となっている人が非常に多く、中でも中高生が特に多くなってきており、全国で約52万人がネット依存に陥ってしまっているとのことです。携帯は様々なツールを使用し、簡単に誰かと連絡を取ったり画像等の共有ができ、非常に便利ですが、そのぶんちょっとしたことで犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあるため、使い方には十分注意するよう話をされていました。
次に、交通安全対策について話がありました。現在南区内での交通事故の内、約3割を自転車事故が占めている状況となっています。平成24年中の中学生の交通事故は29件ありましたが、そのうち21件は自転車関係の事故でした。その多くは一時不停止などのルール違反のものであるとのことです。交通事故は、しようと思っていなくても、誰もが加害者になりうることが非常に怖いところですので、交通ルールを守り、安全運転を心がけるよう注意がありました。
最後の暴走族加入防止については、暴走族は、自ら暴走族となる子はほとんどおらず、先輩のバイクの後ろに乗せてもらうなどのちょっとした理由で加入させられてしまっているのが現状となっていると話し、暴走族は、暴力団組員の強い影響化の中で活動しており、暴力団はその見返りとして上納金を要求し、その上納金を支払うために様々な犯罪を犯してしまうと付け加えました。くれぐれも自分は大丈夫と思わず、一人ひとりが考える力・思いやり・意志の強さをしっかりもつようにという言葉で締めくくられました。

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