第1回 ヒバリ

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基本情報(きほんじょうほう)

ヒバリの写真

  • 分類(ぶんるい) スズメ目ヒバリ科
  • 全長 17センチメートルくらい
  • 生息地 草原や河原など

どんな鳥?

スズメくらいの大きさで、目立つ模様(もよう)はありませんが、春にとても美しい声でさえずります。さえずるのはオスで、高さ数十メートルの空をとびながら、ピーチュル、ピーチュク、チュリリリ・・など複雑(ふくざつ)な高い声で鳴きつづけます。地上でもさえずることがありますが、姿(すがた)が地味なのでなかなか見つけられません。畑や広い河原(かわら)のように、草が少しはえていて、見通しのよい場所の地面に巣(す)をつくります。森の中や街(まち)なかにはすんでいません。冬になると、河原や稲刈(いねか)りあとの田んぼで、10羽くらいの群れをつくってくらします。さえずらない時の声(地鳴き)はピュルッと一声ずつ小さく鳴きます。植物のタネや昆虫(こんちゅう)、クモなどいろいろなものを食べます。

市の鳥に制定(せいてい)されています!

市制(しせい)20周年(しゅうねん)を記念(きねん)して、昭和49年に制定されました。
元気よくさえずる声が、元気よく成長(せいちょう)していく市の姿をイメージしていることから、選ばれました。

また、ヒバリは草原の鳥です。昔の相模原市は、畑や草原が多く、ヒバリにぴったりの土地だったといわれています。実際(じっさい)に、数十年ほど前までは、春になればどこへ行ってもヒバリが鳴いていたといわれています。

どこにいるの?

ヒバリは畑や空き地などの広い場所を好(この)みます。相模原市(さがみはらし)自然環境観察員(しぜんかんきょうかんさついん)の人たちが平成(へいせい)25年度に調査(ちょうさ)したときは、畑などが多い番田、下溝(しもみぞ)、南橋本のあたりでヒバリの鳴き声を聞いたり姿(すがた)が見られたようです。逆(ぎゃく)に相模大野(さがみおおの)のあたりでは、ヒバリは少ないようでした。
また、10年くらい前に比(くら)べるとヒバリが少なくなっているとも言われています。

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