広報さがみはら No.1369 平成29年(2017年)9月15日号 3面 ---------- 10月23日から 住まいのエコ・バリアフリー改修費補助事業(第2期)  市内の施工業者を利用して住宅の省エネルギー改修やバリアフリー改修などを行う場合、工事費用の一部を補助します。ぜひ活用してください。 補助対象者 次の全てに該当する人 ●市内に住宅を所有する人で、当該住宅に居住し、当該住所で住民登録を行っている ●市税の滞納がない ●暴力団員でない 補助対象住宅 次の全てに該当する住宅 ●市内に所有し、自ら居住している(共同住宅の場合は個人専有部分、店舗などとの併用住宅は個人住宅部分のみ) ●建築基準法違反などがない 補助金額 補助対象工事にかかる費用の10分の1(上限5万円) 補助対象工事 市内施工業者(見積書・領収書を市内の住所で発行できるもの)が行う、費用が20万円以上(消費税抜き)の、次の改修工事を行うもの ※本市の他の補助制度を利用している部分は対象外 省エネルギー改修 ●外壁、屋根・天井、床の断熱改修 ●窓の断熱改修 ●節水型トイレの設置 ●高断熱浴槽を含む浴室の改良 バリアフリー改修 ●手すりの取り付け ●段差の解消 ●床材の変更 ●廊下幅などの拡張 ●扉の取り換え ●トイレ・浴室の改良 ●エレベーターの設置 ※省エネルギー改修、バリアフリー改修の改修工事(合算可)で20万円以上(消費税抜き)となることが条件 追加改修 ※省エネルギー改修、バリアフリー改修の改修工事費を超えない額までの以下の工事も補助対象になります。  省エネルギー改修、バリアフリー改修の改修工事に併せて行う工事で、住宅本体に関わる機能維持・向上、居住環境の向上のための修繕、模様替え、増改築、減築などの工事 ※給湯設備工事、外構工事、エアコン・こんろの設置、工事を伴わない設備機器・備品などの購入・設置は対象外 注意事項 ●これから始める工事が対象となります。補助金の交付決定通知書の内容を確認してから工事を始めてください。 ●平成30年2月21日までに工事が完了するものに限ります。 ●補助を受けられるのは1回限りです(過去に同補助金を交付された人は対象外です)。 ●国の「住宅ストック循環支援事業」(エコリフォーム)を利用している場合は、対象外です。 申し込み  次の配布場所にある申請書(市ホームページにも掲載)と必要書類を直接受付会場へ パンフレット・申請書の配布場所 建築・住まい政策課、各区役所・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・出張所など ※詳しくは、市ホームページやパンフレットをご覧になるか、お問い合わせください。 受付日・会場 ※建築・住まい政策課窓口では、受け付けできません。 日にち 10月23日(月曜日) 時間 午前9時30分から午後4時 会場 市役所会議室棟第1会議室 日にち 10月24日(火曜日) 時間 午前9時30分から午後4時 会場 南区合同庁舎会議室1 日にち 10月25日(水曜日) 時間 午前9時30分から午後4時 会場 緑区合同庁舎会議室3−2B 日にち 10月26日(木曜日) 時間 午後1時から4時 会場 津久井総合事務所 日にち 10月27日(金曜日) 時間 午前9時30分から午後4時 会場 市役所会議室棟第1会議室 予算額を超えた場合は抽選となります 抽選日 11月10日(金曜日) 会場 市役所会議室棟第2会議室 問い合わせ 建築・住まい政策課 電話042−769−9252 ---------- 個人住宅のアスベストの調査・除去費用を補助  吹き付けアスベストによる健康被害を防止し、暮らしの安全を確保するために、補助金を交付します。 対象 市内の戸建て住宅や共同住宅(居住用の部分)のアスベスト含有調査と除去工事を行う所有者(共同住宅の共用部分については管理組合など) 補助金額 補助対象経費の2分の1(限度額あり) 含有調査 補助限度額 戸建て住宅、共同住宅の住居部分 10万円 補助限度額 共同住宅の共用部分 30万円 除去工事 補助限度額 戸建て住宅、共同住宅の住居部分 30万円 補助限度額 共同住宅の共用部分 300万円 申し込み 平成30年2月28日までに、直接、建築・住まい政策課(電話042−769−8252)へ ※予算額に達した時点で締め切ります(申込順)。 ※30年3月23日までに、事業完成届を必ず提出してください。 ---------- 神奈川土建まつり 住宅デースペシャル  無料住宅相談や耐震相談、職人による実演、子ども工作などを開催します。 日時 10月1日(日曜日)午前10時から午後3時 会場 淵野辺公園隣接地(中央区弥栄) 問い合わせ 神奈川土建一般労働組合相模原支部 電話042−754−8023 ---------- 9月24日から30日は結核予防週間 結核は、過去の病気ではありません  結核は、今でも毎年約2,000人が亡くなっている国内最大の感染症です。本市でも若年者から高齢者まで、幅広い年齢層で患者が発生していますので注意してください。 結核の早期発見と予防のために 〇せきや発熱が長引く場合は、医療機関を受診しましょう。 〇健康診断の胸部X線検査で異常を指摘されたら、精密検査を受けましょう。 〇65歳以上で胸部X線検査を受ける機会がない人は、市が実施している結核健康診断を受けましょう。 〇健康的な生活を心掛け、睡眠を十分に取りましょう。 問い合わせ 疾病対策課 電話042−769−8260 ---------- 救急講習会 大切な人を救うのはあなたです 普通救命講習1 成人への応急手当て 日にち 11月15日(水曜日) 時間 午前9時から正午 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 50人(申込順) 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書を、ファクスかEメールで同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 普通救命講習1 成人への応急手当て 日にち 11月26日(日曜日) 時間 午前9時から正午 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 50人(申込順) 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書を、ファクスかEメールで同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 普通救命講習3 新生児から小児への応急手当て 日にち 10月24日(火曜日) 時間 午前9時から正午 会場 北消防署 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 40人(申込順) 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書を、ファクスかEメールで同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 上級救命講習 応急手当ての上級コース 日にち 10月2日(月曜日) 時間 午前9時から午後6時 会場 北消防署 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 40人(申込順) 費用 3,000円 上級救命講習 応急手当ての上級コース 日にち 12月8日(金曜日) 時間 午前9時から午後6時 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 30人(申込順) 費用 3,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書を、ファクスかEメールで同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 応急手当普及員養成講習〈全3回〉 応急手当ての指導者を養成 日にち 10月13日(金曜日)から15日(日曜日) 時間 午前9時から午後6時 会場 消防指令センター 対象 市内在住か在勤・在学の中学生以上 定員 50人(申込順) 費用 5,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書を、ファクスかEメールで同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ 応急手当普及員再講習 応急手当ての指導要項の再習得 日にち 12月17日(日曜日)  時間 午前9時から正午 会場 消防指令センター 対象 応急手当普及員の認定更新希望者 定員 50人(申込順) 費用 1,000円 申し込み 開催日1週間前までに、市防災協会ホームページに掲載の申請書を、ファクスかEメールで同協会(ファクス042−753−0374 Eメールkyuumei@sdpa.or.jp 電話042−753−9971)へ ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。 ---------- 日赤救急法救急員養成講習会〈全3回〉  AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生、止血、人工呼吸など、応急手当ての方法・知識を学びます。 日時 10月21日(土曜日)・28日(土曜日)・29日(日曜日)午前9時から午後5時 会場 あじさい会館 対象 市内在住か在勤・在学の15歳以上 定員 40人(抽選)  費用 3,200円 申し込み 10月2日(必着)までに、往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、生年月日、性別、職業、電話番号、「日赤救急法」と書いて、日赤相模原市地区本部(地域福祉課内 郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−9222)へ ※最終日の検定合格者は、赤十字救急法救急員に認定されます。 ---------- 日赤幼児安全法支援員養成講習会〈全2回〉  子どもの事故防止や応急手当ての知識と技術のほか、日頃起こりやすい症状への対処法などについて学びます。 日時 10月19日(木曜日)・20日(金曜日)午前9時から午後5時 会場 相模原赤十字病院(緑区中野) 対象 市内在住か在勤・在学の15歳以上 定員 25人(申込順)  費用 1,800円 申し込み 10月12日までに、電話で同病院医療社会事業課(電話042−784−1323)へ ※詳しくは、お問い合わせください。 ※最終日の検定合格者は、赤十字幼児安全法支援員に認定されます。 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 市民相談室では、日常生活での悩みや心配事の相談、弁護士などへの専門的な相談を受け付けています。