広報さがみはら No.1356 平成29年(2017年)3月1日号 3面 ---------- 小・中学校への就学費用を援助  子どもの国公立小・中学校〈中等教育学校(前期課程)などを含む〉への就学に当たり、経済的な理由で困っている人に、学用品費や給食費など、費用の一部を援助します。援助には、収入などの条件があります。なお、児童・生徒を通じて保護者宛てに「就学援助(就学奨励金)のお知らせ」を配布しています。 申請書配布場所 各市立小・中学校、各区役所区民課・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・出張所・連絡所・公民館(青根・沢井を除く)、学務課 ※市ホームページにも掲載 申し込み 3月10日(新1年生は4月14日)までに、申請書類などを保護者が直接、子どもの就学する学校へ(審査の後、7月上旬に決定通知を郵送) ※前年度から引き続き援助を希望する人も、新たに申し込みが必要です。 ※申請は平成30年2月28日まで随時受け付けています。援助は申請月からです。 ※条件などについて詳しくは、「就学援助(就学奨励金)のお知らせ」をご覧になるか、お問い合わせください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 4月から休日窓口サービスコーナーの開設場所が変わります  休日窓口サービスコーナーでは、休日や年末年始など市役所の閉庁時に、戸籍届出書の預かり、各種証明書の交付申請受け付け、電話予約を受けた各種証明書の交付などを行っています。3月末で大野中まちづくりセンター内の同コーナーは廃止となります。4月からの開設場所は次のとおりです。 4月からの開設場所 各区役所・総合事務所 開設日 土・日曜日、祝日等、12月29日から1月3日 開設時間 午前8時30分から午後5時(土曜日開庁時の各区役所は、正午から午後5時) ※取り扱い業務など詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 区政支援課 電話042−704−8911 ---------- 住民票の写し・印鑑登録証明書のコンビ二交付サービスを一時停止  次の日程でメンテナンスを行うため、サービスを利用できません。 日時 3月15日(水曜日) 午前6時30分から午後11時 問い合わせ 区政支援課 電話042−704−8911 ---------- 命を守るために 早めの避難を! 「避難準備情報」の名称が「避難準備・高齢者等避難開始」に  平成28年の台風10号による水害で、東北・北海道の各地で高齢者の被災が相次ぎました。  そこで、避難情報発令時に取るべき行動を分かりやすくするため、下表のとおり避難情報の名称を変更しました。  市では、台風による土砂災害や河川の氾濫などの災害が発生する恐れがある場合に、次の3種類の避難情報を、災害の危険度に応じて発令します。 避難準備・高齢者等避難開始 発令時に取るべき行動 避難に時間がかかる人たちやその支援者は、避難開始。その他の人たちは、家族への連絡、非常持ち出し品の用意など、避難の準備を開始。 避難勧告 発令時に取るべき行動 発令地域の人たちは、指定された避難場所などへ避難を開始。 避難指示(緊急) 発令時に取るべき行動 避難中の人は直ちに避難を完了してください。避難をしていない人は直ちに避難。避難ができない場合には屋内で安全を確保し、命を守る最低限の行動を。 ※崖や川の近くに住んでいる人は、屋内の高い所(2階以上)で、崖の斜面や川から離れた部屋に避難する。 問い合わせ 緊急対策課 電話042−707−7044 ---------- 野外体験教室運営協議会委員の募集  相模川ビレッジ若あゆとふじの体験の森やませみの運営などについて協議します。 任期 5月から平成31年4月(会議は年2回程度) 対象 市内在住の20歳以上(本市の他の審議会などの委員・職員・議員を除く) 定員 2人(選考) 応募用紙配布場所 相模川ビレッジ若あゆ、ふじの体験の森やませみ、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く) ※市ホームページにも掲載 申し込み 3月21日(必着)までに、応募用紙を直接か郵送、ファクス、Eメールで相模川ビレッジ若あゆ(郵便番号252−0135 緑区大島3497−1 電話042−760−5445 ファクス042−760−5215 Eメールwakaayu@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ ---------- 認知症地域支援推進員の募集  認知症の人を地域で支える取り組みを推進します。 勤務条件 4月から平成30年3月(更新あり)の月曜日から金曜日(祝日等を除く)で、午前9時30分から午後4時 賃金 月額22万1,200円 対象 保健師免許か精神保健福祉士の資格があり、次の全てに該当する人 定員 1人(選考) ○認知症に関する医療や介護の専門知識と経験がある  〇普通自動車運転免許がある 申し込み 電話連絡の上、3月7日までに、履歴書(写真貼付)と資格証を直接、地域包括ケア推進課(電話042−769−9249)へ ---------- 南区内のごみ・資源に関する施設が、1箇所に集まります 南区麻溝台1524−1(南清掃工場敷地内) 4月1日(土曜日)新設 麻溝台リサイクルスクエア(資源リサイクルステーション) 開館時間 午前9時から午後5時(年末年始を除く。資源の受け入れは午後4時まで) 電話番号 電話042−742−0006(4月から。3月は資源循環推進課 電話042−769−8334) ※暫定南部資源リサイクルステーションは3月31日(金曜日)に閉鎖します。 4月3日(月曜日)移転 ※現在の施設では、4月1日(土曜日)まで受け入れます。 南部粗大ごみ受入施設 受付時間 午前9時から午後4時(日曜日、年末年始を除く) 電話番号 電話042−767−5305 ---------- 75歳以上の運転者の皆さんへ 3月12日から運転免許制度が変わります 臨時認知機能検査  認知機能の低下により起こしやすい違反(信号無視や一時不停止など)をした時は、検査を受けなければなりません。 臨時高齢者講習(2時間)  臨時認知機能検査で、「認知機能低下の恐れがある」と判断されると、講習を受けなければなりません。 専門医による診断  運転免許証の更新時や臨時認知機能検査で「認知症の恐れがある」と判断されると、専門医の診断が義務付けられます。 注意=やむを得ない場合を除き、臨時認知機能検査や臨時高齢者講習を受けないと、免許の取り消しや停止となります。視力や聴力の機能低下などにより運転に不安を感じるようになったら、免許の自主返納も考えてみてはいかがでしょうか。 問い合わせ 交通・地域安全課 電話042−769−8229 ---------- 提出した平成28年分の確定申告書に誤りがあったら3月15日(水曜日)までに訂正申告書を提出してください  新たに確定申告書を作成し、上部に「訂正申告書」と書いて提出してください。 3月16日(木曜日)からは ○納付税額が減少するか、還付税額が増加する場合は「更正の請求書」を提出してください。更正の請求ができるのは、原則、法定申告期限から5年以内です。 ○納付税額が増加するか、還付税額が減少する場合は、「修正申告書」を提出してください。なお、加算税、延滞税がかかる場合があります。 書類の提出先 相模原税務署 問い合わせ 相模原税務署 電話042−756−8211 ---------- 原動機付自転車・軽自動車などの廃車申告(ナンバー返納)はお早めに  軽自動車税は、毎年4月1日現在の所有者などに課税されます。次の場合は、3月31日までに廃車届・異動届などを提出してください。 ○盗難・廃車・譲渡などの理由で現在車両を所有していない ○3月31日までに市外に転居する  ○所有者が亡くなった ※3月は窓口の混雑が予想されます。時間に余裕を持った手続きをお願いします。 原動機付自転車(排気量125cc以下)、ミニカー、小型特殊自動車(フォークリフト、農耕作業車など) 窓口 市民税課、緑・南市税事務所、城山・津久井・相模湖・藤野まちづくりセンター 廃車の場合の持ち物 ナンバープレート、標識交付証明書、印鑑 譲渡(市内の人同士の名義変更)の場合の持ち物 標識交付証明書、新所有者の印鑑、旧所有者からの譲渡証明書 二輪の軽自動車(排気量125cc超250cc以下) 窓口 軽自動車協会 相模支所(愛川町中津字桜台4071−33 電話046−285−1888) 二輪の小型自動車(排気量250cc超) 窓口 関東運輸局神奈川運輸支局 相模自動車検査登録事務所(愛川町中津字桜台 電話050−5540−2037) 三輪・四輪の軽自動車(排気量660cc以下) 窓口 軽自動車検査協会 神奈川事務所 相模支所(愛川町中津字桜台 電話050−3816−3120) 問い合わせ 市民税課 電話042−769−8297 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 「相模川芝ざくらまつり」について詳しくは、本紙3月15日号でお知らせします。