広報さがみはら No.1350 平成28年(2016年)12月1日号 3面 ---------- 年末の大掃除に パワーアップした市ごみ分別アプリ「シゲンジャーSearch(サーチ)」の活用を  ごみ・資源の分別方法や、収集曜日の確認に好評の同アプリに、新機能が追加されました。新機能「ごみと資源の収集曜日お知らせ機能」は、設定された収集曜日の前日と、当日にスマートフォンへお知らせが入ります。 ※このアプリは、市と市内のグッドビー株式会社が協働で開発しました。 ※iOS版は12月5日頃更新予定です。 相模原 ごみ アプリ で検索してください。 問い合わせ 資源循環推進課 電話042−769−8334 ---------- 年末の資金調達に 神奈川県中小企業制度融資  県信用保証協会が公的な保証人となり、銀行や信用金庫などの金融機関が低利な融資を行います。 急ぎの資金調達に小規模クイック融資(限度額2,500万円) 対象 従業員数30人以下の中小企業者(卸売業・小売業・サービス業の場合は10人以下) 資金使途 運転資金 期間 1年以内 利率 金融機関所定(固定金利) 対象 従業員数30人以下の中小企業者(卸売業・小売業・サービス業の場合は10人以下) 資金使途 運転資金 期間 1年超7年以内 利率 年2.1%以内(固定金利)か金融機関所定(変動金利) 売り上げや利益の減少で困っている人に 経営支援特別融資(一般枠)(限度額 8,000万円) 対象 最近3カ月間か6カ月間の売上高、または売上総利益額(粗利益)の合計が、直近3年のいずれかの年の同期と比較して減少している中小企業者など 資金使途 運転資金・設備資金 期間 1年超10年以内 利率 年2.0%以内(固定金利) ※いずれも県信用保証協会の信用保証(別途保証料)が必要です。 ※この他にもさまざまなメニューがあります。詳しくはお問い合わせください。 問い合わせ 県金融課 電話045−210−5677 ---------- 募集 市民桜まつりに参加しませんか 参加団体  活動発表や作品展、ステージ発表、パレードなどへの参加団体を募集します。 日時 4月1日(土曜日)午後1時から5時、4月2日(日曜日)午前10時から午後5時 会場 市役所さくら通りほか 対象 市内で活動する各種団体(個人、営利目的、物販のみの参加は不可) ※申し込み多数の場合は抽選 申し込み 12月20日までに、商業観光課、城山・津久井・相模湖・藤野まちづくりセンターにある申込用紙(市ホームページにも掲載)を直接、同課か上記の各まちづくりセンターへ ※参加条件など詳しくは、申込用紙をご覧になるか、お問い合わせください。 絵画コンテスト  入賞作品はポスターやパンフレットに使用します。応募者には記念品をプレゼントします。 テーマ 市民桜まつりのイメージを自由に表現したもの 規格 四つ切り画用紙(54センチメートル×38センチメートルを縦長で使用) 対象 市内在住か在学の小・中学生 申し込み 1月13日(必着)までに、直接か郵送で、作品の裏面に住所、氏名(ふりがな)、年齢性別、学校名、学年・組、電話番号、「桜まつり絵画コンテスト」と書いて、市民まつり実行委員会事務局(商業観光課内 郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ ※応募作品は原則返却しません。 ※応募作品の著作権は、同実行委員会に帰属します。 問い合わせ 市民まつり実行委員会事務局(商業観光課内) 電話042−769−8236 市民芸能大会  舞踊(3人以上の組で1曲)、演芸、詩吟、合唱、奇術、歌謡曲など1人(1グループ)1種目で5分以内(準備・片付けを含む)で披露します。 日時 4月1日(土曜日)午後1時30分から5時 会場 市民会館 対象 市内在住か在勤の個人かグループ ※出演は1人1回。他グループとの重複は不可 定員 40組(抽選) 費用 1組1,000円 ※伴奏・テープ・CDは各自で用意。楽器の使用は各自で持ち込みできるもののみです。 申し込み 1月31日(必着)までに、はがき(1組1枚)に代表者の住所・氏名・電話番号、グループ参加の場合はグループ名と参加者全員の氏名、種目、題名、所要時間、テープ・CD・伴奏の有無、出演希望日(両日の参加は不可)を書いて、文化振興課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−8202)へ 日時 4月2日(日曜日)午前10時から午後5時 会場 市民会館 対象 市内在住か在勤の個人かグループ ※出演は1人1回。他グループとの重複は不可 定員 80組(抽選) 費用 1組1,000円 ※伴奏・テープ・CDは各自で用意。楽器の使用は各自で持ち込みできるもののみです。 申し込み 1月31日(必着)までに、はがき(1組1枚)に代表者の住所・氏名・電話番号、グループ参加の場合はグループ名と参加者全員の氏名、種目、題名、所要時間、テープ・CD・伴奏の有無、出演希望日(両日の参加は不可)を書いて、文化振興課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−8202)へ ---------- 水素社会の実現を目指して 燃料電池自動車を導入  市では、水素社会の実現に向けて水素エネルギーの普及に取り組んでいます。11月9日には、水素を燃料として走る燃料電池自動車(クラリティ フューエル セル)を公用車として導入し、納車式を行いました。燃料電池自動車は利用時に二酸化炭素を排出しない「究極のエコカー」と呼ばれています。  今後は、水素社会の実現に向けたPR活動として、イベントなどで燃料電池自動車の展示や試乗会などを行っていきます。 問い合わせ 環境政策課 電話042−769−8240 ---------- 多摩美術大学と市が包括連携協定を締結  11月11日、多摩美術大学と市は、さらなる連携の充実・強化のため、包括連携協定を締結しました。市ではさまざまな分野に関する地域の課題解決や活性化に向けて、連携を進めていきます。 問い合わせ 市民協働推進課 電話042−769−9225 ---------- 技能功労者を表彰  長年にわたり同一技能職に従事し、技能の錬磨、後進の育成に努められた功績をたたえる技能功労者表彰式を11月10日に開催し、49人を表彰しました。 問い合わせ 雇用政策課 電話042−769−8238 ---------- 神奈川障害者職業能力開発校 平成29年4月生募集 精神障害対象コース(ビジネス実務) 入校ガイダンス 日時 12月22日(木曜日)、1月6日(金曜日)・12日(木曜日)・13日(金曜日)・19日(木曜日)・26日(木曜日)午後1時から3時 体験入校  日時 1月11日(水曜日)・18日(水曜日)・25日(水曜日)午前10時から正午、午後1時から3時 ※午前・午後いずれかの参加も可 対象 精神障害のある人 案内配布場所 県内各ハローワーク、同校 ※詳しくは、同校ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 申し込み 1月25日までに、電話で同校(電話042−744−1243)へ ---------- お知らせ 年末年始も安全・安心に過ごすために 12月11日から20日 年末の交通事故防止運動「無事故で年末 笑顔で新年」  年末は交通量や飲酒の機会が増え、交通事故が多発する時期です。一人一人が交通ルールとマナーを守り、事故防止に努めましょう。 飲酒運転は絶対にやめましょう  お酒が出る場には、自動車や自転車で行かない。  車両を運転する人に、酒類を絶対に提供しない。 歩行者(特に高齢者)と自転車の交通事故に気を付けましょう  夜間の外出時は、目につきやすい「明るい服装」や「夜光反射材」を身に着ける。  自転車の夜間走行時は、前照灯を点灯し、「夜光反射材」を活用する。 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの着用を徹底しましょう  自動車に乗るときは、全ての座席のシートベルトの着用を徹底する。  子どもが同乗するときは、チャイルドシートを正しく着用させる。 運転免許証自主返納制度について  高齢ドライバーによる交通事故が相次いで発生しています。運転を継続する意思がなく、運転免許証を返納したいという人のために、自主返納制度もあります。運転に不安を感じている高齢ドライバーや交通事故が心配な家族は、最寄りの警察署などに相談してください。 12月1日から1月3日 年末年始特別警戒「年末年始を安全に」  年末年始は、防犯について手薄になりやすい時期です。被害に遭わないよう十分注意しましょう。 振り込め詐欺に注意! ○すぐにお金を振り込まない。 ○代理の人にお金を手渡さない。 ○家族や警察にまず相談する。 ひったくりなどの街頭犯罪に注意! ひったくり対策 ○歩行中はバッグを車道と反対側に持つ。 ○自転車の前カゴに防犯ネットを付ける。 車上ねらい対策 ○車を離れるときは、かばんなどを必ず持ち出す。 ○手荷物が多いときはトランクに入れる。 自転車盗難対策 ○鍵は二重にかけ、駐輪場を利用する。 空き巣に注意! ○二重ロック、防犯フィルム、センサーライトなどの防犯対策をする。 ○長期間不在にする場合は新聞の配達を止めましょう。 問い合わせ 交通・地域安全課 電話042−769−8229 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 12月31日から1月3日は、ごみ・資源の収集をお休みします。詳しくは市ホームページに掲載している「年末年始 ごみ・資源収集のお知らせ」をご覧ください。