広報さがみはら No.1331 平成28年(2016年)2月15日号 2面 ---------- 3月7日(月曜日)から市役所第2駐車場の入出庫ゲートが変わります  出庫待ち渋滞の解消を目的として、青少年相談センター側に新たに入庫ゲートを設置し、市役所側に設置している入出庫ゲートを出庫専用に変更します。ゲート変更にあたり、3月1日(火曜日)から設置工事を実施します。工事期間中、ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。 問い合わせ 管財課 電話042−769−8305 ---------- 意見募集 相模原市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン(案)  防犯カメラを適切かつ効果的に活用するために、防犯カメラの設置・運用における設置者などが配慮すべき事項について、意見を募集します。 資料の閲覧・配布場所 生活安全課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く)・図書館、市立公文書館 ※市ホームページにも掲載 意見の提出 3月15日(必着)までに、直接か郵送、ファクス、Eメールに住所、氏名、電話番号、意見を書いて、同課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−8229 ファクス042−757−2941 Eメールseikatsuanzen@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ 結果の公表 意見の概要や市の考え方については、まとまり次第、同課や市ホームページなどで公表する予定です。 ---------- 市職員採用 総合セミナー・職種別相談会  本市の紹介や、業務内容、求められる職員像、採用試験の概要などについてのセミナーと、職種別相談会を実施します。 日時 3月11日(金曜日) 総合セミナー午前10時30分から午後0時10分 職種別相談会午後1時30分から4時30分(入退場自由) 会場 市民会館 対象 平成28年度職員採用試験の受験希望者 ※手話通訳・要約筆記対応可 定員 セミナーのみ800人(先着順) ※希望者は直接会場へ。車での来場はご遠慮ください。 ※セミナーへの参加・不参加は、採用試験の合否に一切影響しません。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 人事委員会事務局電話042−769−8320 ---------- 大凧の題字「福風」に決定  5月4日(祝日)・5日(祝日)に開催する「相模の大凧(おおだこ)まつり」で揚げる大凧の題字は、277点の応募の中から「福風(ふくかぜ)」に決まりました。この題字には、人や友達、家族の幸福が、「大凧」という一つの大きな幸福となって空高く舞い上がり風に乗せて、日本中・世界中へと幸福を運びたいとの思いが込められています。  なお、佳作には「快風(かいふう)」「暁風(ぎょうふう)」が選ばれました。 問い合わせ 商業観光課電話042−769−8236 ---------- 委員を募集 地域福祉推進協議会  地域福祉計画に基づく施策の実施状況についての調査・審議などを行います。 任期 4月から平成30年3月(会議は年3回程度) 対象 市内在住の20歳以上(本市の他の審議会などの委員・職員・議員を除く) 定員 2人(選考) 申し込み 3月4日(必着)までに、地域福祉課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(青根・沢井を除く)・図書館、市立公文書館にある応募用紙(市ホームページにも掲載)を直接か郵送、ファクス、Eメールで同課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 ファクス042−759−4395 Eメールchiikifukushi@city.sagamihara.kanagawa.jp 電話042−769−9222)へ ---------- 今年度最後! 奨励金の第3期申請を受け付け 住宅用スマートエネルギー設備導入奨励金 対象 平成27年4月1日以降に、自ら居住する市内の住宅に対象設備を設置したか、自ら居住するために対象設備が設置された市内の建売住宅を購入した人 対象設備等 太陽光発電システム 奨励金額(一律)3万円 奨励件数(抽選)326件 対象設備等 太陽熱利用システム 奨励金額(一律)3万円 奨励件数(抽選)19件 対象設備等 家庭用燃料電池システム(エネファーム) 奨励金額(一律)5万円 奨励件数(抽選)147件 対象設備等 定置用リチウムイオン蓄電池 奨励金額(一律)5万円 奨励件数(抽選)50件 対象設備等 HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム) ※上記設備と同時に導入する場合 奨励金額(一律)1万円円 奨励件数(抽選)98件 ※奨励件数は、第2期の残件数を含む 申し込み 3月15日までに、環境政策課にある申請書(市ホームページにも掲載)と必要書類を直接、同課(電話042−769−8240)へ ※申請は対象設備ごとに1回限りです。 ※詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 電気自動車等購入奨励金 対象 27年4月1日以降に、急速充電器対応の電気自動車・プラグインハイブリッド自動車を購入した、次のいずれかに該当する人 1 市内在住の個人か、市内に事業所がある法人・個人事業主 2 市内在住の個人か、市内に事業所がある法人・個人事業主に対して対象自動車をリースする事業者 奨励金額(一律)5万円 奨励台数15台(抽選) ※第2期の残件数を含む 申し込み 3月15日までに、環境政策課にある申請書(市ホームページにも掲載)と必要書類を直接、同課(電話042−769−8240)へ ※申請は対象設備ごとに1回限りです。 ※詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ---------- 介護保険料の特別徴収を開始  昨年65歳になった人や本市へ転入した65歳以上の人などで、介護保険料を普通徴収(納付書や口座振替など)で納めている人を対象に、介護保険料の特別徴収(年金から保険料を差し引く方法)を開始します。 特別徴収に該当しない人 ●老齢・退職・障害・遺族年金の受給額が、年額18万円未満 ●年金保険者(日本年金機構など)に届け出ている住所が本市以外 ●年金を担保に融資を受けている ●基礎年金部分の受給がない など 特別徴収の開始時期  特別徴収の要件に該当した時期(年金の支給裁定が行われた時期、年金受給住所を本市に変更した時期など)により、特別徴収の開始時期が決まります。 要件に該当した時期 平成27年4から9月10・11月12月、28年1月2・3月 特別徴収の開始時期 28年4月 6月 8月 10月 要件に該当した時期 10・11月 特別徴収の開始時期 6月 要件に該当した時期 12月、28年1月 特別徴収の開始時期 8月 要件に該当した時期 2・3月 特別徴収の開始時期 10月 ※年金保険者(日本年金機構など)が、特別徴収の要件に該当した人を市町村へ知らせ、その情報を基に、特別徴収開始者を決定しています。 「28年度介護保険料特別徴収開始通知書」を送付  特別徴収が4月か6月に開始される人には、その開始月と保険料額を「特別徴収開始通知書」で事前にお知らせします。 特別徴収の開始時期 28年4月 お知らせ時期 2月下旬 特別徴収の開始時期 28年6月 お知らせ時期 4月下旬 特別徴収が8月か10月に開始される人へ  6月中旬に送付する「平成28年度介護保険料納入通知書(兼特別徴収決定通知書)」で、開始月と保険料額をお知らせします。特別徴収が開始されるまでは、保険料は普通徴収で納めてください。 例 8月開始の人は6・7月は普通徴収で納付  10月開始の人は6から9月は普通徴収で納付 ※4・5月は、特別な場合を除き普通徴収の納期はありません。 参考 65歳以上の人の介護保険料の納付方法は大きく分けて2つ 1特別徴収 年金から保険料を差し引く方法 老齢・退職・障害・遺族年金を年額18万円以上受給している人は、原則、この納め方になります。差し引いた保険料は年金保険者から市に納入されるので、自身で納付する必要はありません。 2普通徴収 納付書や口座振替などによる納付方法 特別徴収に該当しない人は普通徴収となります。特別徴収に該当する人でも、65歳になったばかりの人、最近本市に転入した人などは、半年から1年程度、普通徴収での納付となります。 ※特別徴収が8月か10月に開始される人や、年度途中で特別徴収が中止された人は、2つの納付方法を併用することがあります(併用徴収)。 よくある質問Q&A Q特別徴収を開始するための手続きはありますか? Aありません。年金の受給状況などの条件がそろえば、自動的に特別徴収に切り替わります。 Q特別徴収開始までにはどのくらいかかりますか? A65歳になってからか、本市へ転入してから、半年から1年程度かかります。これは、年金保険者と本市との間で特別徴収の準備が整うまでに一定期間かかるためです。 Q特別徴収をやめて、他の納付方法に変更できますか? A納付方法が特別徴収になった場合、介護保険法の規定により、変更できません。 Q口座振替で納付していますが、自動的に特別徴収に切り替わりますか? A自動的に切り替わります。なお、年度の途中で普通徴収による納付が必要になった場合は、登録している口座からの振り替えを併用することがあります(併用徴収)。 Q特別徴収が中止されたのは、どうしてですか? A所得更正等があり保険料額が減額した、年金を担保に融資を受けた、年金の種別を変更した、などの場合、特別徴収が中止されます。 問い合わせ 介護保険課 電話042−769−8321