広報さがみはら No.1313平成27年(2015年)5月15日号 みなみ8面 ---------- 区の人口・世帯 人口 277,035人(45増) 男 137,083人/女 139,952人 世帯数 126,009世帯(440増) 平成27年4月1日現在 ()は前月との増減 発行/相模原市 編集/南区役所区政策課 郵便番号252−0377 相模原市南区相模大野5−31−1 南区合同庁舎内 電話042−749−2134 ---------- 相模台地区の今と昔まち歩きマップ 相模台地区の魅力を再発見!  このマップは、「相模台地区にもっと親しみを持ってほしい」という思いから、相模台公民館文化部を中心とした同地区まち歩きマップ制作委員会の皆さんにより、平成27年1月15日に発行されました。  風薫る季節。マップを片手に爽やかな初夏のまちを歩いてみませんか。 こんなふうに紹介しています オダサガ周辺のまち歩き 1小田急相模原駅(通称:オダサガ)北口 小田急相模原駅は1938(昭和13)年に開業。2007(平成19)年に市街地再開発で駅ビル「ラクアル・オダサガ」が完成。続いて2013(平成25)年、県道51号線(行幸(ぎょうこう)道路)の上を歩行者横断デッキで結ばれた商業施設「ペアナード・オダサガ」が完成し、ふたつの高層ビルが並ぶ新しい駅前に生まれ変わりました。  相模台地区のスポットのほか、「さがみっぱらのむかし話」なども掲載され、みんなで楽しめるマップです。  まち歩きマップは、相模台公民館のほか南区役所行政資料コーナー、南区内各公民館で配布しています。 こんなトコロも紹介しています さがみの仲よしこみち(畑地灌漑用水路跡) 麻溝台地区の養鶏場 横浜水道みち緑道 イラストを担当した市村 章さん(漫画家)  相模台は、明治の初めまでは原野の続く「相模野台地」で、昔からこのまちに住む人は愛着を込めて、「さがみっぱら」と呼んでいるそうです。市村さんが引っ越してきた昭和40年代は周囲にあまり民家がなく、「今とは景色が大きく違った」と、当時のことを振り返り教えてくれました。  このマップは、市村さん自身が取材を重ねてまとめた、昔話なども掲載し、親しみのあるイラストで、多くの皆さんに相模台の魅力を知ってもらえると思います。  市村さんは、相模台公民館の文化部委員や桜台小学校内の桜台美術館の運営委員としても地域に貢献する活躍を続けています。 まち歩きマップを持って歩こう! メンバーによる解説あり  相模台地区まち歩きマップ制作委員会のメンバーと一緒に、麻溝台方面の「源悟山顕正寺」や「相模野基線北端点」などを散策しませんか。 日にち 5月21日(木曜日)〈小雨決行〉 集合 午前9時30分までに相模台公園 解散 正午ごろに同公園 定員 20人(申込順) 申し込み 直接か電話で相模台公民館(電話042−743−7871)へ 問い合わせ 相模台公民館 電話042−743−7871 ---------- Facebookページ「相模原市南区区民会議」 https://www.facebook.com/sagamiharasi.minamiku.kuminkaigi 区民会議の活動やイベント情報などを発信中です!