広報さがみはら No.1303 平成26年(2014年)12月15日号 1面 ---------- LINE Up 今号の主な内容 年末年始のお知らせ 2 大雪への備え あなたの備えは大丈夫ですか? 7 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 発行/相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに…相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- TOPICS 市内5大学と市が包括連携協定を締結  11月18日、市は青山学院大学、麻布大学、和泉短期大学、桜美林大学、女子美術大学の5大学それぞれと、協働を基調としたまちづくりを構築することを目的に、包括的な連携協定を締結しました。  今年5月には、相模女子大学・相模女子大学短期大学部と同協定を締結しています。今後は北里大学とも協定を締結し、市内全大学との連携を進めていきます。 問い合わせ 市民協働推進課 電話042−769−9225 ---------- この1年を振り返るさがみはら2014 未来へつながる広域交流拠点をめざして  本市は今年、市制施行60周年を迎えました。この1年は、「圏央道の市内区間全線開通」「リニア中央新幹線工事実施計画の認可」「相模総合補給廠の一部返還と、これに伴う小田急多摩線延伸構想の進展」など、首都圏南西部を牽引する広域交流拠点都市の形成に向けて、大きく前進した年になりました。  相模原は「人や企業に選ばれる都市」をめざしています。 相模総合補給廠の一部返還と小田急多摩線延伸構想  9月30日、相模総合補給廠の一部、約17ヘクタールが国に返還されました。これにより、小田急多摩線の延伸実現や、商業・業務・文化など、多様な都市機能の集積に向け、大きく弾みがつきました。 リニア中央新幹線工事実施計画の認可  10月17日、JR東海のリニア中央新幹線工事実施計画が、国土交通大臣から認可されました。神奈川県駅が設置される橋本駅付近では、都市機能の集積や交通利便性向上のための取り組みを進めます。 圏央道の市内区間全線開通  6月28日、圏央道の市内区間が全線開通しました。これにより、東名高速、中央道、関越道がつながり、産業用地の創出をはじめ、市内幹線道路の混雑緩和や災害時の緊急輸送路の確保など、地域経済の発展や市民生活の向上が図られました。 問い合わせ 広聴広報課 電話042−769−8200