広報さがみはら No.1301 平成26年(2014年)11月15日号 3面 ---------- 市議会 市議会12月定例会議を開催  本会議・委員会を午前9時30分から次のとおり開催します。 日にち 11月19日(水曜日)内容 本会議(提案説明) 日にち 11月28日(金曜日)内容 本会議(代表質問・個人質疑) 日にち 12月1日(月曜日) 内容 本会議予備日 日にち 12月3日(水曜日)内容 総務委員会 日にち 12月4日(木曜日)内容 環境経済委員会 日にち 12月5日(金曜日)内容 民生委員会 日にち 12月8日(月曜日)内容 建設委員会 日にち 12月9日(火曜日)内容 文教委員会 日にち 12月17日(水曜日)内容 本会議(一般質問) 日にち 12月18日(木曜日)内容 本会議(一般質問) 日にち 12月19日(金曜日)内容 本会議(一般質問) 日にち 12月22日(月曜日)内容 本会議(委員長報告、採決)、議会運営委員会 ※12月22日(月曜日)の議会運営委員会は、本会議終了後に開催します。 ※会議の日程、時間などは変更になることがあります。 問い合わせ 議事課 電話042−769−8278 ---------- さがみはら都市経営指針実行計画 平成25年度取り組み結果  市では、25年6月に「さがみはら都市経営指針」と「実行計画」を策定し、積極的な歳入確保や徹底した事務事業の精査・効率化など、引き続き、行財政改革に取り組んでいるところです。今回は、25年度の取り組み結果を報告します。 実行計画の進捗状況の評価 取り組み項目の約81%が予定通り進捗  予定通り進んでいる項目(A評価)が38項目を占め、若干の遅れがある項目(B評価)と大幅な遅れがある項目(C評価)が9項目ありました。 評価 A評価(予定通り) 項目数(割合) 38(80.8%) 評価 B評価(若干の遅れあり) 項目数(割合) 7(14.9%) 評価 C評価(大幅な遅れあり) 項目数(割合)2(4.3%) 効果額 約11.6億円の効果  「競争入札による余剰電力の売却」や「時間外勤務時間縮減」などで約11億6,380万円を計上しました。 増収 項目 ネーミングライツの活用促進 金額 1,226万円 項目 低未利用資産の活用 金額 1,125万円 項目 国民健康保険事業特別会計の健全化 金額 5億3,000万円 項目 再生可能エネルギー発電への移行と競争入札による余剰電力の売却 金額 2億9,343万円 計 8億4,694万円 削減 項目 時間外勤務時間縮減プロジェクト 金額 1億2,688万円 項目 一般ごみ収集業務における民間委託エリアの拡大 金額 2,437万円 項目 有料広告掲載業務への民間活力の導入の拡大 金額 216万円 項目 広報紙編集業務への民間活力の導入の拡大 金額 242万円 項目 小学校給食調理業務の民間委託 金額 1,409万円 項目 市単独事業の扶助費等の見直し 金額 6,332万円 項目 生活保護受給者の就労による自立促進 金額 8,362万円 計3億1,686万円 効果額合計11億6,380万円 ※内容や結果について詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 問い合わせ 経営監理課 電話042−769−9240 ---------- 市民文化祭の入賞者が決定  今年で65回目を迎えた市民文化祭が9月から11月に盛大に開催されました。審査の結果、展示部門98人、芸能部門28人が受賞しました。主な入賞者(教育委員会賞以上)は次のとおりです。 (敬称略) 展示部門 日本画 議長賞 木下美乃里(緑区根小屋) 教育委員会賞 福田 修(中央区上溝) 洋画 市長賞 原島未来(横浜市) 議長賞 加藤世紀(緑区小渕)教育委員会賞 岩ア 健(緑区若葉台) 写真 文化祭賞 山口光子(南区相模台) 市長賞 中條 洋(緑区中沢)議長賞 高橋曠光(緑区若葉台) 教育委員会賞 野崎利惠子(中央区由野台) 書 文化祭賞 大貫利江(南区上鶴間本町) 市長賞 丹 空鶴(緑区大島)議長賞 佐々木京子(町田市) 教育委員会賞 佐藤白水(南区古淵) 短歌 市長賞 匂坂美佐子(川崎市) 議長賞 見城マサ子(緑区二本松)教育委員会賞 佐野道子(南区東林間) 俳句 市長賞 江成文子(町田市) 議長賞 佐藤宮子(中央区青葉)教育委員会賞 志村宗明(南区東林間) 川柳 市長賞 近藤道子(横浜市) 議長賞 三村八重子(横浜市)教育委員会賞 佐藤頼昭(横浜市) 現代詩 市長賞 植松いづみ(中央区氷川町) 議長賞 鈴木輝代(中央区相生)教育委員会賞 長澤富治(中央区富士見) 芸能部門 民謡 市長賞 中村こずえ(緑区橋本)議長賞 持田 繁(南区若松) 藤井五郎(南区下溝)教育委員会賞 桜田清二(緑区鳥屋) 本間時子(綾瀬市)畠山義喜(中央区田名) 吟剣詩舞 市長賞 齋藤勝美(南区大野台) 議長賞 大森りち子(中央区富士見)教育委員会賞 田中早苗(中央区相生) 問い合わせ 市民文化祭実行委員会事務局(文化振興課内) 電話042−769−8202 ---------- 市制施行60周年記念 農業まつり 農畜産物共進会  シクラメンとパンジーの品評会です。鉢花のPR販売も行います。 日時 11月28日(金曜日)午前10時 〈雨天決行〉  会場 市役所本館正面玄関前 問い合わせ 農政課 電話042−769−8239 ---------- 福祉のまちづくり研修会 これからの相模原の高齢化と災害に備えて  急速に高齢化が進む中、誰もが安心して生き生きと暮らせるまちづくりのために、「地域で暮らす私たちができること」をテーマにお話しします。 日時 12月6日(土曜日)午後1時30分から3時30分  会場 産業会館 講師 小野沢 滋さん(北里大学病院トータルサポートセンター長) 定員 100人(申込順) 申し込み 11月17日から12月3日に、直接か電話、ファクス、Eメールに代表者の氏名(ふりがな)・連絡先(電話・ファクス番号かEメールアドレス)、参加人数、「福祉のまちづくり研修会」と書いて、地域福祉課(電話042−769−9222 ファクス042−759−4395 Eメールchiikifukushi@city.sagamihara.kanagawa.jp )へ ※手話通訳・要約筆記あり ---------- 11月10日から16日はアルコール関連問題啓発週間   めざせ「スマドリ!」あなたもローリスクな(危険度が低い)飲酒にしませんか  飲酒問題は、飲酒者本人の身体や心への影響だけでなく、その家族や地域社会へも影響が及ぶことから、「アルコール関連問題」と表現され、何らかのアルコール関連問題がある人は、全国で654万人いるといわれています。  生涯お酒を安全に楽しむために、あなたも賢く小粋にお酒を楽しむ「スマート・ドリンカー」をめざしてみませんか。 適正な飲酒量を守って健康な飲み方を心掛けましょう  健康増進法に基づき策定された「健康日本21」では、1日に2ドリンク(「2ドリンク」の目安は、アルコール度数5%の飲料500mlです。それぞれのアルコール飲料に含まれるアルコール量によって、適正な飲酒量は変化します)程度の飲酒を健康被害の少ない適量としています。女性や少量の飲酒で顔が真っ赤になるなどアルコール代謝酵素の少ない人、65歳以上でアルコール分解能力の低い人は、より少ない量が適当とされています。また、週に連続して2日以上の休肝日をつくることが推奨されています。なお、2ドリンク分のアルコールが身体から抜ける時間は、約5時間といわれています。 2ドリンクの目安 ビールなら500ml 日本酒なら1合(180ml) ワインなら2杯(200ml) ウイスキーならダブル1杯(60ml) 酎ハイなら350ml 焼酎ならコップ半分(100ml) あなたの日頃の飲み方は? 飲酒量が増えるごとに仕事・学校・家庭問題や健康被害の危険度が高くなります。 適正飲酒 2ドリンク以下/日 2日以上の休肝日/週 生活習慣病のリスクを高める飲酒 男性4ドリンク以上/日 女性2ドリンク以上/日 多量飲酒 6ドリンク以上/日 依存症 飲酒量や飲酒時間をコントロールできない状態 標準的な検診・保健指導プログラム〔改訂版〕を参考に作成 めざせスマドリ! で検索 市ホームページに掲載の「目指せスマドリ! 自分でできる節酒プログラム」を活用して、適正な飲酒量を知り、節酒を実践しよう! 問い合わせ 精神保健福祉センター 電話042−769−9818