広報さがみはら No.1301 平成26年(2014年)11月15日号 みなみ12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 277,281人(43減) 男 137,259/女 140,022 世帯数 125,465世帯(22増) 平成26年10月1日現在 ()は前月との増減 発行/相模原市 編集/南区役所総務課 郵便番号252−0377 相模原市南区相模大野5−31−1 南区合同庁舎内 電話042−749−2134 ---------- 麻溝台のたまごを地域ブランドに! たまご街道で、地域の魅力を新発見  古くから養鶏業が盛んな麻溝台地域の養鶏所(全7軒)が平成24年12月に「麻溝畜産会」を結成しました。同会では都市型養鶏業をめざして情報の共有や課題の解消等に取り組むほか、近隣の小・中学校の職業体験の受け入れなども行っています。  また、卵の直売所や鶏舎が点在する市道を「たまご街道」と名付けて、5軒の直売所で卵やスイーツなどを地域ブランドとして販売し、積極的な情報発信を行っています。  各養鶏所が自信を持って生産・販売する「麻溝台のたまご」を食べ比べてみませんか。 麻溝畜産会のトピックス コトブキ園の「ニワトリさんからの贈り物」は県の銘菓に指定されています。 双葉小学校の児童が、食育の勉強として鶏舎を訪れました。 直売所は「たまご街道」と書かれたのぼり旗が目印です 宝夢卵豊村養鶏 採れたて卵 南区麻溝台7−13の一角 電話042−742−1088 田中養鶏場 採れたて卵 南区麻溝台6−4−1 電話042−742−7877 コトブキ園 農場の家 採れたて卵 自家製スイーツ 南区麻溝台2−9−20 電話042−740−2419 昔の味たまご農場 採れたて卵 南区麻溝台5−1の一角 電話042−742−1993 スウィートエッグス(小川フェニックス) 採れたて卵 自家製スイーツ カフェレストラン 南区麻溝台5−14−39 電話042−705−7313 麻溝畜産会会長 角田隆洋さん  畜産会の7軒それぞれが鶏の飼料や水を工夫していて、養鶏所ごとに独自の味があります。各鶏舎では環境に配慮するとともに卵の品質向上に向け努力していることを地域の皆さんに知っていただきたいと思います。「麻溝台のたまご」が地域のブランドとなり、麻溝台地域の資源となるよう、これからも努力していきます。 ---------- 相武台芸術祭  第5回となる相武台の冬の風物詩。  和太鼓や大道芸、ストリートダンス、アクロ体操などさまざまなジャンルのパフォーマンスが披露されます。 日時 12月14日(日曜日)午前9時から午後5時 会場 もえぎ台小学校 問い合わせ 同実行委員会事務局(ミハタスポーツセンター内) 電話046−257−9082 ---------- 相武台芸術祭ホームタウンチームとの地域交流 きれいな芝ざくらを咲かせるために  10月4日、新磯地区の芝ざくら(相模川河川敷)を保全するため、南区役所が募集した草刈りボランティアなど約80人の参加者が芝ざくらラインの草刈りをしました。  作業は「新戸相模川芝ざくら保存会」の指導で行われ、地元女子サッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」の選手・スタッフにも協力していただきました。  作業後の交流会では、同保存会と市農協女性会新磯支部から提供された料理を囲みながら、参加者の懇親を深めました。 問い合わせ 南区役所地域振興課 電話042−749−2135 谷口台小学校でサッカー選手が授業  10月14日、将来の職業について考える同校6年生の総合の授業に、SC相模原の3選手とコーチに参加していただきました。  体育館では、同校卒業生でSC相模原のFフォワードWとして活躍する鈴木 淳選手から、チームの紹介や自身の在校時の話などがあり、質疑応答では多くの質問が寄せられました。  グラウンドに移動後は、選手のリフティングの披露や選手とクラスの代表者がチームになり3チームでのPK対決などを行い、元気いっぱいの交流になりました。 問い合わせ 谷口台小学校 電話042−742−2418 ---------- Facebookページ「相模原市南区区民会議」 https://www.facebook.com/sagamiharasi.minamiku.kuminkaigi 区民会議の活動やイベント情報などを発信中です!