広報さがみはら No.1297 平成26年(2014年)9月15日号 1面 ---------- LINE Up 今号の主な内容 地域活動 住みよい地域をみんなでつくる 2 体操で生き生き健康づくり 7 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- TOPICS  広域的な応援体制を確認 九都県市合同防災訓練を実施しました  9月1日、初めて本市を中央会場とした、九都県市合同防災訓練を実施しました。主会場の相模総合補給廠には、市民や、消防、警察、自衛隊、在日米陸軍などの機関が集結。救出救助・消火訓練、航空機訓練など、さまざまな訓練が行われ、市内各会場を合わせて約1万人が参加しました。安倍晋三内閣総理大臣も会場を訪れ、加山市長と共に訓練の様子を視察しました。閉会式で加山市長は、「訓練を通して、市民の皆さんや関係機関との連携の大切さを再確認できました。いざというときに、落ち着いて行動できるよう訓練を重ねることが重要です」と講評しました。 問い合わせ 緊急対策課 電話042−707−7044 ---------- 10月1日水曜日 貴重な記録を後世に伝える市立公文書館がオープン  公文書館は、歴史的公文書を保存・管理する施設であると同時に、市民の皆さんが閲覧などで利用できる場です。公文書を身近に感じ、親しんでもらえるよう、本市の成り立ちや特色をテーマにした展示や講演会などを実施していきます。 企画展示「まだまだつながる 市制施行60周年」ほか  昭和29年11月に誕生し、市制施行60周年を迎えた本市の誕生から今日までを、貴重な歴史的公文書などで紹介します。 歴史的公文書とは…?  過去の公文書の中には、貴重な本市の成長の過程が記録されています。これらの文書のうち、後世に残すべき重要なもので、永久に保存をしていく必要があるものを、歴史的公文書といいます。 公文書館の役割・公文書館でできること ●歴史的公文書などの利用についての相談●歴史的公文書の利用請求の受け付け●行政資料(市の予算書・統計書・都市計画図など)の閲覧や販売●歴史的公文書の企画展示●講演会の開催 など 城山行政資料コーナー 業務の移行について  市立公文書館の開館に伴い、市の行政資料の閲覧や販売などを行っている「城山行政資料コーナー」の業務は、次のとおり移行します。 業務の内容 行政資料(市の予算書・統計書・都市計画図など)の閲覧や販売 9月30日まで 城山行政資料コーナー(城山総合事務所本館1階) 10月1日から 市立公文書館 業務の内容 公文書公開請求・個人情報開示請求等の窓口 9月30日まで 城山行政資料コーナー(城山総合事務所本館1階) 10月1日から 城山まちづくりセンター(城山総合事務所本館1階) ※広報さがみはらや各種お知らせなどの配布物、コピー機は10月1日以降も城山まちづくりセンターにあります。 施設案内 郵便番号252−5192 緑区久保沢1−3−1 城山総合事務所第2別館3階 電話042−783−8053(10月1日から) 開館時間 午前8時45分から午後5時(開館初日の10月1日は午後1時から) 休館日 ●月曜日(月曜日が祝日等の場合はその翌日) ●12月29日から1月3日 ●その他市長が定める日(市ホームページなどでお知らせします) 交通  橋本駅から「三ヶ木」「上中沢」「城山」「若葉台住宅(町屋経由を除く)」「小沢」「鳥居原ふれあいの館(いえ)」行きバス「城山総合事務所入口」下車 徒歩3分 問い合わせ 情報公開課 電話042−769−8210