広報さがみはら No.1295 平成26年(2014年)8月15日号 1面 ---------- LINE Up 今号の主な内容 相模大野もんじぇ祭り 2 ホームタウンチームを応援に行こう!! 5 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 〒252−5277相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに…相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- TOPICS 相模総合補給廠返還予定地の開発など 広域交流拠点のまちづくりについて国へ要望  7月17日、加山市長は甘利 明経済再生担当大臣と面談し、相模総合補給廠返還予定地の開発や小田急多摩線の延伸、リニア中央新幹線駅周辺のまちづくりなど、市が取り組むプロジェクトを説明し、広域交流拠点の形成に向けた要望を伝えました。  今後も国と協力しながら、魅力あるまちづくりを進めていきます。 問い合わせ リニアまちづくり課 電話042−707−7047 ---------- 9月1日は防災の日 防災訓練九都県市合同を開催します 日にち 9月1日(月曜日) 時間 午前10時から正午 ※防災フェア(展示・体験)は午前9時から午後0時30分 会場 在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)(主会場)ほか  日本の総人口の約4分の1に当たる約3,500万人が住んでいる東京都、埼玉・千葉・神奈川県の地域は、政治・経済などの中枢機能も集積しています。  近年、首都直下地震や東海地震の発生が懸念されている中、これらの地震による被害の影響は各方面に及ぶことが予想されます。  いざというときに自分の身を守り、大切な人を守るためにどう行動すべきかを、防災訓練を通して考えてみましょう。   九都県市合同防災訓練とは  毎年、九都県市(埼玉・千葉県、東京都、神奈川県、横浜・川崎・千葉・さいたま・相模原市)が連携して行う合同防災訓練です。今回は本市が初めて幹事として中央会場を担当し、大規模な訓練を行います。 迫力ある防災訓練を間近で体感  普段あまり見ることができない消防、警察、自衛隊などの訓練の様子を、観覧席や大型ビジョンを通して見学することができます。また、「防災フェア(展示・体験)」も開催します。  来場者には防災グッズをプレゼントします。  本市が中央会場となり大規模な合同防災訓練を開催するのは9年に1度です。ぜひお越しください。 「さがみはら1分間行動訓練」を実施しよう  「さがみはら1分間行動訓練」とは、地震発生時の初めの1分間に、落ち着いて適切な行動を取るため、次の3つの行動を実施する訓練です。 9月1日(月曜日)は、午前9時にひばり放送などで訓練開始のアナウンスをします。このアナウンスを合図に、家庭や職場などでぜひ実施してください。 地震発生 1身の安全の確保  机やテーブルなどがある場合はその下に入り、家具類やガラス戸から離れ、座布団などで頭部を保護しましょう。  外にいる場合は、その場で姿勢を低くして、頭部を荷物や手で保護しましょう。 2出口(避難路)の確保  地震の揺れが原因で建物がゆがみ、出入り口が開かなくなることがあります。早めにドアや窓などを開けて出口を確保しておきましょう。 3火の始末  自分の家から火事を出さないよう、火を消しましょう。  ただし、大きく揺れている間に無理をして火を消そうとすると、やけどをすることもあり危険です。まずは身の安全を確保してから火を消してください。 九都県市合同防災訓練について詳しくは6・7ページへ 問い合わせ 緊急対策課 電話042−707−7044