広報さがみはら No.1289 平成26年(2014年)5月15日号 3面 ---------- 市国民健康保険に加入している人へ 問い合わせ 国民健康保険課 人間ドックについて 電話042−769−8235 国保税について 電話042−769−8296 人間ドック・脳ドックの検診料を一部補助 対象 本市の国民健康保険(国保)に加入していて、次の全てに該当する人(平成26年4月2日から27年4月1日に後期高齢者医療制度に加入する、今年度75歳になる人も含む) ○昭和14年4月2日から50年4月1日に生まれた ○国民健康保険税に未納がない世帯 ○市の補助を利用して受検した人間ドックの結果を、検診機関から市に提出させることと、特定健康診査の受診結果として取り扱うことを承諾する人 予定人数 人間ドック 6,000人 脳ドック 2,300人 補助金額 人間ドック 2万2,000円 脳ドック 1万円 ※人間ドック、脳ドックともに年度内1人1回の補助になります。 コース A=人間ドック B=脳ドック C=人間ドックと脳ドック 受検期間 前期 7月1日(火曜日)から10月31日(金曜日) 後期 11月1日(土曜日)から27年3月31日(火曜日) 申込期限(消印有効) 前期 5月31日(土曜日) 後期 6月30日(月曜日) 申し込み 各申込期限までに、はがきか封書に住所、氏名(ふりがな)、生年月日、電話番号、保険証の番号(「記号10 番号○○○○○○○○」の部分)、コース名(A、B、C)、希望受検期間(前期か後期)、「人間(脳)ドック補助」と書いて、国民健康保険課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ ※家族(同一世帯員)2人以上で申し込む場合は、それぞれの氏名、生年月日、希望コース名、受検期間を書いてください。 ※市ホームページの 電子申請 からも申し込めます。 ※利用券は5月中に申し込んだ人へは6月下旬ごろ、6月中に申し込んだ人へは8月中旬ごろに郵送します。 ※申込期限後に申し込みをした人は、キャンセル待ちになります。 指定検診機関  ※指定検診機関以外での受検には補助できません。 JA健康管理センターさがみはら(緑区橋本) 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 046−229−3731(予約・問い合わせ専用) 相模野病院(中央区淵野辺) 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 042−751−1265 相模原総合健診センター(中央区淵野辺) 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 042−753−3301 ヘルス・サイエンス・センター(南区相模大野) 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 042−740−6200 東芝林間病院(南区上鶴間) 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 042−742−3521 相模原クリニック(中央区相模原) 受検可能ドック 人間 電話番号 042−758−6521 森下記念病院(南区東林間) 受検可能ドック 人間 電話番号 042−742−5222 北里大学健康管理センター(南区北里) 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 042−778−7777 さがみ循環器クリニック(南区相南) 受検可能ドック 人間  電話番号 042−746−2211 JA健康管理センターあつぎ(厚木市酒井) 受検可能ドック 人間 電話番号 046−229−3731 相模原中央病院(中央区富士見) 受検可能ドック 人間 脳 ※脳ドックのみの受検はできません。 電話番号 042−751−5348 相模原赤十字病院〈旧津久井赤十字病院(緑区中野)〉 受検可能ドック 人間 脳 電話番号 042−784−2429 総合相模更生病院(中央区小山) 受検可能ドック 人間  電話番号 042−752−1808 さがみ生協病院(南区相模大野) 受検可能ドック 人間  電話番号 042−743−3261 晃友脳神経外科眼科病院(緑区大島) 受検可能ドック 脳 電話番号 042−761−2100 ※検診内容・検査料など詳しくは各検診機関へお問い合わせください。 ---------- 平成26年度の納税通知書を6月中旬に送付します 国民健康保険税の限度額が変わります  26年度の国保税について、支援金分と介護分の課税限度額を表のとおり変更します。そのほかの税率変更はありません。 課税限度額 1 医療分 51万円(変更前51万円) 2 支援金分 16万円(変更前14万円) 3 介護分 14万円(変更前12万円) ※介護分は、40歳から64歳の加入者に課税します。 合計1+2+3 81万円(変更前77万円) 国保税の減免申請ができます ※年度内の申請が必要です。  次のいずれかに該当する人は、26年度分の国保税が減免される場合があります。 ○災害により家屋等に著しい被害を受けた ○会社都合の退職(解雇、会社倒産など)・事業不振や休廃業により所得が著しく減少した、公私の扶助を受けていて所得が著しく減少した ○疾病か負傷により、医療費の支出割合が著しく高い ○25年中に土地・家屋を売却して全額債務の返済に充てた ※世帯主(国保に加入していない世帯主を含む)と国保の被保険者全員の所得等により、適用の判定をします。 離職した人の国保税を軽減します  倒産や解雇、雇い止めなどで離職し、次の全てに該当する人は、申告により、離職した本人の前年給与所得を100分の30として計算し、国保税を軽減します。 ○国保加入者で、離職日において65歳未満 ○離職日が21年3月31日以降(離職日により軽減の適用年度が異なります) ○雇用保険受給資格者証の離職理由コードが、次のいずれかに該当する 特定受給資格者11、12、21、22、31、32 特定理由離職者23、33、34 ---------- 「県央相模川サミット」六市町村合同クリーンキャンペーン相模川クリーン作戦 日時 6月1日(日曜日) 午前9時から10時〈小雨決行〉 ※参加希望者は軍手とごみ袋(レジ袋など)を持って、直接会場へ(受付は相模川を愛する会の緑の旗が目印) ※荒天時のお問い合わせは、当日午前7時30分以降に市役所守衛室(電話042−754−1111)へ 地区 城山 会場 葉山島青少年広場前、小倉橋周辺 地区 大沢 会場 相模川自然の村周辺(上大島キャンプ場付近含む)、神沢河原周辺 地区 田名 会場 高田橋周辺 地区 麻溝 会場 昭和橋周辺 地区 新磯 会場 三段の滝下周辺、磯部頭首工周辺、新戸スポーツ広場周辺 問い合わせ 相模川を愛する会事務局(水みどり環境課内) 電話042−769−8242 ---------- HIV検査普及週間 受けよう あなたとあなたの大切な人のために  6月1日から7日はHIV検査普及週間です。HIVは早期に発見すればエイズの発症を防ぐことができます。市では、日中の検査を受けることができない人のために、HIV夜間即日検査を実施します(無料・匿名)。採血後、1時間程度で検査結果が分かります。 日時 6月3日(火曜日) 午後6時から7時15分 会場 ウェルネスさがみはら  定員 15人(申込順) 申し込み 電話で疾病対策課(電話042−769−8260)へ ---------- 講演・講座・セミナー 家族セミナー 若者の自立と就職に向けて〈全3回〉 日にち 5月24日(土曜日) 時間 午前9時30分から11時30分 会場 杜(もり)のホールはしもとセミナールーム2 内容 子ども・若者への理解 日にち 5月31日(土曜日) 時間 午前9時30分から11時30分 会場 杜(もり)のホールはしもとセミナールーム2 内容 さがみはら若者サポートステーションの紹介 日にち 6月7日(土曜日) 時間 午前9時30分から11時30分 会場 杜(もり)のホールはしもとセミナールーム2 内容 自立への道のり ※1回のみの参加も可能です。 対象 ニート・ひきこもり状態やフリーターなど、就労に困難を抱えている若者の家族=30人(申込順) 申し込み 5月23日までに、直接か電話でさがみはら若者サポートステーション(電話042−703−3861)へ ---------- お知らせ 中小企業の研究開発費を補助  市内で新製品・新技術の研究開発を行う中小企業者を支援します。 補助金額 研究開発費の2分の1以内(上限年間200万円) 申し込み 5月20日から6月3日(必着)に、産業政策課にある申請書類(市ホームページにも掲載)を同課へ 説明会 日時 5月20日(火曜日) 午前10時30分から11時30分 会場 産業会館 申し込み 5月19日までに、電話か、Eメールに会社名、代表者名、担当者名、電話番号、「研究開発費補助説明会」と書いて、産業政策課(Eメールsangyouseisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp )へ 問い合わせ 産業政策課 電話042−769−9253