広報さがみはら No.1283 平成26年(2014年)2月15日号 1面 ---------- LINE Up 今号の主な内容 宝くじでみんなの「まち」育てよう 2ページ あったか保育実施中 認定保育室 6ページ ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 発行/相模原市 郵便番号252−5277    相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集/総務局渉外部広聴広報課    電話042−769−8200 ホームページ/http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用/http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 午前8時〜午後9時 年中無休 電話042−770−7777 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター Twitterアカウント「相模原市シティセールス推進課」 @Sagamihara_PR Facebook ページ「 相模原市シティセールス」 https://www.facebook.com/sagamihara.pr ---------- TOPICS JR横浜線新型車両お披露目イベントで本市の魅力をPR  2月2日、町田駅と小机駅で開催された同イベントで、展示車両の1車両を「相模原市コーナー」として、JAXA相模原キャンパスによる「はやぶさ2」プロジェクトの紹介や市の名産・津久井在来大豆のサンプル配布などを行いました。市観光親善大使や銀河連邦ヒーローサガミリオンも駆け付け、本市の魅力をPRしました。新型車両は、2月16日から順次営業運転が開始されます。 問い合わせ シティセールス推進課 電話042−707−7045 ---------- ヘルメットだって忘れない! 私は守っています みんなも守って 自転車の新ルール  自転車は、身近で便利な乗り物です。本市では、自転車専用レーンや自転車道の整備などにより、自転車が走りやすい環境づくりを進めています。一方で、自転車事故の割合は交通事故全体の約3割を占め、県内平均を大きく上回っています。これまでも市民の皆さんの協力をいただきながら、警察と連携した交通安全キャンペーンなどの自転車事故対策を進めてきましたが、今後も市民総ぐるみでのさらなる取り組みが必要です。  平成25年6月には道路交通法が一部改正され、12月から施行されました。一人ひとりが、あらためて自転車に乗るときの基本的なルールを確認し、正しい乗り方を身に付けて、自転車事故を起こさないよう、また遭わないよう安全に楽しく自転車を利用しましょう。 自転車の基本ルールを守りましょう 1自転車は車道が原則、歩道は例外  歩道と車道の区別があるところでは、自転車は車道通行が原則です。子どもや高齢者などで車道通行が危険な場合には、歩道通行ができます。 2車道は左側を通行  自転車で車道を通行するときは、左側通行です。 3歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行  自転車で歩道を通行するときは、歩行者に注意しながら車道寄りをゆっくり通行しましょう。 4安全ルールを守る  二人乗り、横並びでの通行、傘を差しながらの片手運転、運転中の携帯電話やイヤホンなどの使用は禁止されています。 5子どもはヘルメットを着用  子どもが自転車に乗るときや、子どもを補助いすに乗せるときは、安全確保のためにヘルメットを着用させましょう。 平成25年12月1日から自転車に新ルールができました 路側帯は左側通行に!  路側帯のある道路では、これまでは歩行者の妨げにならなければ両側の路側帯を通行できましたが、進行方向に対して左側の路側帯しか通行できなくなりました。 ブレーキ不良の自転車への指導が強化!  適切なブレーキを備えていない危険な自転車に乗ることは、法律で禁止されています。今回の改正で、警察官の指導権限が強化され、応急ブレーキの整備や運転の中止を命じることができるようになりました。従わない場合は、5万円以下の罰金が科せられます。 保険に加入しましょう  自転車の交通事故で、多額の損害賠償を求められることがあります。自転車安全整備店で賠償責任保険と傷害保険の付いたTSマーク付帯保険などに加入し、万が一の交通事故に備えましょう。 交通安全教室を開きませんか  市では、指導員を派遣し、自転車実技などを通じて交通ルールを学ぶ教室を開催しています。詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ 生活安全課 電話042−769−8229